●地球は「地獄の星」です。
 そのため、戦争、犯罪、ケンカ、病気や事故、種々の差別、原発、自然災害など、
 さまざまな問題(苦しみ)が満ちあふれています。

●日本航空123便墜落事件、米国の日本支配、安倍政権の戦争法案強行採決など、
 いずれも、地球が「地獄の星」だから生じます。

●やがて、これらの問題がまったく存在しない、「天国の星」に生まれ変わります。
●そのためにこそ、「21世紀」が存在します。
●「宇宙文明時代」とは、「天国の星」の時代を指します。

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岩手県の高齢者施設「楽ん楽ん」9名溺死(台風10号)は非常に奇妙。常務理事・所長ともに「ウソをついている」可能性が濃厚(2)2016年10月09日

[カテゴリ: 社会問題>その他]

第1回目の記事から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/10/06/8215529

※ 引用の出典はすべて「東京新聞の記事」なので、その明示は省略し、以下、掲載された記事の「日付」だけを、出典に明示します。

※ 引用文は、読みやすくするため、原文にはない改行を多数加えています。

----------

(不自然13)

東京新聞の記事を見る限りでは、所長が助けようとした、「小上がり」で亡くなった男性入所者の年齢は分かりません。

インターネットで調べると、男性入所者の年齢は、77歳、および79歳です。

『河北新報 <台風10号>楽ん楽ん犠牲9人全員身元判明』
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160904_33006.html

少なくとも、亡くなった男性入所者の年齢は、このいずれかです。

一方、所長の年齢も、不明ですが、東京新聞に、以下の記述があります。

(引用H)「9月2日・朝刊」を引用します。
---------------------------------------------------------------------------------
玄関左側の畳敷きの小上がりに、ずぶぬれになった五十代の女性職員が、息絶えた入所者の一人を抱きかかえて座り込んでいた。
---------------------------------------------------------------------------------
(引用、以上)

この「女性職員」とは、所長のことです。
したがって、年齢は、50歳代です。

亡くなった男性入所者の年齢は、70歳後半、助かった所長の年齢は、50歳代。
20年程度の年齢差があります。

この差が、「大きい」と解釈するか、それとも「大差ない」と解釈するか、それは人により様々だと思います。

私自身は、「相対的な意味で、さほど大差ない」と解釈します。

なぜならば、助かった所長は、50代です。
20歳代程度の「若者」ではありません。
しかも、「力の弱いであろう」女性です。

一方、亡くなった男性は、70歳後半です。
昔は、ともかく、今の時代では、この年代は、「よぼよぼの老人」ではないと解釈しても、不自然とは思えません。
しかも、女性ではなく、男性です。

さらに、第1回目の記事で、「引用F」のとおり、この男性入所者は、「不安を訴え部屋から出てきた」のです。

ということは、少なくとも「寝たきり老人」ではなく、「自力で動き回れる、体力や気力のある人物」と言えます。

これらのことから、上記の通り、両者の差は、「さほど大きくないであろう」と判断します。

にもかかわらず、まったく同じ場所で、まったく同じように「水没」したにもかかわらず、一方は、亡くなり、一方は、楽々助かるのは、「差があり過ぎ」、あまりにも不自然です。


(不自然14)
なぜ、この男性入所者が亡くなったのか、東京新聞の記事を見る限りでは、「水没して、呼吸できなくなった」としか思えません。

上記のように、事実上まったく同じ条件でありながら、女性所長は助かり、男性入所者は、「呼吸できずに」亡くなったのです。

二人とも、頭まで「完全に水没した」ならば、所長も「無事」のはずがありません。
両者とも、亡くなっても、おかしくありません。

第1回目の記事で、「不自然12」の通り、両者の身長差が、際だって大きかったとは、思えません。

にもかかわらず、「か弱い、かもしれない女性」が助かり、高年齢とはいえ、「か弱くはないとも思える男」が亡くなったのは、納得できません。


(不自然15)

第1回目の記事で、「引用G」を、「引用I」として、再度引用します。

(引用I)「9月3日・朝刊」を引用します。
---------------------------------------------------------------------------------
数分後、ドーンと大きな音と同時に玄関ドアが割れ、濁流が一気に流れ込んだ。

水は、あっという間に二人の胸の高さを超えた。

所長は男性の両腕を柱に回し、自分は左手で柱を抱え、右手は男性の口が水に漬からないよう顎を支え続けた。

壁に片足を伸ばして自分も流されないようにこらえた。

「頑張って」。

暗闇の中、水流と闘いながら励まし続けたが、腕の中の男性は徐々に弱っていく。

いつしか呼び掛けにも答えなくなった。
---------------------------------------------------------------------------------
(引用I、以上)

2行目に、「水は、あっという間に二人の胸の高さを超えた」とあります。

ところが、その後、最終的に、水深がどうなったのか、まったく記述がありません。

3行目に、「右手は男性の口が水に漬からないよう顎を支え続けた」とあります。

これからすると、最終的な水深は、「男性の口の近くに達した」とも解釈できます。
換言すれば、男性も「頭全体までは、水没していない」とも解釈できます。

にもかかわらず、なぜ、「腕の中の男性は徐々に弱っていく。いつしか呼び掛けにも答えなくなった」のか?

同じ場所で、同じ水につかりながら、女性の所長は、「ぴんぴんしている」にもかかわらずです。

非常に「不自然」です。

例えば、山で遭難し、すでにかなり体力を使い果たしており、最後に「水没した」ならば、なすすべもなく、体力を失い続け、やがて、力尽きて亡くなってしまった、という経過をたどっても不自然ではありません。

ところが、この男性入所者は、登山中ではありません。
「楽ん楽ん」で、何事もなく生活していた最中のはずです。

突然の「洪水」で、初めて危険な状態に「放り込まれた」はずです。

それより前は、「すでに体力を使い果たしていた」はずがありません。

したがって、「口の中に、水が入り込みそうになった」ならば、自分から、それを防ぐ努力をしたはずです。

自分から、顔を上に向ける。
自分から、背伸びをする。
もし可能ならば、柱を多少でも「よじ登り」、少しでも口の位置を高くする。

例えば、これらの行動を、本人が取らないはずがありません。
なぜならば、どんな高齢者といえども、人間であり、「生存本能」があるからです。

ところが、上記の「引用I」を見ると、本人は、まったく「自分から助かろうとはせず、生きる意欲を『完全に放棄していた』」としか思えない、奇妙な行動を取っています。

第1回目の記事、「引用F」で、本人が、みずから「不安を訴え部屋から出てきた」のです。
それは、とりもなおさず、「何とか助かりたい」という、強い意欲を、本人が抱いていた「何よりの証拠」です。

その人物が、水没したら、とたんに「生きる意欲を、完全放棄する」のは、まったく矛盾しています。

あまりにも「不自然」です。
とても、納得できません。

所長の「作り話」としか、思えません。
同時に、理事の「作り話」でもあるとしか、思えません。


(不自然16)
上記で、所長自身は、「どのような状況」だったのか?

所長も、亡くなった男性入所者と同様に、「口の中に、水が入り込みそうになった」のか、それとも、本人自身は、そのようなことがなかったのか?

もし仮に前者ならば、所長自身の身を守るために、「男性入所者の面倒を見るどころではない」可能性もあります。

これは、非常に重要です。
なぜ、「一人だけ助かった」のか、その原因に直接関わるからです。

所長が、何も語っていないのは、非常に「不自然」です。
「作り話」の可能性が、十分あり得ます。


(不自然17)
(引用J)「9月3日・朝刊」を引用します。
---------------------------------------------------------------------------------
佐々木所長は、朝になるまでに、隣の施設の三階ベランダから何度か懐中電灯でホーム内が照らされるのを見たという。だが水流が激しく助けは来なかった。
---------------------------------------------------------------------------------
(引用J、以上)

これが、事実であっても、不思議ではありません。

一方、「作り話」であっても、不思議ではありません。

なぜならば、第1回目の記事、「引用D」のように、「非常時には、緑川会が運営し隣接する三階建ての高齢者施設「ふれんどりー岩泉」に移動する決まりになっていた」からです。

台風が到来し、川が氾濫する可能性があるにもかかわらず、「楽ん楽ん」の入所者たちが、一人も「ふれんどりー岩泉」に「避難して来ない」わけです。

「楽ん楽ん」の理事は、「川が氾濫すると思っていなかった」ようですが、これも不自然です。
この件については、後述します。

「ふれんどりー岩泉」の側から見れば、「なぜ避難して来ないのだ? いったい、どうしたのだ?」と、疑問を抱いても、不安になっても、不思議ではありません。

なぜならば、両者の間には、「内線電話がある」からです。

第1回目の記事で、「引用C」に、以下の記述があります。
---------------------------------------------------------------------------------
隣接する高齢者施設に内線電話をかけたが回線は不通だった。
---------------------------------------------------------------------------------
(引用Cの一部。引用、以上)

※ 「隣接する高齢者施設」とは、「ふれんどりー岩泉」のことです。

両者の間に「内線電話がある」ということは、両者には、「かなり密接なつながりが、日常的に存在している」と解釈できます。

それならば、上記のように、「ふれんどりー岩泉」の側から、「楽ん楽ん」入所者の避難に関して、積極的に働きかけがあっても不思議ではありません。

そもそも、「楽ん楽ん」の建物に浸水が始まったならば、同じ場所で、さらに川に近い、「ふれんどりー岩泉」の建物も、浸水が始まるのは当然です。

しかも、この時、夜間は、「楽ん楽ん」の職員は、所長1名しかいないわけです。

なおさら、「ふれんどりー岩泉」の側が、「楽ん楽ん」に対して、心配しても不思議ではありません。

「楽ん楽ん」は、平屋建てです。
一方、「ふれんどりー岩泉」は、3階建てです。
浸水したら、「ふれんどりー岩泉」に避難させようと思うのが、「人間として当然」です。

少なくとも、「ふれんどりー岩泉」の建物自体が水没し、「楽ん楽ん」から、何の動きもなく、さらに内線電話も通じなければ、「楽ん楽ん」も水没し、孤立しているはず、と容易に判断できます。

(もし仮に、「ふれんどりー岩泉」の側から、避難に関して、「楽ん楽ん」に対して内線電話をかけようとしたら、内線が不通だと分かります)。

それならば、「ふれんどりー岩泉」の側が、自発的に、消防なり、警察なりに「救助を要請して」も不思議ではありません。

「携帯電話は圏外で」使えなくとも、「固定電話は使える」可能性があります。
しかし、東京新聞の記事を見る限り、そのような動きは、まったくありません。

これも、不自然と思えてなりません。

ただし、「ふれんどりー岩泉」自身が水没したため、「固定電話も使えなかった」可能性も、あり得ますが。

いずれにせよ、「ふれんどりー岩泉」自体が水没する以前に、本来ならば、「ふれんどりー岩泉」側が、「楽ん楽ん」に対して、何らかの「具体的な行動を取っていたはず」、と思えてなりません。

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以下、長文のため、第3回目に続きます。

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