踏切内で「人を救助」する時は、「非常ボタン」を、ぜひとも「最優先に押すべき」です(2) ― 2017年05月16日
(注) カテゴリを、「便利な情報」 から、「社会問題>その他」 に変更しました。
第1回目の記事より、続きます。
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念のため、第1回目の記事で掲示した、「図2(事故の状況説明図)」を、再度掲示しておきます。
(図2)事故の状況説明図(再掲)
(出典: 『東京新聞』4月16日、朝刊)
※※ 図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を「二つのタブ」で同時に開き、一方のタブを「図の表示専用」にすると、非常に便利です。
この踏切には、第1回目の記事で述べた、「非常ボタン」が、4カ所あります。
それを、下記の「図7」に示します。
(注) 図の各番号は、第1回目の記事から「継続する番号」で、以下表示します。
ただし、「再掲する図」の番号は、「元の番号」を用います。
(図7)「非常ボタン」は、全部で4カ所(A~D)
(出典: 『Google マップ・八丁畷駅』を一部引用、追記)
(注) 「A~D」の表示は、説明のために、勝手に付けました。正式な名称ではありません。
「第1回目の記事」に掲げた、「図3~5」の非常ボタンが、上記の「図7」では、「Aの位置」にあります。
念のため、「第1回目の記事」に掲げた「図5(「非常ボタン」設置場所の様子)」を、再掲しておきます。
(図5)「非常ボタン」設置場所の様子(再掲)
以下の「図8~10」に、「非常ボタンB~D」の各写真を、掲げておきます。
(図8)踏切平面写真「図7」で、「Bの位置」にある非常ボタン
(図9)踏切平面写真「図7」で、「C、Dの位置」にある非常ボタン
「図9」は、踏切の西側(正しくは北西側)です。
手前に見える、歩道の背面・右側方向に、駅(西口)があります。
(図10)車道に面している「非常ボタンC」
「A~D」4カ所ある非常ボタンで、この「C」だけは、「車両通路」に面しています。
「図10」の右側が「車両通路」、左奥側が「歩行者通路」です。
(注) この写真は、車道上で撮影したものではありません。
(道路をはさんで、向かい側の歩道上から、ズーム・レンズで拡大撮影しました)。
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写真撮影をしている時に、歩道で自転車を押している中年女性から、話しかけられました。
事故に関する話を、しばらく交わしました。
踏切に設置してある「非常ボタンの存在」を、まったく知らないようでした。
一方、駅ホームに設置してある「非常ボタン」は、大多数の人が知っていると思います。
八丁畷 《はっちょうなわて》 駅ホームの「非常停止ボタン」を、以下に示します。
(図11)八丁畷駅ホームの「非常停止ボタン」
(図12)八丁畷駅ホーム「非常停止ボタン」の表示板
(図13)八丁畷駅ホーム「非常停止ボタン」全体の様子
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<以下、長文のため、第3回目に続きます>
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