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「スマホの電源」を切っても切れない「不当な構造」は、原理的には「非常に簡単」です2017年04月01日

[カテゴリ: 社会問題>支配]

「スマホ(スマートフォン)」は、電源スイッチを切っても、「電源が切れない」構造になっていると、言われています。

さらに、電源スイッチを切るだけではなく、バッテリーを外しても、「電源が切れない」とも言われています。

もしそれが事実ならば、その目的は、「闇の支配者たち」が、スマホの使用者(所有者)を、一人一人の単位で「監視し、支配する」ためなのは、明らかです。

スマホを通じて、使用者(所有者)のさまざまな個人情報を、不当に入手するために、「電源が切れないようにしてある」わけです。

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電源スイッチを切っても、バッテリーを外しても、「電源が切れないようにする」ためには、何か「非常に特殊な技術や部品など」を用いている可能性もあります。

しかしながら、少なくとも「原理的には」、あっけないほど「簡単」です。
その限りにおいては、「非常に特殊な技術や部品など」、必要はありません。

ありふれた電子部品に偽装した、「バッテリーが1個」あれば、十分です。

「勘 《かん》 の鋭い人」ならば、あるいは、「スマホに詳しい人」ならば、ここまで述べれば、具体的なことが、おおよそ、あるいは完全に「見抜ける」かもしれません。

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以下述べることは、あくまでも「基本的な原理」に過ぎません。

実際のスマホでは、どのような「秘密の構造」になっているか、そこまでは分かりません。

そもそも、実際のスマホが「電源を切っても、切れない構造になっているのかどうか」、それ自体が、本当のところ、私には分かりません。

もし仮に、それが事実ならば、「基本的な原理は、以下のように考えることができる」と、言えます。

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「図1」は、電源スイッチを切れば、電源が正しく切れる、「まっとうなスマホ」の、電源スイッチ部の構造を示したものです。

「まっとうなスマホ」の電源部構造

(図1)「まっとうなスマホ」の電源部構造

※※ <参考> 「図を参照しながら、本文をご覧になる時」は、当記事を「二つのタブで、同時に開き」、一方のタブに、「図だけを常時表示させておく」と非常に便利です。

※※ <参考>  図は、すべて「拡大図」付きです。
      マウス左クリックで、拡大図の「表示、非表示」を切り替えられます。


「図1」の内容については、説明の必要はないと思います。

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蛇足ながら、「図1」に示す、「スイッチを表す、回路図記号」は、直感的に分かるかと思いますが、「スイッチが開いている」状態で、描いています。

「スイッチが開いている」状態とは、「スイッチがOFF」になっている状態のことです。

特に理由がない限り、「スイッチが閉じている(ON)」状態の描き方は行いません。

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「図2」は、電源スイッチを切っても、「電源が切れないスマホ」の電源部構造を示します。

「電源が切れないスマホ」の電源部構造

(図2)「電源が切れないスマホ」の電源部構造

「電源スイッチの位置」に、着目して下さい。

本来ならば、「図1」のように、バッテリーのすぐ後に、「電源スイッチ」が、きます。

ところが、「図2」では、「バッテリーと、『スマホ本体部』」との間に、スイッチがありません。
直結しています。

これでは、「電源スイッチをいくら切っても、電源が切れない」のは、当たり前です。

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一方、「ディスプレイ部」、および「スピーカー部」は、電源スイッチの「後ろ側」につながっています。

電源スイッチを切れば、この部分は、「完全に切れてしまいます」。
完全に、「動作が停止」します。

密かに動作している「スマホ本体部」から、「画像信号」が、「ディスプレイ部」にいくら供給されても、「ディスプレイ部」自体は、電源が切れているので、動作していません。

結果的に、画面は「真っ暗」で、何も「表示しません」。

スマホ使用者から見れば、「スマホ全体の電源が切れている」と、思い込んでしまいます。

さらに、「スマホ本体部」から、「音声信号」が、「スピーカー部」にいくら供給されても、「スピーカー部」自体も、電源が切れているので、動作していません。

操作音、警告音なども含めて、「まったく音は聞こえません」。

ますます、「完全に電源が切れている」と、思い込んでしまいます。

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「バッテリーを外しても、電源が切れないスマホ」の構造を、「図3」に示します。

「バッテリーを外しても、電源が切れないスマホ」の電源部構造

(図3)「バッテリーを外しても、電源が切れないスマホ」の電源部構造

これも、「図3」を見れば、明らかと思います。

スマホに実装してある、「本来のバッテリー(表バッテリー)」とは別に、「(秘密の)内蔵バッテリー」を、巧妙に組み込んでおけば、「(表)バッテリーを外しても、電源が切れない」のは、当たり前です。

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「両方のバッテリー」のすぐ後に、「逆流防止」を表すための回路図記号を加えてあります。

これは、バッテリー同士の「干渉を防ぐ」ためです。

複数のバッテリーを単純に並列接続すると、電圧の高いバッテリーから、電圧の低いバッテリーに、電流が流れ込もうとします。

結果的に、余計な干渉が生じます。

「図3」では、黒色の矢印どおり、「左側から、右側に」しか、電流が流れません。
(バッテリー側から、スマホの各部側に向かってしか、電流が流れません)。

バッテリーから、バッテリーに直接電流が流れないので、両者の干渉を防げます。

「表バッテリー」だけが電池を消耗しても、「内蔵バッテリー」だけが電池を消耗しても、それぞれ、相手に影響を与えません。

それによって、秘密の「内蔵バッテリー」の存在が、スマホ使用者に「バレない」ですむ、はずです。

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「(秘密の)内蔵バッテリー」も、バッテリーに変わりないので、充電する必要があります。

しかし、秘密の存在なので、「公然と充電」はできません。

「密かに充電する方法」として、「図4」に示す方法があります。

「充電回路付き、電源が切れないスマホ」の電源部構造

(図4)「充電回路付き、電源が切れないスマホ」の電源部構造

「図4」のように、「表バッテリー」から、充電のための電気を、内部的に供給します。

これならば、「内蔵バッテリー」の存在が、スマホ使用者には、分かりません。
あるいは、「表バッテリー」の消耗が早いと、感じるかもしれませんが。

(注)「ガラケー」に比べて、「スマホ」は、バッテリーの消耗が早いと言われていますが、これが原因だと、主張しているわけではありません。

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「(秘密の)内蔵バッテリー用、充電回路」には、「充電用の電気を供給する」機能の他に、少なくとも以下の機能も必要です。

(A)内蔵バッテリーの充電状況を検出する。
(B)「図3」で示す、「逆流防止」の機能。

そのため、「(秘密の)内蔵バッテリー用、充電回路」部分を表す「桃色のベタ図形」を、単純な横向きの長方形ではなく、「L字形」に描き、(A)(B)二つの機能も含めて表現しました。

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冒頭で述べたように、以上は、あくまでも「基本的な原理」に過ぎません。

私自身は、「ガラケー(スマホ以前の、旧式携帯)」は持っていますが、「スマホ」は持っていません。

そのため、「スマホ」のことは、良く分かりません。

自分で「スマホ」を使っていれば、以上の説明が、あるいは少し変わってきたかもしれません。

いずれにせよ、「基本的な原理としては」、間違っていないはずです。

「スマホ」が良く分からない者が、このような記事を掲示するのは、ある意味「無謀」とも言えます。

しかし、どうしても、「この件について述べたかった」ので、あえて「無謀な行為」を行いました。

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ご参考までに、「スマホの分解修理」の様子を写した、動画を2件、掲げておきます。

『iPhone5 電源パワー押しボタン修理やり方方法1/3』
https://www.youtube.com/watch?v=q9WjH-txsyw

『iPhone5 電源パワー押しボタン修理やり方方法2/3』
https://www.youtube.com/watch?v=oZ3svTP_YrA

『iPhone5 電源パワー押しボタン修理やり方方法3/3』
https://www.youtube.com/watch?v=4hySVsjMTys

※ この動画は、「ピンボケ映像」が、しばしば登場します。


『日本一分かりやすい iPhone 修理動画 iPhone 5 ホームボタン交換(リボンケーブル)| 自分で修理.COM』
https://www.youtube.com/watch?v=03g9_DMdiho

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なお、「(秘密の)内蔵バッテリー」は、おそらく「ディスプレイ部」の内部に、密かに組み込んであるのではないかと、想像しています。

それ以外に、組み込めるスペースが見当たらないように思います。

さらに、本来の「表バッテリー」より、はるかに小型軽量化しているものと、思います。

そうでないと、「ディスプレイ部」の内部といえども、スペースが取れず、組み込めないと思います。

この、「スマホ」とはまったくの別件として、以前、読んだ本に、「軍事の技術は、民生(民間)の技術に対して、常に20~30年、先行している」との説を見かけました。

新しく獲得した技術を、軍事の世界で、20~30年間、密かに独占使用し、「すっかり古くなった、時代遅れの技術」を、民生(民間)に対して、やっと解放(公表)するという意味です。

「解放(公表)」を、軍から、民間に「払い下げる」と表現すれば、状況が良く分かると思います。

「払い下げ」を受けた民間側は、その技術を、今初めて自分たちで開発したかのように「演技する」わけです。

事情を知らない、我々一般人は、その演技を「真に受けるしか」ありません。

もし仮に、この説が正しいならば、これを、「スマホ」のバッテリーに当てはめると、以下のように解釈できます。

「表バッテリー」は、一般社会に存在する民生(民間)技術を用いて作成し、「(秘密の)内蔵バッテリー」は、それより20~30年先行する、軍事技術で密かに作成している可能性が、あり得ます。

もしこの解釈が正しいならば、「表バッテリー」よりも、「(秘密の)内蔵バッテリー」を、はるかに小型軽量化できても、ちっとも不思議ではありません。

そうであれば、「ディスプレイ部」の内部に、巧妙に組み込むのは、不可能ではありません。
あるいは「楽勝」かもしれません。

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蛇足ながら、私が「スマホ」を使わない理由の一つが、「闇の支配者たち」側に、「個人情報を盗まれたくない」ためです。

「ガラケー」でも、個人情報を盗まれることに変わりませんが、少なくとも「GPSはない」ので、まだ、ましと言えます。

さらに、「カメラのレンズ部分」に、手元にあった「色つきのテープ」を二重に貼り付けています。

「闇の支配者たち」側が、不当な「遠隔盗撮」を行っても、「まともな映像には、ならない」はずです。
(自分で映像を見た限りでは、その通りです)。

自分自身が写真撮影をする時は、「ガラケー」ではなく、「普通のデジカメ」を使います。

「ガラケー」による写真撮影は、「操作性が悪すぎる」ので、使う気がしません。

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以上述べた、「電源を切っても、切れない」不当な構造の原理は、「スマホ」に限らず、あらゆる「電子・電気機器」に応用できます。

それらを通じて、多種多様な分野で、一人一人の単位で、個人情報の「不当な横取り」が、いくらでも可能です。

例えば、今の車は、インターネットに常時接続しているようです。
(運転免許がないので、良く分かりませんが)。

これと、電源を切っても、切れない「車載のGPS」を組み合わせれば、すべての車の現在位置を、1日24時間、1年365日、常時把握できます。

車を使わず、自宅などの車庫にしまっている時も、常時、現在位置を「垂れ流している」ことになります。

それは、結果的に、自分自身の行動(の一部)を「垂れ流している」ことになります。

今では、「デジカメ」も、撮影した画像を、インターネットを通じて「垂れ流す」機能を持っています。
この機能は、停止できるようになっていますが、困ったものです。
(ひょっとしたら、これも、「切っても、切れない」不当な構造になっているかも?)。

そもそも、インターネットにしろ、電子メールにしろ、人々のためを思って生まれたシステムではありません。

「闇の支配者たち」が、一人一人の単位で、人々を「監視、支配」するための、「非常に有力な道具」として、生まれたものです。

いずれにせよ、「地獄の地球」ならではの、「ろくでもない出来事」です。