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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
(旧ブログ) 21世紀は宇宙文明時代

(旧ブログ) を (新・新版) ブログに統合したいのですが、

(旧ブログ) には、その機能がないので、やむなく 「二本立て」 にしています。

ぜひ、主体の 『 (新・新版) 21世紀は宇宙文明時代』 も、ご高覧下さい。

(注)以前の 『 (新版)21世紀は宇宙文明時代』 は、不本意ながら
やむなく 「終了」 しました。

当(旧ブログ)の 「サイトマップ」 をご活用下さい


ワクチンも「生物兵器」です2021年06月09日

[カテゴリ: 社会問題>支配]

日本はもとより、世界中で大問題となっている 「新型コロナウイルス」 は、支配者たちが作り出した 「生物兵器」 だと、すでに 「以下の記事」 で述べました。

(A: 既存の記事)
『年賀状の掲示』
2016年01月01日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/01/01/7967677


(B: 既存の記事)
『令和3年(2021年)明けましておめでとうございます』
2021年01月01日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2021/01/01/9332793


ところが、「新型コロナウイルス」 を防ぐための 「ワクチン」 も、「生物兵器」 です。

日本を含めて、世界を支配している者たちが、「新型コロナウイルス騒ぎ」 で多数の人々を死亡させ、さらには、「ワクチン」 でも、多数の人々を死亡させているようです。

----------

しかし、「この問題」 に関して、素人なので 「的確な説明」 ができません。

必要に応じて、皆様ご自身で 「検索」 して下さい。

----------

なお、私自身は、「ワクチンの接種」 は、絶対行いません。

ワクチンという名の「生物兵器」 で、殺されたのでは、たまったものではありません。

----------

「新型コロナウイルス騒ぎ」 に関して、手元にある 「参考図書」 は、以下の3冊だけです。

ただし、これらは、「ワクチンに関する記述」 は、ありません。

(C: 参考図書)
船瀬俊介 ・ 著 『コロナと陰謀 誰もいえない ”生物兵器” の秘密』 (ヒカルランド)
(第一刷 2020年 (令和2年) 9月30日)


(D: 参考図書)
大橋 眞 ・ 著 『PCRは、RNAウイルスの検査に 使ってはならない』 (ヒカルランド)
(第一刷 2020年 (令和2年) 12月31日)

※ この (D: 参考図書) には、「ワクチンに関する記述」 が、5ページほどあります。


(E: 参考図書)
松久 正 ・ 著 『地球人類よ、新型コロナウイルスを浴びなさい!』 (ヒカルランド)
(第一刷 2020年 (令和2年) 7月31日)

※ この (E: 参考図書) は、「びっくり」 するような、すさまじい内容です(笑)。

誰でも、気楽に読める内容とは、言えません。
( 「精神世界の分野」 を、ある程度以上、理解している必要があります)。

ご承知おき願います。

ホワイトハウスの「10万人署名サイト」というものがあります2020年12月30日

[カテゴリ: 社会問題>支配]

「ホワイトハウスの 10万人署名サイト」 があると、「以下の、他者ブログ」 が、述べています。

(A: 他者ブログ記事)
『1/14まで!10万人署名で日本のDSをぶちこめ!!』
Tue.2020.12.29
<カレイドスコープ>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-7001.html


この 「A: 他者ブログ記事」 を、一部引用します。

(A-1: 引用)
==================================
ホワイトハウスの「10万人署名サイト」が再び立ち上がっています。
https://petitions.whitehouse.gov/petition/japanese-people-want-investigation-japanese-government-2

日本政府内に巣くって保守の仮面を着け、無知な国民を騙し続けながら「日本の解体を画策している」政治家、官僚たち。

そして、日本を完全にグローバリズム(共産主義 世界統一主義)に組み込んで、国民を世界奴隷にしようとしている共産主義のシンクタンクども。

そして、大手(商売)CIAメディアの反日解説員、反日雑文書きの自称ジャーナリストと共産主義にかぶれた無知な学者たち。

そして、SNS上で巧妙な反日プロパガンダを展開している中共工作員と暴力的な革命分子たち。(このうちの多くはbot)

こうした、素知らぬ顔をして中国、韓国のために働いている人々を炙り出すためには、ホワイトハウスによる調査が必要です。
==================================
(A-1: 引用。以上)

(注) 「炙り」 = あぶり


「日本を支配している者たち」 が、この 「A: 他者ブログ記事」 が主張する通り、共産主義者なのか、どうなのか、それは、素人の私には良く分りません。

しかし、「日本を支配している者たち」 が存在するのは、明らかです。

それは、「当ブログ」 でも、しばしば述べています。

一方、現実問題として、日本 (日本国民) の力では、「日本を支配している者たち」 を、あぶり出し、断罪するのは、無理だと思えてなりません。
(ただし、将来的には、どうなるか、そこまでは分かりませんが)。

したがって、ホワイトハウスが、この 「10万人署名」 によって、もし本当に動いてくれるならば、それは非常にありがたいことです。

ところが、「署名の期限」 が、来年1月14日なので、とても10万人集めるのは難しいかと思います。
(現在は、3万人程度)。

それはともかくとして、本日、私も署名しました。

ところが、先方からの 「本人確認のメール」 が届きません。
(現時点では)。

「A: 他者ブログ記事」 を見ると、このメールに返信しないと、残念ながら署名が無効になるようです。

----------

具体的な署名の方法も、ご覧の通り、「A: 他者ブログ記事」 に説明があります。

その説明文の最後に、「>※この署名には危険はありませんので、心配は無用です。」 とあります。

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「A: 他者ブログ記事」 を、さらに少し引用します。

(A-2: 引用)
==================================
日本政府とメディアは、戦後CIAにコントロールされてきました。
そして、それは今でも何も変わっていません。

(中略)

政治の自浄能力が失われ、司法、ジャーナリズムの調査能力もなくなってしまった今、……。
==================================
(A-2: 引用。以上)


「A-2: 引用」 の、1行目で、「>日本政府とメディアは、戦後CIAにコントロールされてきました」 とあります。

それは、その通りです。

ただし、「日本政府」 が支配されているのは、戦後 (第2次世界大戦後) からではありません。

少なくとも、明治時代に、日本政府が誕生した時から、支配されています。

「世界を支配している者たち」 が、支配の一環として、明治時代に日本政府を作らせたのです。

日本国民のために、日本政府を作ってあげたのでは、ありません。

したがって、支配の動きは、明治時代より前の、少なくとも江戸時代 (特に、幕末の動乱期) から、あったのは言うまでもありません。

戦後は、CIAなどが、支配を具体的に引き継いで、行っているわけです。


「A-2: 引用」 の、3行目で、「>政治の自浄能力が失われ、司法、ジャーナリズムの調査能力もなくなってしまった」 とあります。

「政治の自浄能力が失われた」 のではありません。

初めから、日本政府に、自浄能力などありません(笑)。

「司法、ジャーナリズムの調査能力もなくなってしまった」 のではありません。

初めから、司法、ジャーナリズムに、調査能力などありません(笑)。

前述の通り、「日本政府」 は、初めから 「支配者たちの操り人形に過ぎない」 からです。

「操り人形」 に、自浄能力、調査能力など、あるはずがありません。

ないのが、当然です(笑)。

あるいは、明治時代に生まれた 「当時のジャーナリズム」 には、ある程度の調査能力が、あったのかもしれません。

しかし、明治、大正、昭和、さらには平成、令和と、150年あまりの年数を重ねた現在では、調査能力など 「とっくの昔に失ってしまった」 のは、明らかです。

それは、戦争中の 「大本営発表報道」 が、はっきりと示しています。

ご参考までに、「以下の既存記事」 を掲げます。

(B: 既存の記事)
『日本政府やマスコミによる「不当な、すり替え表現」が、いろいろあります(1)(2・最終回)』
2020年07月18日 ~
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/07/18/9269442


(C: 既存の記事)
『【続編】 日本政府やマスコミによる「不当な、すり替え表現」が、いろいろあります(続編1)(続編2・最終回)』
2020年08月01日 ~
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/08/01/9274319

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以上、取り急ぎ、ご参考までに、掲げました。

今年の、「記事更新」 は、これが最後の予定です。

今年一年、大変お世話になりました。

良いお年を、お迎え下さい。

来年は、地球人類の進化が、具体的に目に見える姿で、起きてほしいものです。

【補足】 「京都アニメ」社の放火事件は、支配者たちによる「やらせ芝居」と思えてなりません2020年11月28日

[カテゴリ: 社会問題>支配]

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訂正を1件追加します。 <R2 / 2020-12-26>

一番最後の、「日本航空、格納庫見学」 の件です。

文章全体で、前から6割くらいのところです。

結果的には、長文です。

お手数をかけて、申し訳ありません。
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「京都アニメーション社」 の放火事件が発生したのは、昨年です。

誰もが、記憶しているかと思います。

当時、この事件に関して、いくつかの問題点を述べました。

(A: 既存の記事)
『「京都アニメ」社の放火事件は、支配者たちによる「やらせ芝居」と思えてなりません』
2019年07月27日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/07/27/9134040


この 「A: 既存の記事」 で、一番大きな問題点は、同社、社長の発言です。

それを、再度引用します。

(引用A ・ 再掲
======================================
八田 《はった》 英明社長によると、十八日は打ち合わせがあったことから、建物入り口のセキュリティーを解除していたという。
======================================
(引用A ・ 再掲。以上)

※ 「引用A ・ 再掲」 の出典は、「東京新聞・7月19日・朝刊1ページ」 です。


この社長発言は 「ウソ発言」 だと、この 「A: 既存の記事」 で、事実上言明しました。

ところが、あいにく、この記事を掲げた時には、忘れていたことがあります。

「私自身が、かつて、他社のセキュリティ ・ システムを体験したことがある」。

これを、すっかり忘れていました。

もしこれを覚えていたら、この 「A: 既存の記事」 に盛り込んだのは、言うまでもありません。

そうすれば、記事の説得力が、はるかに高まったのは明らかです。

今から30年くらい前の出来事です。

そのため、すっかり忘れていました。

1カ月くらい前に、やっと思い出しました(笑)。

そこで、今回、この 「補足記事」 を、掲げました。

----------

当時、ある電子機器メーカーに勤めていました。

これを、仮に 「A社」 とします。

(なお、それより前に長年勤めた 「無線機メーカー」 とは異なります)。

この 「A社」 は、工業用の電子機器を設計製造していました。

小さな会社ですが、客先は、大手の企業や、大学の研究室など、力のあるところから受注するのが、同社の方針でした。

その一環として、放射性物質を扱う、ある企業に、制御装置などを、いろいろと納入していました。

この企業を、仮に 「Z社」 とします。

それらの装置を、「Z社」 の要請により、毎年、定期点検を行っていました。

そのため、私自身、「Z社」 に何回か、出向きました。

「A社」 は、東京都内にあります。

一方、「Z社」 は、東京から車で何時間もかかる、地方にあります。

周囲に何もない 「広大な敷地」 の中に、いくつもの建物が、点在しています。

放射性物質を扱うためか、建物同士の距離を大きく取っています。

建物同士の間には、多くの樹木や、芝生などが、広がっています。

ただし、「Z社」 は、原子力発電所ではありません。

それよりも、はるかに放射能は弱い所です。

そのため、「A社」 の社長は、社員たちの前で 「原発じゃないから、放射能なんて、心配いらないよ」 と笑っていました。

(原発ではなくても、放射性物質を扱う場所なので、私個人としては、あまりいい気持ちはしませんでしたが)。(仕事なので、仕方がありませんでした)。

( 「A社」 は数年でやめたので、放射性物質とも、完全に縁が切れ、ホッとしました)。

(技術者としては、珍しい貴重な体験をしたとも言えますが)。

( 「福島第一原発の大惨事」 で、現場で働く人々の苦悩が、マスコミを通じて伝わってきました)。
(他人事とは、思えない気持ちがしました)。

----------

「A社」 が納入していた装置類は、数ある建物の中で、1棟だけでした。

それ以外の建物に対しては、何も納入していません。

そのため、定期点検に出向くのも、この1棟だけでした。

それを、以下の図で示します。

「A社」 が装置類を納入していた建物

(図1) 「A社」 が装置類を納入していた建物
(出典: 自分で作成)

※※ 当記事の各図は 「拡大図付き」 です。マウスの左クリックで、「拡大図、元の図」 に切り替えられます。

※※ 図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を 「二つのタブ」 で同時に開き、一方のタブを 「図の表示専用」 にすると、非常に便利です。


この 「図1」 は、説明のための、単なる概念図 (イメージ図) です。

建物の 「正しい見取り図」 とは、まったく異なります。

また、「放射線管理区域」 の名称は、記憶していますが、「清浄(?)区域」 の名称は、当時、何と呼んでいたか、記憶がはっきりしません。
(あるいは、記憶違いかもしれません)。
(そのため、念のために (?) を、追加しておきました)。


なお、「放射線管理区域」 内の右側に 「放射性物質あり」 の区域があります。

建物の外側から、この区域に、「放射性物質を出し入れする、搬入口」 があるはずです。

しかし、それは、まったく見ていないので、この図では、あえて盛り込みませんでした。


「清浄(?)区域」 から、「放射線管理区域」 に出入りする 「入り口」 も、何カ所もあるかと思いますが、これも見たことがないので、この図に盛り込んでいません。


「A社」 が納入した装置類は、「放射線管理区域」 内の左側にある 「放射性物質なし」 の区域だけに設置しています。
(点検作業も、この区域で行います)。

----------

以下、「セキュリティ ・ システム」 について述べます。

「図1」 で、「清浄(?)区域」 には、誰でも、基本的には自由に入れます。

一方、「放射線管理区域」 には、自由に入れません。

そのために、「セキュリティ ・ システム」 を設けてあります。

「A社」 に限らず、部外者が、この 「放射線管理区域」 に入るには、必ず 「Z社」 の社員が立ち会い、同行します。

(注) 「放射線管理区域」 に入るには、誰でも、必ず 「放射線管理手帳」 を取得する必要があります。
これは、所定の講習を受けて、修了試験に合格すれば、取得できます。
ただし、今でも、この制度がそのまま続いているのか、制度の変更があったのか、そこまでは分かりません。


「Z社」 の社員が、入り口ドアの脇にある、「電気錠 (暗証番号入力器)」 に暗証番号を入力します。

当然、電気錠が自動的に、ドアを解錠します。

このドアは、廊下の途中にあります。

窓も何もない、鉄扉です。

それから、ドアを開けて入ります。

「Z社」 の社員、「A社」 の社員たち、全員が入ったら、ドアを閉めます。

そうすると、外からは、ドアは開きません。

「外」 とは、言うまでもなく、「清浄(?)区域」 のことです。


ドアの説明図

(図2) ドアの説明図
(出典: 自分で作成)

「図2」 の通り、内側 (放射線管理区域) には、「電気錠 (暗証番号入力器)」 がありません。

そのため、誰でも、自由にドアを開けて、外側の 「清浄(?)区域」 に出られます。

ただし、「放射線管理区域」 から、勝手に出ることはできません。

自分自身はもとより、定期検査のために持ち込んだ測定器や工具類も、放射能で汚染されていないか、検査する必要があります。

検査でOKとなれば、初めて、出ることができます。
(基準値以下であればOKです)。

したがって、ドアを開けて外に出るのも、「Z社」 社員の指示に従う必要があります。

この点を別にすれば、ドアを開けること自体は、上記の通り、誰でも、自由にできます。

----------

ここで大事なことは、いずれの場合であっても、「セキュリティ ・ システム」 自体は、「常時動作し続けている」 点です。

----------

「A社」 の社員たちが、「放射線管理区域」 に入るために、「セキュリティ ・ システム」 を、あらかじめ停止しておく必要性は、まったくありません。

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この点に、ぜひとも注目して下さい。

「Z社」 の社員が同行しているからではありません。

「Z社」 の社員が同行する、しないの問題ではありません。

「A社」 であろうが、「B社」 であろうが、「C社」 であろうが、誰でも、「セキュリティ ・ システム」 を、あらかじめ停止する必要性は、まったくないのです。

もちろん 「Z社」 の社員も同様です。

もし仮に、「放射線管理区域」 に入るために、「セキュリティ ・ システム」 を、あらかじめ停止する必要があるならば、「Z社」 の社員が入る時も、あらかじめ停止しなければ、いけなくなります(笑)。

結局、「Z社」 の社員も含めて、誰が入る時も、あらかじめ停止しなければ、いけなくなります。

これでは、「放射線管理区域」 に、不審者が入らないように防ぐ、「セキュリティ ・ システム」 の意味がなくなってしまいます(笑)。

「セキュリティ ・ システム」 が動作しているからこそ、「正しい暗証番号の入力」 をきちんと行ったか、行わなかったかを、システム側が、正しく判定できるのです。

それによって、「不審者を阻止」 できるのです。

そのための 「セキュリティ ・ システム」 です。

一方、「セキュリティ ・ システム」 の判定を受けて、正当に 「放射線管理区域」 に入った人たちならば、不審者ではないと、「セキュリティ ・ システム」 が認めたことになります。

したがって、「放射線管理区域」 に入った人たちが、外に出る場合は、前述の通り、誰でも、自由にドアを開けることができるシステムになっているわけです。

だからこそ、「セキュリティ ・ システム」 は、常時動作し続けるのが、当たり前です。

誰かが入ってくるために、あらかじめ、動作を停止しておく必要性、必然性は、まったくありません。

もし、そのような 「セキュリティ ・ システム」 があったら、それは、まったく使い物にならない 「インチキ ・ システム」 です(笑)。

そのようなことを、「しては、いけない」 のです。

----------

もう一つ、別の実例があります。

昨年、羽田空港にある、日本航空の格納庫や展示室を、見学しました。

(B: 他者サイト)
『JAL 工場見学 SKY MUSEUM 』
https://www.jal.co.jp/kengaku/

この 「工場見学」 は、無料で、不特定多数の一般人を対象としているようです。

私の場合は、マイレージ ・ サービスによる、見学です。

そのため、内容が少し濃い、「夜間の見学コース」 に参加しました。

この 「B: 他者サイト」 では、そこまでは掲示していません。


それはともかくとして、この見学でも、同社の 「セキュリティ ・ システム」 を体験しました。

この 「B: 他者サイト」 で、TOPページの先頭部に、画像が、3枚、自動的に連続表示されます。

この2番目の画像に、「セキュリティ ・ システム」 のゲートが写っています。
(見学した当時に比べて、ゲートの構造が少し変わっているかもしれません)。

このゲートのすぐ右側に、受付カウンターが写っています。

ここで、手続をして、入館証を受け取ります。
(これとは別に、守衛所が、建物の外にあります)。

この入館証を、自分で、ゲートのセンサー部に当てます。

そうすると、このゲートが開き、館内に入れます。

「セキュリティ ・ システム」 が、動作し続けている状態で、館内に入るために入館証があるのです。

入館するために、あらかじめ動作を停止しておく必要性など、まったくありません(笑)。


ただし、この件も、「A: 既存の記事」 を作成する時には、すっかり忘れていました(笑)。

そのため、これも、「A: 既存の記事」 に盛り込むことができませんでした。

----------

繰り返しになりますが、前掲の 「 (図2) ドアの説明図」 で、中から外に出る場合、ドアは誰でも自由に開けられます。

「セキュリティ ・ システム」 を解除しておく必要は、まったくありません。

(注) 「放射線管理区域」 から外に出る時、放射能汚染を検査する必要がある点は、ここでは別問題なので、触れません。

----------

ここで、「最初の話」 に戻ります。

(引用A ・ 再掲)
======================================
八田 《はった》 英明社長によると、十八日は打ち合わせがあったことから、建物入り口のセキュリティーを解除していたという。
======================================
(引用A ・ 再掲。以上)


>打ち合わせがあったことから、建物入り口のセキュリティーを解除していた

これを、よく見て下さい。

「ウソ発言だと」 明らかに分かるはずです。

すでに述べた通り、内側からならば、「セキュリティ ・ システム」 が動作中でも、自由にドアが開くのです。

もちろん、「京都アニメーション社のセキュリティ ・ システム」 と、前掲 「図1、図2」 の 「セキュリティ ・ システム」 では、構造が大きく異なるかと思います。

しかし、「不審者を阻止する目的」 は、まったく同じはずです。

したがって、「外側からは勝手に開けられない。しかし、内側からは自由に開けられる」、その基本構造は、まったく同じはずだと、言えます。

「京都アニメーション社」 に限らず、一般の建造物では、訪問者が、建物内部の社員に、用件を伝えるインターホン、あるいは少なくとも、呼出しチャイムがあるはずです。

それを用いて、訪問の意図を伝えれば、相手の社員が、内側から玄関ドアを開けてくれるのは、分かりきったことです。

もちろん、この時、「セキュリティ ・ システム」 は、通常通り動作しています。

したがって、「あらかじめ、セキュリティ ・ システムを解除しておく必要性」 は、まったくありません。


「引用A ・ 再掲」 を見ると、この社長発言は、「とんでもないウソ発言」 と、言わないわけにいきません。

社長は、放火事件の 「共犯者の一人」 なのは明らかです。

マスコミも 「共犯者の一員」 です。

テレビ局や、新聞社の人たちは、取材や、その下調べなどで、毎日のように、多数の企業などを訪問しているはずです。
(ただし、現代では、直接訪問をせず、「電話取材」 が主流らしいですが、ここでは触れません。なお、これは、「新型コロナウイルス騒ぎ」 以前の話です(笑))。

その結果、各企業のさまざまな 「セキュリティ ・ システム」 を、自分たち自身が、何度も体験しているのは目に見えています。

さらには、自社の 「セキュリティ ・ システム」 も、毎日体験していることになります。
(自社に、そのシステムがあれば)。

したがって、「訪問者があるからといって、あらかじめセキュリティを解除しておく必要性は、まったくない」 ことを、知らないはずがありません。

知っていながら、知らない振りをして、「引用A」 のような、「わざとらしいウソ報道」 を行っているのは明らかです。

マスコミも 「共犯者の一員」 と言わないわけにいきません。

「引用A ・ 再掲」 の出典 「東京新聞」 に限らず、マスコミ全体が、同じ共犯者です。

----------

前述した、「日本航空の格納庫見学」 では、終了後に、このゲートから、各自が、勝手に自分一人で退出するシステムになっています。
(見学当時の話です。現在の状況は、分かりません)。

この時点では、受付には、誰もいません。

完全な無人状態でした。

しかも、ゲートの内側には、「入館証のセンサー」 らしきものが、見当たりません。

これについて、日航側からは、事前説明は何もありませんでした。

どうやって、外に出るのか、分かりませんでした(笑)。

やがて、運良く、日本航空の社員らしき二人づれが、後からやってきました。

その人たちの動きを、見ていました。

そうしたら、ゲートを手で開けて、さっさと外に出て行きました。

試しに、自分でもやってみました。

簡単にゲートが開きました。

あまりにも、あっけない思いがしました(笑)。
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訂正を、1件追加します。 <R2 / 2020-12-26>

上記の 「9行分」 を、訂正します。

当ブログ (アサブロ) は、「取り消し線が (事実上) 使えない」 ので、修正カ所を言葉で表現するしか出来ません。

(C: 9行)
==================================
しかも、ゲートの内側には、「入館証のセンサー」 らしきものが、見当たりません。

これについて、日航側からは、事前説明は何もありませんでした。

どうやって、外に出るのか、分かりませんでした(笑)。

やがて、運良く、日本航空の社員らしき二人づれが、後からやってきました。

その人たちの動きを、見ていました。

そうしたら、ゲートを手で開けて、さっさと外に出て行きました。

試しに、自分でもやってみました。

簡単にゲートが開きました。

あまりにも、あっけない思いがしました(笑)。
==================================
(C: 9行。以上)


「ゲート」 から退出する時、「入館証のセンサーを用いて、ゲートを開いたはず」 と、思い直しました。

当記事を作成した時は、上記 「C: 9行」 の通りに、考えていました。

ところが、まったく 「記憶違い」 のようです。

この時の 「入館証」 が、手元にあると気付きました。

この 「入館証」 は、1回限りの使い捨てなので、ゲートの外で回収はしていません。
(ただし、「使い捨て」 とは、どこにも書いていません)。
(一方、見学当日の日付が、印刷してあるので、その日以外は、使えないのは明らかです)。

そのため、自宅まで持ち帰りました。

帰宅後、捨てることなく、目の前にある 「書棚」 に入れたまま、すっかり忘れていました。

先日、これが手元に残っていたと、やっと気付きました(笑)。

格納庫見学の入館証

(図3) 格納庫見学の入館証
(出典: 自分で撮影)

この 「図3」 が、手元に残っていた入館証です。

※ 一応、念のため、センサー用のバーコード部分は、見えなくしてあります。


この 「入館証」 に、注意事項として、「入館時 / 退館時にゲートのリーダーにバーコードをかざしてください」 と明記してあります。

ところが、これを、まったく読んでいません(笑)。

ゲートを通って入館後は、首から、ぶら下げたままで、「入館証」 は、まったく眼中にありませんでした。

実際の 「見学」 のことで、頭が一杯になっていたからです(笑)。

もし、この注意事項を読んでいれば、退館時には 「ゲートのセンサーに、バーコードを当てれば良い」 と、容易に理解できました。

そうすれば、上記 「C: 9行」 のような、「無意味な、もたつき」 は、まったく起こらなかったのは、言うまでもありません。
(受け取ったものは、必ず目を通しておくべきだと、痛感しました)。

したがって、「C: 9行」 で述べた、「ゲートを手で開けた」 のは、完全な 「記憶違い」 だと、思います。

ところが、「記憶違い」 だと、断言できません。

なぜならば、この部分の記憶が、今ふり返ってみると、「まったく抜け落ちている」 からです(笑)。

退館のため、歩きながらゲートに近づいたのは、覚えています。

そして、簡単にゲートが開き、そのまま退館したのも、はっきり覚えています。

ところが、一番肝心の、「どうやってゲートを開いたか」 この部分の記憶がまったくありません(笑)。

記憶が、違っている、違わない、の問題ではありません。

記憶が、そもそも存在しないのです(笑)。

にもかかわらず、上記の通り、当記事を作成した時点では、自分の手でゲートを開いたと、思い込んでいました。

したがって、「C: 9行」 で述べた、「>日本航空の社員らしき二人づれが、…… ゲートを手で開けて、さっさと外に出て行きました」 の部分も、「記憶違い」 だと思います。

おそらく、社員証のバーコードを、歩きながらセンサーに当てて、ゲートを開き、そのまま歩みを止めることなく、通り過ぎたのだと思います。
(そのため、当記事を作成した時点では、手で開けたと、思い込んでしまったわけです)。

----------

この見学を行ったのは、昨年です。

何年も前ではないにも関わらず、とんでもない 「思い違い」 をしてしまいました。

結局、これは、「老人ボケ」 のせいだと、思わないわけにいきません(笑)。

困ったものです(笑)。

余計なお手数をかけてしまい、大変申し訳ありません。

----------

なお、「C: 9行」 の最終行、「>あまりにも、あっけない思いがしました」 これは、事実です。

この「C: 9行」 で述べた通り、どうやってゲートを開けたら良いのか、当初、迷いました。

しかし、結果的には、すんなりゲートが開き、簡単に退館できたので、「あっけなく思った」 のは事実です。

例えば、駅にある、無人の自動改札機を通り抜けるのは、言うまでもなく、慣れています。

一方、企業の建物入り口に設置してある 「セキュリティ ・ システム」 を通り抜けるのは、まったく慣れていません。

まして、それが初めて行く建物ならば、なおさら、どのようにするのか、迷わないではいられません。

これ自体は、仕方がないことだと思っています。
(老人ボケとは、意味が異なります(笑))。

ただし、他の人々ならば誰でも、「退館時も、入館証を使って、ゲートを開くに決まっている」 と、容易に分かるのかもしれません。

もしそうであれば、やはりこれも、老人ボケかもしれませんが(笑)。

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本題に戻りますが、日本航空の、この建物で 「セキュリティ ・ システム」 が、動作しているのは明らかです。

日本航空に限らず、どこの企業でも、「訪問者があるので、あらかじめセキュリティ ・ システムを切っておく」 必要性など、あり得ません。

それは、「当記事全体」 を通して、すでに述べた通りです。

-----------------------------------

以下は、おまけです(笑)。

せめてもの 「口直し」 として、見学時の写真を、いくつか掲示しておきます。
( 「口直し」 になるかどうか、分かりませんが)。


格納庫内の様子

(図4) 格納庫内の様子
(出典: 自分で撮影。以下すべて同じなので、省略します)

この手前にも 「別の格納庫」 があり、通路を歩きながら、見学しました。

格納庫の、左壁面に沿って通路があります。

最後に、階段で、床に降りる構造になっています。


前脚の格納部 (手前が機首)

(図5) 前脚の格納部 (手前が機首)

「図5 ~ 図8」 は、上の 「図4」 で、一番奥にある機体 「ボーイング777型機」 の写真です。


右側の主脚

(図6) 右側の主脚

実際に見ると、この写真よりも、非常に大きく迫力があります。

車輪が、前後に3個、並んでいます。
(大型機でも、他の機種は、2個だけです)。
(特に機体が大きい、ボーイング777型機、特有の構造です)。

(ただし、エアバス社の2階建て巨人機、A380型機は、胴体側の主脚が、このボーイング777型機と同じ、3個あります。主翼側の主脚は、2個です)。

それが、脚柱をはさんで、左右2列あります。

合計、6個の車輪です。


客室内

(図7) 客室内

黄色が強すぎ、色がおかしくなっていますが、うまく修正できません。
ご了承下さい。

これは、ファースト ・ クラスの座席です。

機首側の 「搭乗口」 から入って、右すぐの場所です。

海外旅行で、乗った経験を、お持ちかもしれませんが。
(私は、海外旅行は、一度もありません(笑))。


主翼前方の貨物室

(図8) 主翼前方の貨物室

これは、言うまでもなく、客室の床下部分です。

かなりの 「奥行き」 があります。

非常に大きいとの印象を受けました。

これだけあれば、かなりの航空貨物を輸送できそうです。



エンジン

(図9) エンジン

これは、機体から外して、床の上に、いくつも並んでいるエンジンの一基です。


※ 一番肝心の、「操縦室内」 の写真を撮るのを忘れました(笑)。

客室 (全体ではなく、「図7」 の区域だけ) と、操縦室も見学しました。

シミュレーターではない、本物の大型ジェット旅客機の操縦室に入ったのは、これが初めてです。

機長席にも座りました。

そのため、操縦室内を眺め回すのに夢中となり、撮影するのを、すっかり忘れました。

高年齢なので、これが、最初で最後の体験となる可能性があります。

撮影を忘れたのは、非常に大きな失敗でした。

これも、老人ボケかもしれません(笑)。

<R2 / 2020-12-26>
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これも、「セキュリティ ・ システム」 が、自動的に判別しているのは、明らかです。

館内にいる人物は、不審者ではない。

したがって、自分で勝手にゲートを開けて、退出して構わない。

一方、正規の入館証を持たないものは不審者と見なし、外側からは、ゲートを開けることができない。

このような動きをしているのは、目に見えています。

「セキュリティ ・ システム」 が、このような動きをしているのです。

だからこそ、「あらかじめ、セキュリティ ・ システムを解除しておいた」 のは、とんでもない 「わざとらしいウソ発言」 です。

安倍首相や、菅首相が、毎日、多種多様のウソ発言を行っているのと同じです。