「預金封鎖説」が、どうも気になります ― 2016年02月12日
先月、次の記事を掲げました。
「『預金封鎖』が起こる可能性があるとも言われています」
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/01/31/8005675
その後も、他者サイトで、以下のような発言があります。
richardkoshimizu's blog
『預金封鎖? 』
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201602/article_46.html
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wantonのブログ
『日本は既に、破産同然である事が判明!~預金封鎖=金融統制は時間の問題!』
http://ameblo.jp/64152966/entry-12126692025.html
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黄金の金玉を知らないか?
『やはり来る預金封鎖?来週2/16注意』
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2248.html?sp
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これらの発言を見ると、預金封鎖の可能性が、ますます強まっているように思えてなりません。
本当に起こるかどうかは、分りませんが、警戒した方が良いと、思えてなりません。
もし、警戒しても、結果的に起こらなかったならば、それは「悪いこと」ではなく、「良いこと」です。
「火災保険をかけたにもかかわらず、火事が一度も起こらなかった。こんなことなら、保険をかけなければ良かった」と、文句を言う人はいません。
それと同じです。
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私事なので、あまり言いたくないのですが、自分の預金を、念のため、できるだけ下ろすようにしています。
公共料金の自動支払などがあるので、預金の解約まではしていません。
預金封鎖が起こらないことが、「間違いなく確実になった」ならば、戻せば良いわけです。
様子を見ながら、徐々に戻す方法もあります。
言うまでもなく、むやみに預金を下ろすと、盗難や火災に遭う危険性があります。
したがって、それらとの兼ね合いで、どのようにするか、自分で判断するしかありません。
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このところ、いろいろ用事が重なり、更新が遅れています。
お待たせしていますが、ご了承下さい。
次回の記事は、以下のどちらかにする予定です。
(仮題)JAL123-急減圧流は存在しないと「事故調は認識している」(6)
(仮題)ディスプレイ・メーカー「EIZO社」の、意外なサービス
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