新幹線『のぞみ34号』の「台車破損事故」は、「脱線・転覆を企むテロ攻撃事件(未遂)」と思えてならない(7) ― 2018年08月16日
「第6回目の記事」 から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2018/07/26/8925793
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前回(第6回目)の記事で、岡山から乗り込んできた、3名の 「検査担当社員(車両保守担当者)」 が、新大阪駅で、床下点検を行わずに立ち去ったのは、非常に不自然と述べました。
■ 発言13
「第4回目の記事」 で、3名の 「検査担当社員」 に関して、「発言9」 にて、以下のように述べました。
>(行動B) 「自分自身の直属上司など」 に対して、「新大阪駅で床下点検を行う」 と報告するはず。
(第4回目の記事)
『新幹線『のぞみ34号』の「台車破損事故」は、「脱線・転覆を企むテロ攻撃事件(未遂)」と思えてならない(4)』
2018年07月08日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2018/07/08/8911511
3名の 「検査担当社員」 は、「JR西日本」 の社員なので、「JR西日本」 に存在する自分たちの上司に、「新大阪駅で床下点検を行う」 旨、状況報告をするのは、職業人として当然と言えます。
そうなれば、その上司から、「(床下点検した結果) トラブルの原因が分かったら、すぐに知らせてくれ」 と指示を受けるのは、これも当然と言えます。
にもかかわらず、自分たちが 「やる(やりたい)」 と、みずから言明した 「床下点検を行なわず」、新大阪駅で、さっさと下車し、立ち去ってしまいました。
これでは、自分たちが、トラブルの原因を把握するのは、不可能です。
自分たちの上司に、「トラブル原因が何であるか」 の報告ができません。
明らかに不自然です。
これも、完全に矛盾していると言えます。
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なお、同じ 「第4回目の記事」 で、「発言10」 にて、以下のように述べました。
>『のぞみ34号』が、新大阪駅で点検のため長時間停車しているにも関わらず、「JR東海側の車両点検担当者」 が、「いつまで経っても現れない」 ことになります。
>「一体どうなっているんだ?!」 と、「車両保守担当者」 「車掌」 「運転士」 の三者が、騒ぎ出すのは、目に見えています。
ただし、これは、「第4回目の記事上」 での論理です。
実際には、3名の 「検査担当社員」 は、新大阪駅で、床下点検をせず、さっさと立ち去っています。
したがって、『のぞみ34号』が、新大阪駅で点検のため長時間停車しても、上記の 「車両保守担当者」 たちは、「JR東海側の車両点検担当者」 が、「いつまで経っても現れない」 と、騒ぎ出すことはあり得ません。
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以下、長文のため、第8回目に続きます。
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