アマゾンに投稿した「ブックレビュー」を紹介します ― 2016年01月16日
奥菜秀次著『陰謀論の罠(わな) The Trap of Conspiracy Theories』(光文社ペーパーバックス)の中古本を、以前、アマゾンで入手しました。
その際、ブックレビューを投稿しました。
ハンドルネーム「夏のツバメ鳥」で、『陰謀の実在を確信できました』と題して、平成26年(2014年)5月29日に投稿しました。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4334934072/ref=cm_cr_pr_viewpnt_rgt?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending&filterByStar=critical&pageNumber=1
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結論から言えば、同書は「インチキ本」です。
9・11米国同時テロを題材にして、陰謀論こそインチキだという、「陰謀否定論」を展開しています。
ところが、同書には、いろいろ「トリックが仕掛けてあります」。
読めば読むほど、「陰謀は実在する」と、良く分ります。
いずれ、当ブログで、「同書のトリック」について述べる予定です。
ただし、いつになるか、現時点ではまったく分りません。
なお、上記アマゾンの画面を見ると、
「15人中、11人の方が、『このレビューが参考になった』と投票しています。」
との表示が出ています。
これは、非常にありがたいことです。
分る人には、分ってもらえると、11名の人々が、実証してくれたことになります。
ただし、他のレビューに比べて、投票した人数自体は、かなり少ないですが。
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現在、次回記事の作成準備中です。
しばらく時間が、かかるかと思います。
(仮題)JAL123-急減圧流は存在しないと「事故調が認識している」
事故報告書を読むと、垂直尾翼を短時間のうちに吹き飛ばすような、急減圧流は存在しないのを、事故調が知っているからこそ、なんとかして、それを隠そうと必死になっている様子が、はっきりと伝わってきます。
事故報告書には、10項目以上のトリックが仕掛けてあります。
それを、一つひとつ分析して行く予定です。
何回もの、分割掲示になります。
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