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「精神世界とは何か?」に関して、他者ブログ宛に、コメント投稿を行いました2017年03月22日

[カテゴリ: 精神世界>地球社会]

昨日、「精神世界」に関して、以下の「他者ブログ記事」宛に、コメント投稿を行いました。

ご参考までに、お知らせしておきます。

他者ブログ名: 『wantonのブログ』
http://ameblo.jp/64152966/

コメント投稿した記事名:
『空前の大ヒットアニメ「AKIRA」戦慄の予言~原発事故や東京オリンピック中止、巨大テロを予言!?』
2017-03-12 12:04:35
http://ameblo.jp/64152966/entry-12255605157.html

上記の記事に、以下の記述があります。

これに対して、コメント投稿を行いました。

(上記の記事の一部を引用)
-----------------------------------------------------------------------------
天下泰平さんのサイトより引用します。
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51869563.html

(中略)

管理人

天下泰平というのは、滝沢泰平さんという方が運営しているサイト
らしいですが、なかなか面白い表現をされています。

曰く

何か混乱が起きても、すべては新しいものが生まれるための破壊であり、
破壊する人々も創造する人々も役割の違いだけで、全体的に世の中全体は
良い方向へ向かっているとは思っています。


何やら、非常に違和感を感じさせられる記述をされておられます。
混乱や破壊を起こす連中~新しいものが生まれるための破壊だそうです。
単なる役割ですか・・・???
そこには、犠牲になって死んでいく人々への思いや哀れみが・・・
まるで感じられません。
皆さんは、どのように感じられたでしょうか?
-----------------------------------------------------------------------------
(上記の記事の一部を引用、以上)


コメント投稿の送信日時: H29 / 2017-3-21   18:25:46 ~ 18:35:24
(1000文字以内の制限があるため、3分割して送信しました)。

コメント番号: 20 ~ 22

以下に、「コメント投稿文」の全文を掲示します。

(コメント投稿、全文)
-----------------------------------------------------------------------------
タイトル: 我々地球人類は、「井の中の蛙、大海を知らず」です(1)(2)(3)


再三の長文コメント投稿で、失礼します。

『天下泰平 〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜』を、初めて知りました。

このブログで、記事を2、3件見た限りでは、滝沢泰平氏は、「精神世界の理解者」なのは明らかです。
(どのぐらい理解しているのかは、分かりませんが)。

(引用A)
>何か混乱が起きても、すべては新しいものが生まれるための破壊であり、
>破壊する人々も創造する人々も役割の違いだけで、全体的に世の中全体は
>良い方向へ向かっているとは思っています。

同氏の、この発言も、「精神世界の理解」に基づく発言なのは、明らかです。

(引用B)
>そこには、犠牲になって死んでいく人々への思いや哀れみが・・・
>まるで感じられません。

同氏も人間であり、「犠牲になって死んでいく人々への思いや哀れみ」は、同じように持ち合わせているはずです。

「引用A」は、それとは、まったく別の観点、別の次元から述べた発言と、思います。

(2/3に続く)

----------

(1/3からの続き)

「井の中の蛙(かわず)大海を知らず」の、ことわざがあります。

我々人間(地球人類)は、まさに「井の中の蛙」そのものです。

地球社会という「井の中」に生まれ、生活し、そして「井の中」で死んで行きます。

そのため、地球社会の外側に、無限に広がる「大海」を知りません。

自分たちが、井の中の蛙であり、地球社会(常識的な世界)の外側に、大海があると知るためにこそ、「精神世界」という分野があります。

端的に言えば、「人間とは何か?(人間は、何のために存在しているのか?)」を知るために、「精神世界」の分野が存在しています。

その結果、すべての人間は、「一人一人、目的を持って生まれてきた」と、分かるようになります。

滝沢泰平氏の発言、「引用A」は、このような理解に立脚しているはずです。

善人はもちろん、悪人も、さらには「闇の支配者たち」も、それぞれ、一人の人間として、その人なりに「目的(役割)」を負っています。

これら、すべての人々が、「それぞれ自分の役割を(そうとは知らずに)果たしながら、生きている」のが、地球社会の姿です。

そして、現代の「ひどい時代」から、やがては、「まっとうな時代」に到達するであろうと、「引用A」で述べているわけです。

換言すれば、現代の「ひどい時代」から、「まっとうな時代」に到達するためにこそ、地球人類が存在していると言えます。

(3/3に続く)

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(2/3からの続き)

さらに、端的に言えば、いわゆる「魂(たましい)や、あの世」は、実在します。

したがって、「人は死んでも、死にません」。

この世から、あの世へ「引っ越し」するだけです。

あの世で、ピンピン生きています。

そういう意味において、死について、「必要以上に」、騒ぎ立てる必要はないと言えます。

それは、決して、「犠牲になって死んでいく人々への思いや哀れみ」を持っていないのではありません。

「人が死ぬ」とはどういう意味なのか、本当の答えは、「井の中」には存在しません。

無限に広がる「大海」の中にしか、存在しません。

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「井の中」は、恐ろしい「闇の支配者たち」が作り上げた、すさまじい世界です。

一方、「大海」は、そのような恐ろしさのない、平安な世界です。

やがて、地球人類は、「井の中」を脱出(卒業)し、「大海」に到達できます。

それを知るためにこそ、「精神世界」の分野が存在しているのです。
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(コメント投稿、全文、以上)


このコメント投稿を、先方が、削除せず、全文掲示して下さったのは、ありがたく思います。

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<お知らせ>

今回の記事は、予告と異なり、この内容にしました。

次回の記事は、前回の予告通り、以下を予定しています。

(仮題)『スマホの電源を切っても切れない「不当な構造」は、原理的には「非常に簡単」です』

図をいくつか描くので、作成に時間が、かかります。

さらに、個人的な用事が新たに増えたので、いつ掲示できるか、何とも言えません。

可能な限り、来週中には、掲示したいと思っているのですが。





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