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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
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今は亡き「昭和天皇の霊言」と思われる記事があります2017年08月23日

[カテゴリ: 精神世界>地球社会]
[カテゴリ: 社会問題>支配]

先般紹介した、他者ブログに、亡くなった「昭和天皇の霊言」と思われる記事があります。

(他者ブログA)
『悲しみの波動と未来への希望(1)』
 2017-08-16
<スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog>
http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2017/08/16/210423

この記事の「全文」を、以下に引用します。

※ 読みやすくするため、原文にない改行を、それぞれ加えています。

(全文、引用A)
-----------------------------------------------------------------------------
昨日、日本の敗戦の日である8月15日。
私の元へ降りてきた霊言です。
どなたのお言葉か?
それは伏せておきます。

審神者をしておりますと、降りてくる方、あるいは意識を同調する相手によって、様々な感情に駆られる場合があります。
この方の場合、いつも悲しみを胸に秘めておられます。
そう、思わず目に涙が溢れるのです。
能力者ならば、この文面を読むだけで、そのことがよくわかるでありましょう。

こちらは一体どなたなのか?
それはお読みになればお分かりになる事と存じます。


[8月15日の霊言:全ての戦争犠牲者へ]

皆さん、わたくしの罪を、ぜひ許してください。
皆さんを、塗炭の苦しみに追いやったその罪を。
これは、私がどれだけ償おうとしても、償いきれるものではありません。

しかし、時は至りました。
私を含めて、全ての罪が許される時が来たのです。
それでも、私はこれからも、この贖罪の旅を続けなければならない。

しかし、みなさんは、もう、苦しむ必要はありません。
皆さんが帰るべき場所へと一旦お戻りください。
全ての苦しみがない場所、光満つ世界へ。


皆さん、皆さんは私に向かって万歳をしてくださる。
しかし、その万歳は、自分自身のためにしてください。
心よりお願いいたします。
自分のために、家族のために。

もう、国家など必要ありません。
家族の集合体が世界、それで良いのです。

皆さん、ありがとうございました。

以上


審神者 ブースカ明日香
-----------------------------------------------------------------------------
(全文、引用A、以上)


この「引用文A」を見ると、「霊言者が、誰であるか」、意識的に伏せています。

そのため、「能力者ではない」、素人に過ぎない私には、誰なのか、分かりません。

しかし、一方では、「それは お読みになれば お分かりになる事と存じます。」と、「引用文A」では、言明しています。

そこで、素人ながら、自分勝手に想像してみます。

この霊言者は、「亡くなった昭和天皇その人」だと、思います。

----------

以下、上記の前提で、論理展開します。

したがって、もし仮に、この霊言者が、「亡くなった昭和天皇とは別人ならば」、以下の論理展開は、根底から崩れる可能性があります。

もしそうなった場合、その責任は、「私には、まったくありません」。

上記「引用文A」の通り、意識的に「霊言者の氏名を伏せて、分からないように仕向けた」、上記の「他者ブログAの記事側」に、全責任があります。

この点を、あらかじめ、明確に、お断りしておきます。

----------

上記「引用文A」で、[8月15日の霊言:全ての戦争犠牲者へ]を読むと、少なくとも、日中戦争や、太平洋戦争に関して、「昭和天皇自身が、非常に重大な責任を負っていると、言明している」と解釈できます。

世界を牛耳っている、いわゆる「闇の支配者たち」の問題を追及している人々の間では、昭和天皇がこの戦争を引き起こしたとの説があります。

要するに、「昭和天皇こそが、主犯だ」という説です。

この霊言を読む限り、昭和天皇が、みずから、「自分が主犯だ」と、明確にではなく、「それなりに認めた」と解釈できます。

なぜ、昭和天皇が、これらの戦争の「主犯なのか」?

その理由は、簡単です。

天皇こそが、「闇の支配者たち」の頂点に立つ、「リーダー」だからです。

宇宙全体を、一つの会社(全宇宙株式会社)に例えれば、地球は、「全宇宙株式会社の、地球支社」に相当します。

そして、「地球支社」の支社長が、「天皇」に他なりません。

日本国民に限らず、地球全体の、一般の国民はもとより、「闇の支配者たち」さえも、取り仕切っているのが、天皇なのです。

そのため、天皇が、「闇の支配者たち」の頂点に立つ、「リーダー」なのは、当然です。

「闇の支配者たち」を暴力団に例えるならば、その頂点に立つ天皇は、「暴力団の組長」そのものです。

したがって、日中戦争や、太平洋戦争を、天皇が、トップに立って「取り仕切ったとしても」、ちっとも不思議ではありません。

むしろ、「当然」です。

「地球支社長である天皇」にとって、当然の「職務の一つ」と言えます。

なぜならば、それが、「全宇宙株式会社」における、「社長の方針」だからです。

----------

当ブログは、「地球は地獄の星」と、言明しています。

「地球を地獄の星に、たたき落とす」のが、「社長の方針」です。

社長とは、取りも直さず、「神様(空:くう)」のことです。

「神様(空:くう)」については、以下の「既存の記事A、B」をご参照願います。

(既存の記事A)
『人間の心臓を動かしている者、それが「本当の神様(空:くう)」』
2016年01月02日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/01/02/7969259


(既存の記事B)
『神様(空:くう)は「映画監督」であり、人間は「映画の出演者」』
2016年01月03日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/01/03/7970119


地球を含め、宇宙のすべてを取り仕切っている、「神様(空:くう)」が、地球を「地獄の星に転落させる」という台本を作り、その通り、地球を動かしています。

その台本を受け、「地球支社長」である天皇が、その通り、地球全体を「地獄の星に転落させている」のです。

そのために、天皇が、「闇の支配者たち」を、地球支社の「重役や、中間管理職、などに雇用して」、支社長の手足として動かしているのです。

ところが、その「職務内容」が、戦争だの、テロだの、犯罪だの、何だの、「悪行ばかり」です。

そのため、上記、「引用文A」にある通り、昭和天皇は、「(この方の場合、)いつも悲しみを胸に秘めておられます。そう、思わず目に涙が溢れるのです。」という心境になっているわけです。

----------

一方では、「そういう時代は、これで終りだ」とも、昭和天皇が言明しています。

一部を、再度、引用します。

(一部、引用B)
-----------------------------------------------------------------------------
しかし、時は至りました。
私を含めて、全ての罪が許される時が来たのです。

(中略)

しかし、みなさんは、もう、苦しむ必要はありません。

(中略)

全ての苦しみがない場所、光満つ世界へ。
-----------------------------------------------------------------------------
(一部、引用B、以上)

「地獄の地球」はこれで終り、「天国の地球に、生まれ変わる」と、昭和天皇が言明しているのです。


さらに、一部を、再度、引用します。

(一部、引用C)
-----------------------------------------------------------------------------
皆さん、皆さんは私に向かって万歳をしてくださる。
しかし、その万歳は、自分自身のためにしてください。
心よりお願いいたします。
自分のために、家族のために。

もう、国家など必要ありません。
家族の集合体が世界、それで良いのです。
-----------------------------------------------------------------------------
(一部、引用C、以上)

「引用C」の前段は、「天皇制は必要ない」と、昭和天皇が、みずから言明していると、解釈できます。

「引用C」の後段は、地球人類一人一人が、直接、「神様(空:くう)」と向かい合うと、解釈できます。

一人一人が、「神様(空:くう)」と、1対1で、平等にコミュニケーション出来るという意味です。

会社に例えれば、社員一人一人が、社長と、直接、1対1で、平等にコミュニケーション出来るということです。

普通の会社ならば、「社長 → 重役 → 中間管理職 → 社員」という、序列にしたがって、コミュニケーションを取るのが、当然です。

ところが、「社長 →  社員」と、直結状態になるのです。

逆から見れば、「社員 →  社長」です。

完全に双方向のコミュニケーションとして成立します。

重役も、中間管理職も、存在しません。

各段階における、「直属の上司」が、存在しません。

すべての社員にとって、社長自体が、「いきなり直属の上司」となるのです。

それが、「本当の、人間の姿」なのです。

それが、宇宙の「本当の姿」なのです。

これも、「社長の方針」です。

だからこそ、当ブログでは、地球が「地獄の星から、やがて、天国の星に生まれ変わる」と言明しているのです。

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なお、天皇を支配している「裏天皇が存在する」との説もあります。

その場合は、「裏天皇+表の天皇」を合せて、その全体を「天皇」と解釈すれば、大局的には、それで良い(話のつじつまが合う)と思います。

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(他者ブログB)
『目覚める縄文の女神「丹生都姫」』
2017年06月14日
<天下泰平 〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜>
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51957607.html

この記事を一部引用します。

(一部、引用D)
-----------------------------------------------------------------------------
男性性ピラミッド構造の世界

これまで長く続いた男性性ピラミッド構造の世界。

神と繋がるのは、民を代表とする天皇のみであり、天皇が神と一体化することで、そこにぶら下がる民も神と繋がる、一体化されることが日本の平和、世界の平和と考えられてきました。

この仕組みを生み出したのは、今から3500年前に初代君主として大和を平定した初代スサノオ。

大和朝廷における天皇制から現在に至るまでの王族中心の世界構造の原点を生み出しました。

確かに、この君主制は、時代によっては国の平和を保つには欠かせない要素もあったかもしれません。

ただ、これは物の言い方であり、結局のところは1人ひとりの自立をさまたげ、依存へと導き、一方で支配層にとっては国や民をコントロールするには良い国治めの手法でありました。


1人ひとりが神と一体化する世界

3500年前、この仕組みに反発して新たな国の統制をはかったのが、スサノオの三男であったニギハヤヒ。

彼は民族内部から他民族との調和も考え、それは神と民もダイレクトに繋がり、1人ひとりが神と一体化することを望んでいました。

ところが、権力を手放しきれなかったスサノオの執着と嫉妬によってニギハヤヒ政権はクーデターによって壊滅。本人も斬首によって志し無念に倒れました。
-----------------------------------------------------------------------------
(一部、引用D、以上)

※ 「引用D」の図は、2点とも、上記「他者ブログB」の記事から、そのまま引用しました。


前述した、「引用C」の後段を、再度、引用します。

(引用E)
-----------------------------------------------------------------------------
もう、国家など必要ありません。
家族の集合体が世界、それで良いのです。
-----------------------------------------------------------------------------
(引用E、以上)

これを端的に表したのが、「引用D」の、「2番目の図」と言えます。

人間一人一人が、「神様(空:くう)」と、直結するので、国家や自治体など、「重役や、中間管理職などは、まったく不要となる」ということです。

「国家を否定している」のではありません。

もう「国家は必要ない」ということです。

「国家の役目は終わる」ということです。

同時に、「天皇制も、役目を終えて、引退する」ということです。

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今年の2月に、以下の記事を掲げました。


(既存の記事C)
『米国トランプ大統領が、世界を大混乱に陥れるのは、「人類進化」にとって非常に好ましいと言えます(3)』
2017年02月09日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2017/02/09/8356096

一部を引用します。

(引用F)
-----------------------------------------------------------------------------
そして、最終弾は、「日本と日本人が、天皇を頂点とする世界のリーダー・グループ」として、その役目を果たした時と言えます。

(中略)

なお、「日本と日本人が、世界のリーダー」と言うと、必ず、「良かれと思って」反論する人たちが生じます。

しかし、それは、まったくの誤解です。

すべての国には、その国なりの「役目」があります。

すべての国民には、その国民なりの「役目」があります。

そして、世界中、すべての、個人個人にも、その人なりの「役目」があります。

その中で、日本や日本人は、「世界のリーダー」という役目を、負っているのです。

(中略)

天皇の行った退位宣言とは、「これから地球の大掃除を始めるぞ。大変だけど、皆、がんばってくれよ」と、天皇が、日本をはじめ、全世界の人々すべてに対して、宣言したと言えます。

なぜならば、上述のように、天皇が、「地球全体のリーダー役(の最上位)」を負っているからです。

ただし、地球が、「天国の星に生まれ変わった時代」の天皇は、年齢から考えて、今の天皇ではない可能性もあるかと思います。
(本当のところは、素人なので、分かりませんが)。
-----------------------------------------------------------------------------
(引用F、以上)

このように、「引用F」では、「天皇を頂点として、日本や日本人が、世界のリーダー役を務める」と、言明しました。

この時点では、そのように思っていました。

しかし、上記の、「引用A」 「引用D」を見ると、最終的には、人間一人一人が、直接、「神様(空:くう)」とつながるので、天皇はもとより、日本や日本人が世界のリーダー役を務める必要はなくなると言えます。

一方、「精神世界」の分野では、以前から、日本がまず生まれ変わり、それに応じて、世界が生まれ変わると、言われています。

これも加味して考えると、前段階として、「天皇を頂点として、日本や日本人が、世界のリーダー役を務め」、後段階は、「人間一人一人が、直接、「神様(空:くう)」とつながる」という、過程を踏むのではないかとも思えます。

あるいは、前段階は存在せず、いきなり、「人間一人一人が、直接、「神様(空:くう)」とつながる」ことになるのかもしれません。

その方が、手っ取り早くて、ありがたいですが(笑)。

正直なところ、「地獄の地球」は、もう、うんざりです。

いずれにせよ、最終的には、「人間一人一人が、直接、「神様(空:くう)」とつながる」ものと思います。

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考えてみると、今の天皇が行った「生前退位宣言」は、天皇制それ自体の「退位宣言」でもあったと、言えるのかもしれません。