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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
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大阪へ予期せず飛行機で往復 / 老人施設9名水死・台風10号、非常に奇妙 / 豊洲市場をカジノにする企み説あり2016年09月30日

[カテゴリ: 雑感]
[カテゴリ: 社会問題>その他]

当記事の第1番目は、「カテゴリ:雑感」です。


「私事」にまつわる、「雑談」です。

9月28日に、「やりたくもない用事」で、大阪に日帰りで出かけました。

インターネットで調べたところ、新幹線で行くよりも、早期の割引を選べば航空券の方が安くなると知り、往復とも飛行機にしました。

飛行機に乗れるのは、とてもうれしいですが、「やりたくもない用事」なので、完全に「余計な出費」です。
手放しでは、喜べません。

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前日の天気予報では、東京は「曇り」でした。
当日は、幸いにも「白い雲が多数ある、晴れ」でした。
それなりに、良好な「飛行日和(びより)」と言えます。

機種は、ボーイング767、座席は左の窓側です。
右側の富士山は見えませんが、左側の房総半島、ほぼ真下に三浦半島の城ヶ島、さらに大島などが見えました。

三浦半島は、「緑」がほとんどなくなり、市街地や宅地だらけになっていました。
だいぶ前に、上空から見た時は、まだ、それなりに「緑」がありました。
「ここまで、破壊されたか」と思いました。

社会人になる前、三浦半島とは、多少関わりがあったので、他の地域以上に気になります。

西に向かって飛行するうちに、だんだん雲が多くなってきました。

やがて、降下を開始すると、雲の中へ入って行きます。
雨雲に近い、黒っぽい雲でした。
わずかな「ゆれ」もありましたが、気にはなりません。

前日、大阪の天気予報をインターネットで見ると、「曇りのち雨、場合によっては雷雨」でした。

「やりたくもない用事」のために、土砂降りの雷雨の中を目的地に歩いて行かなくてはいけないのか、と「うんざり」する思いがしました。
ただし、歩く距離は、地図で見るとわずかなのが、不幸中の幸いです。

大阪・伊丹空港に向かって、機体が降下して行きます。
市街地の真ん中に、滑走路が2本、交差しているのが見えました。
小型機専用の「八尾(やお)飛行場」です。
それを左に見ながら、飛行しています。

「八尾飛行場」は、以下の記事で述べました。
『「FS」ならば、「飛行機の操縦」が素人でも自由に出来ます(4)』
2016年09月15日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/09/15/8190590

大阪城を左に見ながら、さらに機体は降下を続けます。

東京・羽田空港では、南風だったので、滑走路の北側(陸側)から南側(海側)に向かって離陸しました。

大阪でも同じかと思ったのですが(季節が同じなので)、逆に、滑走路の南側から、北側に向かって着陸しました。

伊丹空港のすぐ南側に川が流れています。
この川に沿って道路があります。
飛行機の写真を写すには、絶好の場所です。
航空雑誌にも、このアングルからの写真を良く見かけます。

この川をかすめるように、一気に着陸しました。

機内アナウンスでは、「大阪の気温27度、かなり蒸し暑い」とのことです。

機体から外へ出て、ボーディング・ブリッジを歩いて行くと、「確かに蒸し暑く」感じました。
モワッと、まとわりつくような感じです。
まるで、沖縄・那覇空港に降りたような感じです。

天候は、幸い曇り、所々雲が切れて薄い青空が見えます。
雨は降っていません。

降下中に地上を見ると、黒く沈んだ感じでした。
雨が降っているようにも見えます。
雨雲のような、黒っぽい雲が、多数浮かんでいます。
一方、機体の窓には、水滴がありません。
そのため、おそらく雨は降っていないだろうと思いましたが、確信は持てませんでした。

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大阪市内へ向かうために、阪急電車に乗りました。
車内で「恐ろしい出来事」に直面しました。

先頭車両に移るため、2両ほど、通路を歩きました。
その時、座席に座っている人で、傘を通路側に突き出して持っている人が、3~4人いました。
「身の毛が、よだち」ました。

車内に立っている人は、ほとんど、あるいは、まったくいないかもしれない、かなりすいた状態です。

もし電車が突然大きくゆれて、通路を歩いている自分が「よろけ」たら、傘の先端にぶつかる恐れがあります。
最悪、自分の体に、突き刺さる可能性もあり得ます。

狭い通路で、この人たちから少しでも離れるようにしながら、通り抜けました。
「生きた心地」が、しませんでした。

先頭車両で、空いた席に座りました。
ふと前を見ると、正面に座っている人も、左腕に傘の柄を引っかけ、通路に突き出すように、持っていました。
その本人は、本か、あるいはスマホか何かを平然と見ていました。

大阪では、これが当たり前なのか、それとも阪急電車特有の出来事なのか分かりませんが、何とも恐ろしい思いがしました。

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さらに電車を乗り継いで、目的地に歩いて行きました。
「やりたくもない用事」なので、何の成果もありません。
それどころか、腹立たしい「見えない、お土産」を、もらうはめになりました(笑)。
ある意味、予想通りとも言えます。

これで用事は終わりました。

帰り道で、「人なつこい黒猫」に出会いました。
子猫ではなく、おとなの猫です。
たぶん野良猫だと思います。
手招きすると、自分から近づいてきました。
しばらく、遊ばせてもらいました。

今まで、大阪には何度か行きましたが、猫に出会ったのは初めてです。
しかも、とても人なつこいので、非常にうれしく思いました。

何のことはない、ビルが建ち並ぶ市街地の一角で、野良猫としばし遊ぶために、大枚はたいて、わざわざ大阪まで往復したわけです(笑)。

帰途につくため、電車に乗りました。
結局、雨にも雷にも、土砂降りにも出会わずにすみました。
どんよりと曇ってはいましたが。
不幸中の幸いです。

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阪急電車の「蛍池(ほたるがいけ)駅」で、空港行きのモノレール(たった1駅先が空港)に乗り換えます。
その時、台風を思わせる「ものすごい土砂降り」に出会いました。

駅構内なので、私自身は、まったくぬれずにすみました。
傘があっても、とても役に立ちそうもないほど、すさまじい降り方です。

整備士など、駐機場で働く人たちのことを思いました。
機長も、出発前に、機体の全周にわたって、機外点検をします。
タイヤ、脚、エンジン、方向舵・昇降舵などの動翼部、機体各部の小さなセンサーなど、異常がないか目視で点検します。

こんな激しい土砂降りの中で作業するのは、仕事とは言え、たまったものではないはずです。
申し訳ないような気持ちになります。
しかし、乗客に過ぎない者には、すべて依存するしかありません。
あらためて、当事者の方々に頭が下がる思いがします。

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搭乗する便は、わざと時間に余裕を持たせたので、夜間に出発します。
ターミナルビルのいすに座って、外をながめていました。

「昔懐かしいもの」を見つけました。

「飛行場灯台」です。
空港の位置をパイロットに目視で知らせるための、電波ではなく、光による「まさに灯台」です。
緑色と白色の光を、一定間隔で、交互に常時点滅させます。

船の灯台と異なり、「白亜の塔」はありません。
味も素っ気もない鉄塔の上に、巨大な灯火(サーチライト)が、水平方向に回転し続けています。
背中合わせに、緑灯と白灯が連続発光しています。

今は、無線標識や、さらには、GPSを用いるので、光による「飛行場灯台」は、民間機の場合、事実上不要です。
しかし、法律で規定されているので、設置しています。

東京・羽田空港でも、以前は、空港敷地内の東急ホテル屋上に、高い鉄塔があり、その上に設置してありました。
ところが、「空港の沖合移転」により、このホテルも移転したので、「これ幸いと(?)」廃止したらしく、今は存在しません。

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空港の灯火や、離陸する機体の光をながめているうちに、「かつて、伊丹空港の移転要求運動は、なぜ消滅したのだろう」と思いました。

この日、羽田から伊丹へ行く便で、大阪市街上空を、降下しながら、伊丹空港へ向けて飛び抜けました。
大阪市街が手に取るように良く見えます。
それは、高度が非常に低いことを意味します。
騒音がひどく、地元民の伊丹空港を移転しろという要求は、もっともです。

(昔のジェット旅客機は、今とは比べものにならないほど、エンジン音が巨大でした)。

そのため、代わりに「関西空港」が出来ました。

それならば、直ちに「伊丹空港は廃止して当然」です。
ところが、廃止するどころか、すっかり定着しています。

あれほどの強烈な反対運動は、いったいどこへ行ったのか?

窓の外の、空港の明かりを見ながら、ふと、ひらめきました。

「関西空港を作らせるために、わざと強烈な反対運動を行ったのではないか?」
「彼ら」が、騒音に悩んでいる地元の人たちを「意識的に利用した」のではないか?

そう考えると、「関西空港」が出来たからこそ、伊丹空港移転(廃止)を求める運動が消滅したのは「当然」です。
「自然消滅」ではなく、「意識的に消滅させた」と言えます。

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搭乗する便の出発が、管制からの指示で、遅れるとのアナウンスがありました。

福岡に、「フロー・コントロール」を行う、比較的新しく出来た管制部門があります。
昔は、存在しなかった部門です。

日本全国の、民間旅客機の「流れ(フロー)を調整する」管制部門です。
羽田空港など、主要空港への着陸機が集中しないように、各空港での各出発便の出発時刻を個別に調整(指定)するのが役目です。

この時は、当然ながら、羽田空港の着陸機が集中しているので、この便の出発を遅らせるとのアナウンスでした。
結局、10分ぐらい遅れました。

離陸のために、スポット(駐機場)を出てから、滑走路に到着するまで、えらい長い時間、地上走行をしていました。
夜なので、どこを走行しているか良く分からず、なおさら、長く感じました。
前述した、滑走路の南側の川らしきものが見えてきて、やっと位置を把握できました。
座席は、この時も左の窓側です。

外が暗いので、雨が降っているのか、やんでいるのか良く分かりません。
少なくとも、前述した「すさまじい土砂降り」ではないはずです。
機体の窓を見ると、水滴が流れているようには見えません。
したがって、雨は上がっているか、少なくとも、小雨程度のはずです。

着陸進入中の機体の灯火が、窓から2機見えました。
1機目が着陸すると、間もなく、この搭乗機が滑走路に入り、そのまま離陸滑走を開始しました。

誘導路から、滑走路に入り、離陸滑走を始めるには、二つの方法があります。
一番目は、滑走路に入ったら、いったんブレーキをかけて停止し、離陸の体勢を整えてから、エンジンを吹かし、離陸滑走を行う方法です。

二番目は、滑走路に入ったら、ブレーキをかけて停止せず、そのままエンジンを吹かし、離陸滑走を行う方法です。

後者の方法は、「あわただしい」ので、通常は行いません(と思います)。
パイロットによっては、素早く離陸できるので、この方法を好むかもしれませんが。

この時は、後者の方法で、滑走路に入ると、ほとんどすぐに離陸滑走を開始しました。
前述のように、予定より離陸が遅れたので、機長が、少しでも早く離陸を望んだのかもしれません。
ただし、そうだと断定は出来ません。

南側から、北側に向かっての離陸なので、離陸するとすぐ左旋回に入ります。
旋回せず直進すると、北側に連なっている山が妨げになります。
空港西側の市街地の明かりが良く見えます。
しかし、薄く雲が広がっているためか、地上の明かりが、少しぼんやりした感じに見えます。

まもなく雲の中に入り、地上の明かりは見えなくなりました。

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以下の記事で述べた、「伊丹空港を離陸直後に、左上昇旋回をしている時」と、おおよそ同じコースです。

『「FS」ならば、「飛行機の操縦」が素人でも自由に出来ます(4)』
2016年09月15日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/09/15/8190590

機内の天井などに設置してあるディスプレイに、時々、「現在位置と、今までの飛行コースを示す地図」が表示されます。
これを見ると、上記の記事で述べたのと同じように、大阪を南下して、その後、東に大きく変針し、八尾飛行場の上空あたりを通過して、愛知県の知多半島と渥美半島の中間あたりの方向に向かっているように見えます。

ただし、上記の記事で述べたのとは異なり、「地上に設置してある無線方式の『VOR』を、飛び石伝いに飛行する方法」ではないと思います。
これは、「昔のやり方」です。
現在は、GPSを用いた「R-NAV(アール・ナブ)」という飛行方式を、通常は用います。
もちろん、自動操縦です。

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「途中、ゆれることがあるので、機内サービスは行わない」旨の、アナウンスがありました。

窓の外は、夜なので真っ暗ですが、ずっと、雲の中を飛行していると分かります。
それは、白色のストロボ・ライトが「良く見える」からです。

左右の主翼先端部に「白色のストロボ・ライト」があり、常時点滅しています。
これは、「衝突防止灯」の一つです。

胴体の上部、および下部に、それぞれ「赤色の点滅灯」があります。
これが、「衝突防止灯」です。
自機の位置を、「他者に明確に示すため」の灯火です。

今は、この赤色灯と併用して、上記の「白色ストロボ・ライト」も、衝突防止灯として用いています。

主翼先端部にあるので、雲中飛行でなければ、その光は、機体から遠ざかる方向へどんどん拡散して行きます。
客席からは、その光は、結果的に、ほとんど見えません。

ところが、雲中飛行では、周囲の雲にその光が反射し、結果的に、客席からも、ある程度良く見えます。
夜間で、窓の外が真っ暗な状態で、反射したこの光を見ると、一種「幻想的」な感じを受けます。

なお、ボーイング767の場合、両主翼の先端で、後方に向かって白色灯がついています。
点滅せず、常時点灯しっぱなしです。
これは、「尾灯」です。
通常は、胴体最後部、あるいは、水平尾翼の両端後部などにあります。
ボーイング767では、主翼に付いていても、「尾灯」に変わりありません。

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昼間でも、悪天候で、地上の景色が見えないと、誰でも「がっかりする」はずです。

ところが、「発想の転換」をすると、まったく異なる世界が展開します。

例えば、下を見ると分厚い雲が、べったり一面に広がっています。
おそらく、地上は雨だと思います。
一方、窓の上の方を見ると、青空が広がり、太陽がさんさんと輝いています。

この光景は、地上にいては「決して見えません」。
空中にいるからこそ見える、「特別の光景」です。

飛行機に乗っているからこそ、このような光景が見られる、「すごいことだ」と、いくらでも思うことが出来ます。

したがって、地上が見えなくて「がっかりだ」と、決めつける必要はありません。

雲中飛行で、下はおろか、上を見ても「雲ばっかり」でも、同じです。
飛行機に乗っているからこそ、「雲ばっかり」の光景が見られるのです。
そういう意味で、非常に貴重な光景です。

登山でも「雲ばっかり」の光景は見えますが、場合によっては遭難にもつながり、「楽しんでは、いられない」のではないかと思います。

同じ雲中飛行でも、雲の上部すれすれに飛行する場合、上空の太陽から、光線が差し込んできます。
黒い感じの雲ではなく、白銀色に光り輝いて見える時もあります。
窓の外、全体が白銀色に光り輝いている中で、飛行していると、「非常に幻想的な雰囲気」になります。

これも、飛行機ならではの「特権」です。
「がっかりする」のは、あまりにも「もったいない」と言えます。

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機内アナウンスの「予告通り」、突然激しく機体がゆれました。
上下方向はもとより、左右にも体が激しく振られました。

前述した機内のディスプレイ地図表示と、持参した「区分航空図」を見て、ゆれたのは三重県上空あたりではないかと、推測しました。

時間にして、1~2分程度だったと思います。
あるいは、もっと短かったかもしれません。

しかし、ゆれている最中には、このまま長時間続くのではないかと、どうしても思ってしまいます。

やがて、「静かな飛行」になり、その後、ゆれることもなく羽田空港に、すんなり着陸しました。
羽田は、雨ではなく曇りでした。
ただし、全区間、機内サービスがなかったのも、「予告通り」でした(笑)。

着陸前のアナウンスによれば、「雷雲を避けながら飛行したので、機内サービスは出来なかった」とのことです。

ということは、全区間にわたり自動操縦をしてはいなかった可能性もあります。
雷雲を避けるために、飛行方向を、パイロットが手動で、そのつど指示していた可能性があります。

操縦席の正面パネルに、飛行方向を設定する「数字窓」があります。
つまみを回して、この数字を手で変更すると、変更後の数字通りの方位に向かって飛行するように、自動操縦装置が、機体を制御します。
いわば「半自動操縦」です。

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悪気流で、機体が激しくゆれ続ける場合、「飛行機酔いを防ぐ」には、以下を必ず実行して下さい。

(1)顔をなるべく機体の正面(機首の方向)に向ける。
(2)機体のゆれに、出来るだけ逆らわない。

「(1)顔をなるべく機体の正面(機首の方向)に向ける」について。
機体が動く方向(機体の進行方向)に、なるべく頭の向きを合せると、酔う可能性が減ります。
逆に、頭の向きが、「機体が動く方向」からずれるほど、酔いやすくなります。

航空自衛隊のF-4ファントム戦闘機は、2人乗りです。
後席は、パイロット資格を持つ「レーダー員」です。
「横を向いている」と、酔ってしまう可能性があるそうです。
それを防ぐために、前席のパイロットは、急旋回をする時など、直前に後席のレーダー員に、その旨、知らせることになっています。

「(2)機体のゆれに、出来るだけ逆らわない」について。
機体が激しくゆれると、どうしてもそれに逆らい、自分の体を「中立に保とうと」しがちです。
それは、「無駄な抵抗」です。
かえって、逆効果です。

機体のゆれに、「出来るだけ、身を任せます」。
機体が持ち上がれば、それに合せて、自分の体も上がるに任せます。
機体が下に下がれば、それに合せて、自分の体も下がるに任せます。

自分の体を、機体となるべく「一体化」させます。
その方が、体に負担がかからず、酔いにくくなります。

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当記事の第2番目は、「カテゴリ:社会問題>その他」です。

台風10号で、川が氾濫(はんらん)して、岩手県の高齢者施設が水没し、入居者9名が全員亡くなる惨事が生じました。

ところが、新聞の記事を見る限りでは、話があまりにも不自然です。
奇妙すぎます。

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一番奇妙なのは、理事の言動です。
真相を隠すために、「ウソをついている」可能性があると思えてなりません。

さらに、入居者と一緒に1.5メートルほど「水没したはず」の所長の言動も、非常に奇妙です。
ひょっとすると、この所長は、当日、「初めから存在しなかった(不在だった)」のではないかと、思えてなりません。

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現在、これに関する記事を作成するための準備をしています。
記事が出来たら、掲示します。
いつ掲示できるか、現時点では不明です。

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当記事の第3番目も、「カテゴリ:社会問題>その他」です。

本当は、「カテゴリ:社会問題>支配」にしたかったのですが、一度に使えるカテゴリは、2件だけなので、やむなく「社会問題>その他」に含めました。

先般の既存記事で述べた、東京・豊洲市場への移転問題で、「ここにカジノを作る企みがある」との説を、インターネットで見かけました。

もしこれが事実ならば、「話は簡単」です。
わざと、土壌汚染された場所を、築地市場の移転先に選んだ理由が、明白になったと言えます。

他者のブログ記事によれば、土壌汚染されて使い物にならないから、市場はやめて「カジノにしよう」と発言することを、初めから企んでいたわけです。

土壌汚染を口実にするためには、土壌汚染された東京ガスの跡地でなければ、「絶対に務まらない」のは、当然です。

以下の記事で述べたように、移転問題は「あまりにも下らない」ので、上記の他者ブログ記事のURLをいちいち保存していません。
ただ、読んだだけで終わりました。

そのため、当記事で、そのURLを掲示できません。

もし必要ならば、皆様ご自身で検索してみて下さい。

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当ブログの既存記事:

『「多額の裏金」を作るため、土壌汚染した豊洲に、築地市場を「わざと移転した」と思えてならない』
2016年09月19日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/09/19/8194097