岩手県の高齢者施設「楽ん楽ん」9名溺死(台風10号)は非常に奇妙。常務理事・所長ともに「ウソをついている」可能性が濃厚(12) ― 2016年12月01日
第11回目の記事から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/11/22/8258430
今回が、最終回です。
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一連の当記事により、40件近い「不自然さ」を指摘してきました。
素人に過ぎない者でさえ、これだけの不自然さ(ウソ)を見抜けるのです。
まして、東京新聞に限らず、「情報のプロ」である、マスコミの人々が「気付かない」はずがありません。
気付いているからこそ、「気付かないふり」をしているとしか思えません。
「気付かないふりをしろ」と、マスコミに対して、「圧力なり、命令なり」が加わったとしか思えません。
これは、台風による「単なる自然災害」ではなく、台風を利用した「意図的な、やらせ殺人」と解釈せざるを得ません。
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そもそも、台風10号の「動き自体」が、非常に不自然です。
日本列島のはるか南方海上ではなく、「日本列島の南東すぐ近くで発生」し、東ではなく「西に向かって移動」し、沖縄のはるか南東で、今度は「東方向に移動」、そして北上し、東北地方を直撃しました。
さらに、東北地方を抜けると、「とたんに消滅」しました。
『台風10号進路図(気象庁発表)』
2016年 8月31日 0時現在
国際気象海洋(株)提供
http://www.imocwx.com/typ/tyani_10.htm
『台風10号追跡動画 迷走11日間を一気に1分で』
2016/08/31 14:58
ウェザーニュース
http://weathernews.jp/s/topics/201608/300205/
(引用)
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過去例のない、記録的な台風となった10号(ライオンロック)。その発生から消滅までの一生を振り返ります。
まずは、生まれてから消滅するまでを追った、約1分ほどの映像をご覧ください。
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(引用、以上)
このように、動きを映像で見ると良く分かります。
「自然な台風」では、あり得ません(注)。
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(注)だいぶ昔に、この台風10号と似たような、「迷走台風」が存在したようです。
もし、そうであれば、その台風に似せて、「人工的に迷走させた」可能性も、十分あり得ると言えます。
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「人工的に動かしている」のは明らかです。
台風10号自体が、人工的な「やらせ台風」です。
「やらせ台風10号」を用いて、岩手県の高齢者施設「楽ん楽ん(らんらん)」を利用して、「やらせ殺人」を、意識的に行ったものと思います。
タイミングを合わせて「やらせ殺人」を実行するために、「時間稼ぎ。時間調整」のために、台風を「わざと迷走させた」可能性も、ないとは言い切れません。
インターネット上では、「人工地震」の他に、「人工台風」についても、米国が「HAARP(ハープ)」を用いているなど、いろいろ言われています。
さらには、「やらせ事件」についても、いろいろ言われています。
その典型例が、以下です。
今年6月、「北海道の男児行方不明事故」
今年7月、「神奈川県・相模原市の障害者施設、大量殺傷事件」
昨年11月、「パリ同時多発テロ事件」
かの有名な、「9・11米国同時多発テロ事件」
さらに、「日本航空123便墜落事件」
「人工地震による東日本大震災」
等々、いろいろあります。
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前回(第11回目)の記事で、「結論1~5」を述べました。
それに続いて、さらに結論を述べます。
(結論6) 高齢者施設「楽ん楽ん(らんらん)」で、入居者9名が全員亡くなったのは、台風被害に見せかけた、「意図的な、やらせ殺人」と思えてならない。
(結論7) 東京新聞に限らず、マスコミも「やらせ殺人の共犯者」と言える。
(結論8) 高齢者施設「楽ん楽ん(らんらん)のやらせ殺人」を起した者たちは、「日本や世界を裏から支配している者たち」なのは明らか。
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前回記事の「結論1」で述べた、「所長不在の理由」は、例えば、以下の可能性が考えられます。
(理由1) 人件費節減のために、密かに、夜間は、所長も含め職員を誰も置かないようにしていた。
(理由2) 人口の少ない地方で、極度の人手不足のため、夜間は職員を配置したくても、出来なかった。
※ いずれの場合でも、夜間に職員の対応がどうしても必要になった時は、同じ「緑川(りょくせん)会」が運営する、隣接施設の職員が、臨時に対応していた可能性があるとも言えます。
そのためにも、両施設間に、「内線電話」が設置してあったとも考えられます。
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理由が何であれ、夜間に職員が無人であるならば、対外的には、それを「何としても隠す必要がある」のは、言うまでもありません。
さらに、前回記事の「結論3」で述べたように、理事も不在だった可能性があります。
職員は、実務担当なので、「施設に常駐する」のが当然です。
一方、理事は、「経営者側」であり、本来は「実務担当」ではないので、「非常勤」の可能性もあります。
非常勤ならば、当日、特に夜間、施設に「いなかった」としても、不思議ではありません。
もし、この理事が「非常勤のため、当日の夜間不在」であったとしても、本来ならば、「それを隠す必要」は、ないはずです。
ところが、前回記事の「結論5」で述べたように、理事が存在していたことにしないと、「所長に関する、理事の発言」が成り立たなくなります。
その結果、所長(職員)の不在が、ばれたら一大事です。
そのため、理事自身がその場にいたかのように、いろいろと「作り話」をしたものと思います。
それが、理事自身に関する、多数の「不自然さ」として表面化したと言えます。
一方、施設の職員たち(所長を除く)の言動が、今まで引用した東京新聞の記事に、まったく登場しません。
夜間、職員がまったく不在の状況で、施設を運営していたならば、職員たちも「厳密には、共犯」と言えます。
もしそうならば、職員たちが「全員沈黙していた」のは、当然と言えます。
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「やらせ殺人」を行う側が、何らかの方法で、「楽ん楽ん(らんらん)」では、夜間に職員が不在だと知ったならば、それを巧妙に利用して、台風を用い「やらせ殺人」を発案するのは「朝飯前」だと思います。
それならば、理事や所長の「作り話」も、彼ら支配者たちが事前に作った「台詞(せりふ)」の可能性が十分あり得ます。
そのために、かえって「あまりにも多数の不自然さ」が、図らずも結果的に生じた可能性があります。
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結論を、念のため、まとめて掲示します。
(結論1) 所長の言動はあまりにも不自然であり、少なくとも、施設の水没が始まった時点において、「所長は不在だった」可能性が、きわめて濃厚である。
(結論2) 「所長の不在」を隠すため、理事と所長が、様々な「作り話を行った」可能性が、きわめて濃厚である。
(結論3) 理事自身も、少なくとも、午後5時頃の時点において、不在だった可能性が、十分あり得る。
その象徴的な理由が、午後5時頃に、「避難の相談のため、わざわざ町役場に出向いた不自然さ」である。
(結論4) 理事の言動も、きわめて不自然なのは、「理事自身も不在だったことを隠すため」である可能性が、十分あり得る。
(結論5) 理事の不在を隠さないと、「理事による、所長に関する発言」も成立しなくなる。
それでは、所長の不在を隠せなくなる。
そのため、理事自身の不在を、「何としてでも隠そうとしている」と、思えてならない。
(結論6)高齢者施設「楽ん楽ん(らんらん)」で、入居者9名が全員亡くなったのは、台風被害に見せかけた、「意図的な、やらせ殺人」と思えてならない。
(結論7) 東京新聞に限らず、マスコミも「やらせ殺人の共犯者」と言える。
(結論8) 高齢者施設「楽ん楽ん(らんらん)のやらせ殺人」を起した者たちは、「日本や世界を裏から支配している者たち」なのは明らか。
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インターネット上で、私が知り得た限りでは、誰も「この問題」に対して、明確に発言していません。
あるいは、ひょっとすると、当ブログが、唯一(ゆいいつ)かもしれません。
一方、当ブログのアクセス数は、一日あたり、10数件程度です。
1桁台の日も、珍しくありません。
完全に「無名のブログ」です。
圧倒的大多数の人々には、「この問題」を知ってもらうことが出来ません。
それだけに、非常に少数ではあっても、当ブログご来訪者の方々に、ご理解頂ければ、「犬死に、させられた」入居者9名の方々に対して、せめてもの慰めになるのではないかと、思えてなりません。
そういう意味からも、一連の当記事を最後まで、ご高覧下さり感謝申し上げます。
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『【続編】 岩手県の高齢者施設「楽ん楽ん」9名溺死(台風10号)は非常に奇妙。常務理事・所長ともに「ウソをついている」可能性が濃厚』
2020年09月12日
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