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エールフランス機の「皇居上空飛行」に関し、他者ブログに「コメント投稿」を行いました2018年11月16日

[カテゴリ: 社会問題>支配]
[カテゴリ: 航空全般>その他]

先月の10月8日、深夜、羽田発パリ行きの 「エールフランス293便」 が、羽田を離陸直後、所定の旋回コースを取らず、直進し、「皇居上空を飛行する」 出来事がありました。

すでにマスコミが報じており、ご存じと思います。

これに関して、以下の 「他者ブログ」 が、「裏の真相 (?)」 を述べています。

(他者ブログ記事A)

『皇居防衛システム:スピリチャルニュース』
2018-11-05
<スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog>
http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/11/05/010132

この「他者ブログ記事A」 に対して、コメント投稿を行いました。

その全文を、以下に掲示します。

コメント投稿日: H30 / 2018-11-8

(コメント全文A)
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「画像テスト不良」のようなので、再送信します。
もしダブっていたら、お手数ですが、一方をご削除願います。

通算4回目のコメント投稿を差し上げます。
長文で失礼致します。

以下の件について教えて下さい。

エールフランス機の「皇居上空飛行」は、偶然のミスでしょうか?
それとも、意図的な作為でしょうか?

もし「意図的な作為」ならば、その目的は、いったい何でしょうか?

>…… フランスと日本の当事者同士の極秘の話し合いや根回し、そして、口止め料の査定などに三日間「も」かかったのです。

その結果、両国でどのような「合意に達した」のでしょうか?

>みなさん、実は東京上空、殊に「皇居の上空」には、厳重な高度防空システムが張り巡らされています。
>そして軍用機は言うに及ばず、民間旅客機だろうがヘリだろうが、無許可で飛行する物体は全て、迎撃ミサイルの餌食になるのです。

なぜ、エールフランス機は「迎撃ミサイルの餌食」にならなかったのでしょうか?

>これまで羽田空港を飛び立つ航空機は、暗黙の了解のもと、皇居上空を飛行して来なかったのだと推察します。今回、その暗黙の了解が打ち破られてしまった。

「皇居防空システム」の存在は、航空業界では、昔から「暗黙の常識」だったのでしょうか?

私は子どものころから航空に興味がり、「航空雑誌など」を長年購読しています(現在69歳)。
しかし、「皇居防空システム」の話は、「うわさ話」としても、まったく見かけたことがありません。
一方、韓国など外国では、大統領府などに「防空システムが存在している」のは知っています。
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<修正>(1字追加)

(誤) 興味がり

(正) 興味があり

第1行目、「あ」 の文字を追加します。

「コメント原文」 自体の脱字です。

申し訳ありません。

<この項追加。 H30 / 2018-11-20>
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なお、「皇居上空の飛行禁止」が事実ならば、「羽田空港からの離陸機に限らず」、どちらの方向から飛来する機体も、飛行禁止になっているはずです。

蛇足ながら、米国の「ペンタゴン(国防総省ビル)」にも防空システムがあり、航空機が突入すれば、たちまち撃墜されます。
「9・11テロ」では、その機能を「意識的に停止していた」のは明らかです。

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以下は、質問ではなく、私見です。

>一体全体このシステムは誰を守るための防空システムなのか?一体誰がシステムの構築や設置についての号令を発したのか?その「予算」は何処から捻出したのか?

日本を含め、世界を裏から支配している「闇の支配者たち」を守るためです。
すべて、「闇の支配者たち」が牛耳っているのは、明らかです。

>「今すぐ、防衛システムなるものは、全て廃止、廃棄しなさい!」

命令するのは、いくらでもできます。

「一番肝心」なのは、彼ら(命令を受ける側)が、それを素直に聞き入れるかどうかです。
しかし、聞き入れるはずがありません。
今後も、悪事(支配行為)を、ますます行うのは明らかです。

なぜならば、彼らは「完全な確信犯」だからです。

彼らは、「自分たちこそ一番正しい」と、心の底から思い込んでいます。
反省など、ひとかけらも持ち合わせていません。
ブレーキのない、アクセルだけしかない自動車みたいなものです。
アクセルを、踏んで、踏んで、踏みまくるのは目に見えています。

彼らの悪事(支配)を阻止するには、「物理的な方策」が必要不可欠です。
彼ら、一人一人の氏名、所属、地位などを明らかにし、悪事を明らかにし、「物理的に処罰する」必要があります。

ところが、それを実行できる「能力、力量、意欲、勇気、等々を持つ人たち」が、日本には存在しないと、思えてなりません。
(もし、このような人たちが存在していたら、例えば、悪の根源とも言える安倍首相などは、とっくの昔に消滅していたはずです)。

ただし、遠くない将来、「地獄の地球」が終りを告げ、「まっとうな地球」に生まれ変わります。
そうなれば、彼らの悪行も消滅します。

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皇居や首都を防衛するのは当然であり、「皇居防空システム」が存在するのも当然と、多くの人々が考えるかもしれません。

常識的には正論です。

しかし、戦争やテロは、彼ら「闇の支配者たち」が引き起こしています。
彼らが起さなければ、戦争もテロも存在しません。
そういう意味では、「皇居防空システム」も、本来あってはならないと言えます。
<コメント投稿日: 2018-11-8>
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(コメント全文A、以上)


現時点では、上記コメントAの 「質問」 に対して、「回答のコメント」 はありません。

この 「他者ブログ記事A」 が掲示している図中で、「本来の空路」(青色の線) とあります。

羽田空港を北側に向かって離陸する場合、大きく右旋回する、この 「本来の空路」 は、昔から行われています。

今回が初めての出来事ではありません。

飛行機は、離陸後は、本来ならば、ある程度直線飛行し、所定の高度に達した後に、(必要があれば) 大きな旋回を行います。

離陸してすぐに、大きく旋回することは行いません。

非常に単純に表現すると、「墜落の危険性がある」 からです。

※ これについては、後述します。


羽田空港の場合、このような 「離陸直後の大きな旋回」 を行うのは、地上に対する騒音防止 (騒音軽減) が目的と、昔から言われています。

私自身、そのように、ずっと思ってきました。

ところが、上記の 「他者ブログ記事A」 によれば、真相は、「皇居上空の飛行を禁止する」 のが最大目的だったことになります。

私にとっては、それは初耳です。

長年、航空雑誌などを購読していますが、「皇居上空の飛行を禁止している」 話は、まったく見かけたことがありません。

明確な禁止ではなく、「飛行する側が、意識的に自粛している」 ものと思っていました。

ただし、「コメント文A」 で述べたように、「皇居や首都を防衛する」 のは当然とも言えます。

したがって、皇居に 「防空システム」 があっても不思議ではありません。

他者を攻撃するための、「攻撃システム」 ではありません。

完全な、「防御のためのシステム」 です。

それならば、「コソコソ隠す必要」 はありません。

本来ならば、堂々とその存在を公表して差し支えないはずです。

それを 「ひた隠す」 のは、いかにも日本的と言えます。

もし仮に、隠さなければいけない別の理由があるならば、話が異なりますが。


エールフランス293便の離陸経路

(図1) エールフランス293便の離陸経路
(出典: 『東京新聞』 H30 / 2018-10-11 朝刊1ページを引用)

※ 肝心の羽田空港の区画が見づらいですが、これが限度です。


※※ 図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を 「二つのタブ」 で同時に開き、一方のタブを 「図の表示専用」 にすると、非常に便利です。

※※ 当記事の図は 「拡大図付き」 です。マウスの左クリックで、「拡大図、元の図」 に切り替えられます。


「図1」 に示す、「本来の離陸経路」 では、離陸した直後に、すぐ右旋回するコースになっています。

一方、前記の 「他者ブログ記事Aの図」 では、それよりも直線飛行を続け、その後、右旋回するコースになっています。

正確な飛行コースは、どちらが正しいのか、素人なので分かりません。

ただし、羽田空港で、これより前に、実際に飛行の様子を見た限りでは、「図1」 の東京新聞記事の方が正しいのではないかと思います。

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前述した、「離陸直後に大きく旋回すると、単純に言えば、墜落の危険性がある」 件について述べます。

これについて、上記と同じ 「他者ブログ」 で、「別の記事B」 に、コメント投稿を行いました。

(他者ブログ記事B)
『読者情報・その1』
2018-01-17
<スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog>
http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/01/17/212251

その全文を、以下に掲示します。

コメント投稿日: H30 / 2018-3-16

(コメント全文B)
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初めてコメントを差し上げます。

私は68歳の元・電子技術者です。

「精神世界」を、40年以上前から、理解するようになりました。

また、子どもの時から「航空に興味」があり、社会人になって以来「航空雑誌」をずっと購読しています。

「日本航空123便墜落テロ事件」にも強い関心があり、私のブログでも、素人なりに問題点を探究しています。

>飛行機が出現した高さは、8階建てビルの高さくらい。まさに超低空飛行です。

(中略)

>彼女が見たという高度は、離発着寸前くらいの高さ。これだけの超低空では旋回などできません。

「機体の側」から見れば、「8階建てビルの高さくらい」ならば、旋回は可能です。

ただし、「パイロットの側」から見れば、「空中衝突回避」などの特別の理由がなければ、「超低空」での旋回は行わないはずです。

それは、「墜落の危険性がある」からです。

旋回するためには、「旋回する方向に機体を傾ける」必要があります。

「機体を傾ける」と、少しですが「揚力(ようりょく)が減少」します。

「揚力」が、機体を空中に支える働きをしています。

そのため、旋回すると、少しですが「機体が沈下」します。

したがって、「超低空で旋回する」と、最悪の場合、機体が地面に接してしまう危険性があります。

ただし、実際には、旋回と同時に「操縦桿を少し引き」ます。

それによって、機体の沈下を防ぎ、正常な旋回が出来るので、沈下は生じません。

それでもなお、安全のために、「超低空での旋回」は避けるようにしているはずです。

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ただし、「地上からは目に見えない、微少な旋回」は、当たり前に行われています。

離陸時、着陸時、いずれも、風に流されると、微妙に飛行コースがずれて行きます。

その「ずれを補正する」ため、パイロットは、必要に応じて、微少な旋回を、右に左にと何度も行っています。

それによって、地上から見れば、機体が「飛行コース上を、正しく直進しているように」見えます。

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『埼玉県の呑気な主婦さん』の目撃情報では、このような飛行自体が、通常の飛行とはとても思えません。

「急旋回」が異常なのではなく、それ以前に、この地点で、このような超低空飛行をすること自体が、異常と言えます。

「急旋回」に関しては、「桶川市方面へ」飛行するためには、この地点で急旋回する必要があったのではないかと思います。

なお、「異次元の世界」の出来事なのかもしれませんが、これ以上は、素人なので分かりません。
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(コメント全文B、以上)


素人の説明なので、あまり正確ではありませんが、このように、離陸直後の大きな旋回は、通常は避けています。

この 「コメントB」 では触れませんでしたが、離陸直後は、飛行速度が一番遅く、機体を浮かせる「揚力 《ようりょく》」も、一番小さいので、飛行がしにくい状況にあります。

それも、大きな旋回を避ける理由です。

ただし、羽田空港での、このような離陸直後の大きな右旋回は、危険性を抱えているわけではありません。

飛行に差し支えない範囲での、大きな旋回と言えます。

しかし、飛行する側からすれば、離陸直後に、このような大きな旋回は、本音では、やりたくないのではないかと想像しています。







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