【連絡事項】 次回の記事を作成中/一口発言(3・11の幽霊話) ― 2016年03月19日
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『JAL123-急減圧流は存在しないと「事故調は認識している」(9)』
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<一口発言> (3・11の幽霊話)
東日本大震災で亡くなった人々の、幽霊に出会った体験をしたタクシー運転手が、少なくないと、先般、東京新聞が報じていました。
大半の人々は、この話に対して、笑い出すものと思います。
しかし、それはまったくの誤解です。
いわゆる「あの世」は、実在します。
そのため、「幽霊」がいくら現れても、決して不思議ではありません。
東日本大震災が起きて間もなく、精神世界の分野で、「大震災がきっかけで、亡くなった人々の幽霊目撃が増加し、結果的に、精神世界を理解する人たちが急増する」という主旨の話を、本で読んだことがあります。
これを読んで、大いに期待しました。
しかし、あれから5年経ち、期待した動きは、事実上、まったく生じていないように見えます。
「あの世」が実在するということは、亡くなった人たちは「消滅していない」ということです。
あの世で、「ピンピン生きている」ということです。
人によっては、あの世で、「死にかけた状態が、ずっと続いている」場合も、あるかと思いますが。
いずれにせよ、この世に、生き残った人たちは、亡くなった人たちに対して、本来ならば、「嘆き悲しむ必要」はありません。
『ともしび 武本昌三』
http://www.takemoto-shozo.com/
しかしながら、大多数の「常識的な人々」には、それが理解できず、いまだに、そしてこれからもずっと、「嘆き悲しみ続ける」のは目に見えています。
何とも、お気の毒なことです。
これも、「地球が地獄の星」だからです。
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