来年の「東京オリンピック・パラリンピック」は中止するのが「人間として」当然です / お知らせ ― 2019年08月03日
いよいよ、来年の夏 「東京オリンピック ・ パラリンピック」 が、開催されます。
スポーツ好きの人々は、大いに期待しているかと思います。
しかし、水を差すようで恐縮ですが、「東京オリンピック ・ パラリンピック」 は、中止するべきです。
言うまでもなく、一番暑い真夏に行うからです。
これは 「地獄」 です。
選手にとっても、観客にとっても、主催者などスタッフにとっても、「地獄」 です。
これは、人間のすることではありません。
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では、涼しい季節なら良いのか?
涼しくても、やるべきではありません。
「東日本大震災」 のためです。
さらには、その後も、大地震や、大水害などが、全国で続発しました。
日本の国土復興、被災者たちの生活再建など、これらに多大の費用や手間が、かかります。
建設資材、工事の人手なども、多数必要です。
それに伴う、資材費の高騰、人件費の高騰、人手不足なども、考慮する必要があります。
このような、「非常時」 といっても良い時に、膨大な手間や費用のかかる 「オリンピック ・ パラリンピック」 を行うべきではありません。
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「今さら、そんなことを言っても意味がない (遅すぎる)」。
当然、このような反論が生じると思います。
それを承知で、言わないではいられません。
マスコミ報道を見ると、来年実施に向けて、「東京オリンピック ・ パラリンピック」 報道を盛んに行っています。
その一環として、「暑さ対策」 についても、いろいろ報道しています。
「いかにして暑さを乗り越えるか」 盛んに報道しています。
そうまでして、「東京オリンピック ・ パラリンピック」 を行うべきではないと、言わないではいられません。
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真夏の、一番暑い時に行う理由は、「米国のテレビ放送枠が、この時しか空いていない」 とのことです。
それは、本来、理由になりません。
米国のテレビ業界のために、日本に限らず、世界に人々が存在しているわけではありません。
そんな理由で、上述の通り、「地獄に突き落とされる」 のでは、たまったものではありません。
これは、「合法的殺人行為」 と言っても、過言ではありません。
熱中症などで、死亡者が出れば、立派な (間接的) 殺人です。
ところが、法律違反には当てはまらないので、殺人とは誰も思わないだけです。
前述の、東日本大震災など、災害の被災者たちに対して、有形無形の、さまざまな苦痛を与えるのも、合法的な犯罪行為と言えます。
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「東京オリンピック ・ パラリンピック」 中止に伴う責任は、日本政府や東京都、JOC (日本オリンピック委員会) など、強引に開催を決めた者たちが、全責任を取るのが当然です。
ただし、彼らは、日本の支配者 (の一員) なので、責任を持つつもりは、まったくないのは、言うまでもありませんが。
そもそも、彼らが、中止するはずがありませんが。
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だいぶ前に、「以下の記事」 を掲げました。
(既存の記事)
『「東京オリンピック」を中止して、アテネ開催に「固定」すべき』
2015年12月31日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2015/12/31/7966297
この記事を、一部引用します。
(引用)
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何カ月か前の新聞・投書欄で、「オリンピックの開催地を毎回変えずに、オリンピック発祥の地である、ギリシャ (アテネ) で行うべき」 との意見を見かけました。
「言われてみれば、なるほど」 と思いました。
開催地をアテネに固定すれば、いろいろな利点が得られます。
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(引用、以上)
いろいろな利点、および、欠点について、お手数ですが、この記事をご参照下さい。
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<お知らせ>
予想外に、10回もの長期連載となった、「スマートメーター問題」 に関する記事が、やっと終了しました。
以前お知らせした通り、「新幹線のぞみ34号、台車破損事故 (事件)」 に関して、「運輸安全委員会」 が発表した報告書について、今後述べる予定です。
ただし、時間が、かかるかもしれません。
この報告書は、2冊あります。
1冊目が、120ページ以上。
2冊目は、30ページあります。
読むだけでも、かなりの時間になります。
これに関する記事が、いつ掲示できるか、現在のところ不明です。
個人的な用事もあるので、さらに遅れるかもしれません。
ご了承願います。
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「運輸安全委員会」 が公表した 「新幹線のぞみ34号事故の調査報告書」 は、以下のURLからダウンロードできます。
『運輸安全委員会』
http://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html
『概要』
(報告書番号 RI2019-1-1)
(運輸安全委員会トップページ > 鉄道 > 報告書検索 > 報告書検索結果 > 概要)
https://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/railway/detail.php?id=1926
※ この 『概要』 ページ内で、「報告書(PDF)」 の、「公表」 / 「説明資料」 をそれぞれクリックすると、以下のPDFファイル (2件) が開きます。
■ 『RI2019-1 鉄道重大インシデント調査報告書』
(ファイル名: RI2019-1-1-1.pdf)
■ 『鉄道重大インシデント調査報告書 説明資料』
『東海道新幹線において発生した西日本旅客鉄道株式会社所属車両の鉄道重大インシデント(車両障害)』
(ファイル名: RI2019-1-1-p-1.pdf)
他者ブログ宛に、「京都アニメ放火事件」について投稿しましたが、ボツになったようです ― 2019年08月09日
先月、「以下の記事」 を掲示しました。
(A:既存の記事)
『「京都アニメ」社の放火事件は、支配者たちによる 「やらせ芝居」と思えてなりません』
2019年07月27日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/07/27/9134040
この放火事件に関して、「以下の他者ブログ」 も、述べています。
(B:他者ブログ)
『[京都アニメーション放火事件]死者33人の大惨事に潜む、その怪しすぎる状況 ~犯行直後に現場に到着したNHK 』
2019/07/19
<シャンティ ・ フーラ時事ブログ>
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=205843
この 「B:他者ブログ記事」 を見て、コメント投稿を行いました。
投稿日は 「8月1日」 です。
その全文を、掲示します。
(C:コメント投稿文)
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■ 情報のタイトルとアドレス(URL):
タイトル: 「京都アニメ」社の放火事件は、支配者たちによる「やらせ芝居」と思えてなりません
URL: http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/07/27/9134040
■ コメント(任意):
「情報のタイトルとアドレス(URL)」は、私のブログ記事(自薦)です。
そのため、信用度がないかもしれません。
しかし、自分でインターネットを検索した限りでは、「この放火事件」に関して、「NHK疑惑」以外には、事実上、誰も問題点を指摘していないように見えます。
やむなく自薦で、この問題について、お知らせしました。
私は素人なので、支配者たちによる「やらせ芝居」だと、断言までは出来ません。
そのため、私のブログ記事では、不自然さの指摘だけに、留めてあります。
不自然な問題点は、以下の通りです。
■ あまりにも不自然な「セキュリティー解除」。
■ 「40リットル」のガソリンを購入し、使ったのは「10リットルだけ」。
■ 「放火犯人役」が、事前の下見に、わざわざ「ガソリン缶を台車に乗せて」、購入した店から、犯行現場のビルまで、長距離を歩き回っていた。
■ ビル内の3階から屋上に出る階段で、最大の犠牲者が発生した。
■ NHKの取材班が、放火犯人を警察が捕まえる現場を撮影していた。
(これは、貴記事にもあるように、既出です)。
※これ以外にも、不自然さは複数ありますが、省略します。
以上、ご検討下されば、ありがたく思います。
よろしく、お願いします。
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(C:コメント投稿文、以上)
この 「B:他者ブログ」 を見ると、画面の右サイドバー上側に、「情報の寄稿はこちら」 との表示があります。
これをクリックすると、「シャンティ ・ フーラの時事ブログ 寄稿フォーム」 のページが開きます。
所定のフォームで、投稿できます。
ただし、通常のブログに対する 「コメント投稿」 とは、まったく方式が異なります。
この 「B:他者ブログ」 宛に、「一方的な、情報提供」 を行う形式です。
しかも、基本的には、「情報提供したい記事のタイトルとURLだけ」 を知らせる形式です。
>コメント(任意)
>この記事についてコメントがあればお願いします。
このように、コメント文は、任意(おまけ)に過ぎません。
コメント投稿者の発言(コメント文)が、そのまま 「コメント投稿欄」 に掲示される、通常の形式ではありません。
そのため、コメント投稿 (情報提供) がボツになってしまうと、この 「B:他者ブログ」 で管理人など当事者以外の、ブログ閲覧者たちの目には、まったく触れず、消え去ってしまいます。
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前述した、「C:コメント投稿文」 も、残念ながら、ボツになったようです。
「無名の素人発言」 なので、まったく信用してもらえなかったものと思います。
非常に、くやしいですが、致し方ありません。
このたび、「C:コメント投稿」 を行ったということだけ、ご参考までに、お伝えしておきます。
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蛇足ながら、「B:他者ブログ」 記事を見たので、それに触発されて、冒頭に掲げた 「A:既存の記事」 を作成したのではありません。
新聞報道で、「京都アニメ社の放火事件」 を知りました。
その記事中で、「来客があるので、入り口のセキュリティーを解除した」 という同社の社長発言を見て、非常な違和感を抱きました。
「そんな理由で、セキュリティーを解除するはずがない」 と思ったのが、発端です。
「あまりにも明白な、あまりにもわざとらしい、やらせ」 と思わないではいられません。
それが、「A:既存の記事」 を作成した、原点です。
詳しいことは、この 「A:既存の記事」 で述べた通りです。
「日本航空123便ジャンボ機墜落」事件(事故ではない)から、34年経ちました ― 2019年08月12日
<訂正> 1件訂正します <R2 / 2020-8-8>
上から2行目です。
今になって、やっと気付きました。
申し訳ありません。
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「日本航空123便ジャンボ機」 が、いわゆる 「御巣鷹山」 に墜落したのが、昭和60年 (1985年) 8月12日です。
あれから43年になります。
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<訂正> 1件訂正します <R2 / 2020-8-8>
【誤】 43年
【正】 34年
申し訳ありません。
(注) 当ブログ (アサブロ) は、「訂正線を引くことが (事実上) できません」 ので、訂正部分は言葉で表現するしかありません。
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ところが実際には、ご覧の通り、カテゴリ 「社会問題>支配」 が主な記事をしめる結果になってしまいました。
何とも皮肉なことです。
(それは、それで、やむを得ないことですが)。
さらには、以下の 「123便、連載記事」 が、昨年から、ずっと中断したままです。
(既存の記事)
『JAL123-事故調査報告書「ボイス・レコーダ記録」を見ると、「急減圧流は存在しない」と解釈できる(4)』
2018年02月09日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2018/02/09/8785313
いずれは、この連載記事も再開したいと思っています。
ただし、その前に、中断している別の記事を再開する必要があります。
さらに、その前に、「新幹線のぞみ34号、台車破損事故 (事件)」 について、「運輸安全委員会」の報告書に関する記事を掲示する予定です。
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時間がないので、勝手ながら、ここまでの文章とさせて頂きます。
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