米国トランプ大統領が、世界を大混乱に陥れるのは、「人類進化」にとって非常に好ましいと言えます(2) ― 2017年02月03日
[カテゴリ: 社会問題>支配]
第1回目の記事から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2017/02/02/8347839
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前回(第1回目)の記事で、トランプ新大統領の就任演説を引用しました。
この演説で、「非常に注目すべき部分」があります。
それを、以下に引用します。
※ 出典: 『トランプ大統領就任演説全文』(東京新聞、平成29年(2017年)1月22日、朝刊)
(引用A)
※ 読みやすくするため、原文にはない改行を、それぞれ加えています。
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▽行動の時
最後に言いたい。
大きく考え、より大きな夢を見よう。
(中略)
宇宙の謎を解き、地球上から病の苦しみをなくし、未来のエネルギー、産業、技術を活用する新たな時代が始まったばかりだ。
国への新たな誇りがわれわれの魂を揺り動かし、視野を広げ、分断を修復してくれるだろう。
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(引用A、以上)
この引用文を見ると、「大げさな理想論」を振りかざしているようにも見えます。
しかし、新聞で、これを見た時、ついに、「トランプ大統領が、やってくれるのか?!」と思いました。
いったい、何をやるのか?
◎ 未来のエネルギー
◎ 宇宙の謎を解き
◎ 地球上から病の苦しみをなくし
これらに着目して下さい。
「未来のエネルギー」とは、いったい何か?
太陽光発電でもなければ、水素エネルギーでもありません。
いわゆる「フリー・エネルギー(空間エネルギー)」のことです。
「精神世界」などの分野で、昔から言われている「未知のエネルギー」です。
地球上はもとより、宇宙全体の空間に充満している、「目に見えないエネルギー」です。
少なくとも、100年以上前から研究されています。
かつて、エジソンの元で働いていたこともある、ニコラ・テスラが、この「フリー・エネルギー(空間エネルギー)」を研究し、かなりのところまで実験が進んでいました。
ニコラ・テスラは、交流発電機、交流モーター、交流の送電方式などを発明しました。
それ以外にも、様々なものを発明しているようです。
エジソンより、はるかに偉大だとの説もあります。
一方、エジソンは、直流方式に固執しました。
そのため、両者で、闘争とも言える、ひどい対立が生じ、ニコラ・テスラが、エジソンから離れ、独自の道を歩みました。
米国のナイアガラ滝近くに、世界初の水力発電所を作ったのも、ニコラ・テスラです。
ところが、ニコラ・テスラの「フリー・エネルギー(空間エネルギー)」研究は、やがて挫折 《ざせつ》 しました。
実験中に火災が発生し、実験設備が焼損するなどの、いくつかの難題が生じました。
結果的に、いまだに、人類は「フリー・エネルギー(空間エネルギー)」を手にすることができません。
しかし、ニコラ・テスラ以後、少なからぬ人たちが、この研究を行ってきました。
日本でも、事実上、個人レベルで行われていますが、まだ達成していません。
一方では、「闇の支配者たち」が、長年にわたり、研究を妨害してきたと言われています。
これが成功すると、石油エネルギーも、原子力エネルギーも、まったく不要となります。
このエネルギーは、「空間に充満」しています。
空間から、いくらでもエネルギーを取り込めます。
もちろん無料です。
それは、太陽光発電、風力発電などと、同じです。
装置自体は有料でも、エネルギー自体は、「自然のエネルギー」なので、無料なのは当然です。
それでは、石油や原子力で「もうけてきた連中」が、大損してしまいます。
そのため、「フリー・エネルギー(空間エネルギー)」研究を、徹底的に妨害してきたわけです。
妨害するだけではなく、自分たちで「独り占め」してきた可能性があります。
自分たちとは、「闇の支配者たち」そのものです。
第1回目の記事で、トランプ大統領が、「闇の支配者たち」を叩きつぶそうとしていると、明記しました。
したがって、「闇の支配者たち」が独り占めしている(であろう)「フリー・エネルギー(空間エネルギー)」を、トランプ大統領が、広く一般に開放(公表)しても、ちっとも不思議ではありません。
「宇宙の謎を解き」とは、いったい何か?
「宇宙人や宇宙社会の実在」を公表するという意味ではないかと、思っています。
米国をはじめ、世界各国の指導者たちは、地球に来た「宇宙人」たちと、以前から、密かに接触していると、精神世界では、昔から言われています。
「宇宙に関する真実」を、世界の要人たちは知っていながら、逆に、隠していると言われています。
その代表的存在が、かの有名な「NASA(アメリカ航空宇宙局)」です。
「隠す理由」は、少なくとも、二つ考えられます。
◎ 地球より進化した、高度な文明(科学技術)を「自分たちが」独り占めしたい。
◎ 高度な宇宙社会の実在を、人々が知ったら、「自分たちが」地球を支配できなくなる。
「自分たち」とは、言うまでもなく「闇の支配者たち」です。
地球より進化した、高度な文明を持つ「宇宙社会」は、言うまでもなく、支配者が、人々に対して「君臨している」恐ろしい社会ではありません。
それとは正反対の、人間味あふれる、「まっとうな社会」です。
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(注)今の時代は、「正反対」と言わずに、「真逆」と言うようです。
しかし、当ブログでは、「正反対」の表現を用います。
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誰もが、心から安心して生きて行ける社会です。
地球の人々が、それを知ったら、「ただでは、すみません」。
どこの国でも、その国の国民たちが、自国の政府に対して、一斉に「暴動を起す」のは、目に見えています。
したがって、支配者側としては、「宇宙社会の実在」を、何としてでも隠そうとするのは当然です。
「闇の支配者たち」を叩きつぶそうとしているトランプ大統領が、このような「宇宙社会の実在」を公表するのも、当然と言えます。
「地球上から病の苦しみをなくし」とは、いったい何か?
これについては、二つの見方ができます。
「闇の支配者たち」が、独占している(であろう)、「高度な治療法」を公表するとも解釈出来ます。
一方、それよりも、はるかに桁違いな、「宇宙人たちが当たり前に用いている、非常に高度な治療法」を、公表するとも解釈できます。
このどちらであるか、現時点では、まったく判断が付きません。
あるいは、もっと「レベルの低い話」かもしれません。
現代医療は、例えば、「抗がん剤」と称して、「毒薬」を患者に投与しています。
例えば、「ワクチン」と称して、その中に「毒薬」を密かに混入させています。
こういったことを「やめさせる」という、「その程度」の話かもしれません。
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(注)患者に対して、薬を「投与する(投げ与える)」という表現は、「患者を、医者と対等な人間とは思っていない」、医療業界ならではの、非常に不当な表現です。
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「引用A」で、最後の行に「視野を広げ、分断を修復してくれる……」とあります。
「視野を広げ」は、以上述べたような、「意図的に隠された真実を知る」ことを指していると、言えます。
「分断(を修復)」とは、少なくとも、二つの解釈ができます。
(A) 「闇の支配者たち」によって、世界中の人々が、不当に抑え込まれている(分断されている)と、解釈できます。
(B) 「闇の支配者たち」によって、地球自体が、宇宙社会から分断(隔絶)されてしまっていると、解釈できます。
地球は、「宇宙の孤児」に、させられていると言えます。
このいずれ、あるいは両者の分断状態から「修復する」と、解釈できます。
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他者サイトで、非常に興味深い記事(動画付き)を見かけました。
サイト名: 『シャンティ・フーラ』
https://shanti-phula.net/ja/
記事名(動画付き): 『 [YouTube]トランプ大統領まもなく異星人実在を公式発表』
2017/02/03 11:00 AM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122902
※ このサイトは、画面表示に「かなり時間が」かかる可能性があります。
この記事の一部を引用します。
(引用B)
※ 読みやすくするため、原文にはない改行を、それぞれ加えています。
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この動画では、ホワイトハウスのインサイダーからの情報で"トランプ大統領は異星人の実在とそのテクノロジー隠ぺい工作に関する公式発表を準備している"とあります。
トランプ大統領はNWO(新世界秩序)について相当良く知っていると言われていますが、UFO関連の情報も相当詳しいのかもしれません。
1分40秒のところでは、"数週間以内に、アメリカ政府は、イーロン・マスク氏が経営するスペースX社の宇宙探査技術や他の会社が開発したフリーエネルギー技術を公開する予定である"とあります。
トランプ大統領のこうした動きにも期待が高まります。
ただ、ケネディ大統領が暗殺された理由は"UFOや宇宙人の秘密を公表することをCIAは許さない"でした。
ケネディ暗殺の10日前にマジェスティック12によって書かれた極秘文書にそう書かれています。
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(引用B、以上)
「引用B」の記事が、事実かどうかは、何とも言えませんが、事実であっても、ちっとも不思議ではありません。
ぜひとも、事実であってほしいと、願っています。
ただし、「引用B」より上の部分で述べた、「私の見解内容」に比べて、「トランプ大統領の公表内容」が、もっとレベルの低いものになる可能性も、あり得ます。
どうなるか、「結果を待つ」しかありません。
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以下、長文のため、第3回目に続きます。
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