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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
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「フェイスブックなどのSNSは、悪意を持って意図的に作り出した」旨を、創設者が暴露したとの説あり。一方「地球の進化」が大きく前進します2017年12月09日

[カテゴリ: 社会問題>支配]

インターネットでの、「SNSの有害性」 に関して、「他者ブログ」 に、以下の記事があります。

(他者ブログA)
 『シャンティ・フーラの時事ブログ』
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/


(他者ブログAの記事)
 『「人間の心理学的な脆弱性を悪用する」意図で設計されたフェイスブックなどのSNS ―「いかに子どもの脳を破壊しているか」元CEOが暴露』
2017/12/03 10:18 PM
<シャンティ・フーラの時事ブログ>
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=143986

一部を引用します。

※ 読みやすくするため、「原文にはない改行」 を加えています。

(引用A)
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 フェイスブックの創設者が、SNSは、“人の注意と余暇を出来る限り奪うように設計されている”と暴露しました。

実際に研究者の多くは、フェイスブックやインスタグラムの利用者の多くがそれを利用することで、不幸になっていることを指摘しています。


 記事の中で、“人間心理学を悪用したツール”と初代CEO自らが述べているように、“人との実際の深いつながり”を破壊し、より多くの“いいね!ボタン”や“好意的なコメント”を求めるというループの中に巻き込んでしまいます。

これは、“人間の心理の脆弱性を利用”した意図的なものだとして、警笛を鳴らしています。


 個の確立が出来ていない人物にとって、<いいね!>の数や好意的なコメントが社会的承認となるのでしょう。

要するに、<いいね!>ボタンは脳内麻薬のドーパミンの効果を持つというわけです。


 逆に言うと、個が確立する前にこのような環境に依存するようになるのはとても危険なことで、人々は自分の頭で考えなくなってしまいます。

(中略)

フェイスブックやツイッターがCIAの道具であり、支配層は人類を羊として囲い込む事を考えているわけで、その意味ではこれらのツールは非常にうまくできていると言って良さそうです。

(中略)

パーカー氏(注)はこれが「人間心理の脆弱性を利用」したものだと述べる。

さらに、「これは文字通り社会との、他人とのあなたの関係を変える。もしかすると、奇妙な方法で生産性を阻害するかもしれない。子どもたちの脳への影響は神のみぞ知る」との見方を示した。
-----------------------------------------------------------------------------
(引用A、以上)

(注)「フェイスブックの創設者」 ショーン・パーカー氏。

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上記の記事では、以下の 「2記事を、転載元として引用」 しています。

(他者ブログB)
 『フェイスブック初代CEO、SNSは脳を傷つけると警鐘』
2017年11月11日 05:42
<Sputnik 日本>
https://jp.sputniknews.com/world/201711114265996/


(他者ブログC)
 『フェイスブックやインスタグラムを含むSNSが、「人間の心理学的な脆弱性を悪用する」意図で設計され、「いかに子どもの脳を破壊しているか」が元CEOより暴露される』
2017/11/10 
<In Deep 地球最期のニュースと資料>
https://indeep.jp/facebook-exploits-a-vulnerability-in-humans-founder-ceo-said/

「他者ブログC」 の一部を引用します。

(引用B)
-----------------------------------------------------------------------------
しかし今、冒頭の記事のように、その Facebook (以下、英語はうっとうしいのでフェイスブックと記します)の初代 CEO 自らが、「あれは人間心理学を悪用したツールとして設計して、その目的を達した」と述べているのでした。

(中略)

フェイスブックの創設者であるショーン・パーカー氏は、ソーシャルネットワークが意図的に私たちを引き寄せ、知らぬ間に脳を破壊していることについて、インタビューにおいて忠実に述べてくれた。

(中略)

「発明者、創作者… その私、そしてマーク・ザッカーバーグ、あるいは、インスタグラムのケビン・シストローム(Kevin Systrom)… このすべては、意識的に、この《人間心理の脆弱性》を理解してやっていた。そして見事にやってのけてしまった」
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(引用B、以上)

これらの記事を見ると、「SNSが、いかに有害」 であるか、良く分かります。

◎ SNSは、“人の注意と余暇を出来る限り奪うように設計されている”
◎ フェイスブックやツイッターがCIAの道具であり、支配層は人類を羊として囲い込む事を考えている
◎ もしかすると、奇妙な方法で生産性を阻害するかもしれない。子どもたちの脳への影響は神のみぞ知る
◎ 意識的に、この《人間心理の脆弱性》を理解してやっていた。そして見事にやってのけてしまった


SNSは、非常に面白いからこそ、人々が熱中し、その結果、「注意と余暇」 が奪われてしまうわけです。

「一日は24時間しかない」 ので、熱中すればするほど、「余暇」 が奪われるのは、当然の成り行きです。

夢中になればなるほど、「注意」 が奪われてしまうのも当然です。

SNSではありませんが、「ポケモンGO」 がその典型例です。

このゲームに夢中になりすぎて、交通事故を起し、その結果、死傷者が出たり、いろいろすさまじい状況です。

SNSも、使わない方が良いのは、言うまでもありません。

一方、すでに使用している人々にとっては、「使わないわけに行かない」 はずです。

したがって、これらの記事が指摘している(創始者が暴露している)「悪意に振り回されないよう」、十分注意しながら、使うしかないと言えます。

そのものズバリの例えではありませんが、あえて例えるならば、タバコと同じです。

スパッと禁煙するか、それとも、喫煙を続けるか、です。

「喫煙を続ける」 ならば、タバコの有害性をできるだけ認識して、それに 「振り回されないよう」 十分注意しながら喫煙を続けるしかないと言えます。

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創始者が言明した、この悪意は、何もSNSに限りません。

「インターネットそれ自身」 に、そのまま当てはまります。

以前にも述べたかと思いますが、だいぶ前に読んだ本に、インターネットは、支配者たちが、人々を 「縛り付けるために」 考え出した物だと、書いてありました。

インターネットは、非常に面白いものであるために、人々が夢中となり、その結果、「パソコンに長時間かじり付いてしまう」 ように仕向けた、とのことです。

「そうなるように」 インターネットのシステムを非常に面白く作ったわけです。

◎ SNSは、“人の注意と余暇を出来る限り奪うように設計されている”

まさに、これと同じです。

「SNSの悪意」 だけではありません。

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冒頭の 「他者ブログA」 で、新たに、以下の記事があります。

(他者ブログAの記事2)
 『 インターネットがすべてを変えた …影の政府の敗北は不可避 ~そして真理があなたを自由にする~』
2017/12/08 8:04 PM
<シャンティ・フーラの時事ブログ>
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=144476

「闇の支配者たち」 が、人々を支配するために、(SNSに限らず)インターネットを作り出しました。

ところが、「皮肉なこと」 に、そのインターネットが、今度は逆に、彼ら支配者たちを 「滅ぼそうとして」 います。

「この記事2」 の一部を引用します。

※ 読みやすくするため、「原文にはない改行」を加えています。

(引用C)
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“カーテンがやがてイルミナティの上に落ち、終幕となる…世界の影の政府は、機能しなくなり、次に全く存在しなくなるだろう”とあります。

(中略)

こうしたこともあって、この地球上を含む宇宙に悪が存続出来る余地は無いわけです。

(中略)

「権力者が自分たちのために、そして自分たちの間違った目的のために、インターネットを創ったとき、彼らは巨大な間違いを犯した。

彼らはそれを、究極の大量騙し兵器として考え、地球圏を完全にコントロールする手段と考えた――確かにその通りだ。

しかし彼らはそれが、自分たちに反対する者たちによって、どの程度使われるか予測ができなかった。

試しに、“ロスチャイルド”を、Google で検索してみるとよい。

いかに彼らの名前が今、過去現在を問わず、この世のあらゆる不正な努力に、結び付けられているかを見出すであろう。

ロックフェラーについても同じ。

ブッシュ、クリントン、オバマ、ソロス、キッシンジャー、などみな同じだ。

この運命の逆転だけでも、彼らの New World Order アジェンダにとって、大きな逆風となっている。

“小鬼がビンから飛び出し”、再び元へ戻すことができなくなった!

そしてその小鬼は、真実の鋭い剣と、正義の復讐をもって、支配者エリートの方へまともに向かって来つつある。」

(中略)

インターネット以前には、地球規模の支配者にとって、情報/データをロックダウンすることは非常に簡単だった。

(中略)

一日一日が過ぎるごとに、ますます多くの人々が、権力エリートの要員たちによって、絶えずプログラムされてきた、つくられた、偽りの現実に目覚めていく。

(中略)

地球は何千年もの間、牢獄惑星として存在してきた。

(中略)

CIA は幕を閉じるであろう。

そして影の政府は、アメリカ共和国の運命を支配するすべての権力を失うだろう。

(中略)

支配者家系、彼らの秘密結社や信仰集団、それに彼らの無数の企業団体が、ますます頻繁に明るみに出されつつある。

こうした暴露だけでも、権力者が昔のように、秘密を保ちながら支配することを、非常に難しくしている。

(中略)

この計画された全体主義的 One World Government は、もはや不可能となった。

NWO グローバリスト陰謀団による世界制覇は、永遠に阻止されることになった。
-----------------------------------------------------------------------------
(引用C、以上)

◎ 地球は何千年もの間、牢獄惑星として存在してきた。
◎ カーテンがやがてイルミナティの上に落ち、終幕となる…世界の影の政府は、機能しなくなり、次に全く存在しなくなるだろう
◎ NWO グローバリスト陰謀団による世界制覇は、永遠に阻止されることになった。

これは、まさに、「地獄の地球が終了する」 ことを意味します。

もう少し正確に言えば、「地獄の地球終了」 の明確な第一歩と言えます。

地球が、「天国の星」 に向かって、明確に進み始めるのです。

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「この記事2」 は、以下の 「記事2件(PDF)」 を、転載元として引用しています。

(他者ブログD)
 『インターネットがすべてを変えた:CIAはどうすることもできない(上)』
17/12/3
<創造デザイン学会>
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/171208_1.pdf

『インターネットがすべてを変えた:CIAはどうすることもできない(下)』
17/12/3
<創造デザイン学会>
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/171208_2.pdf

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「SNS 有害性」 のキーワードで検索すると、以下の件数が現れます。

グーグルの場合、約 529,000 件。

Yahoo! JAPANの場合、約505,000件。

もし必要ならば、これらの各記事を、適当に眺めてみて下さい。

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私自身は、幸いにも、ツイッターに限らず、SNSはまったく使っていません。

ただし、その理由は、上記のような有害性を知っていたためではありません。

単に、興味がなかった、そこまで手が回らない、などのささいな理由です。

今回、これらの記事に出会って、使っていなかったのは、非常に幸運とも言えると思いました。

一方、当ブログ作成のように、インターネット自体は、遠慮会釈なく使いまくっていますが(笑)。

ただし、上述のように、インターネットそれ自身の有害性に 「振り回されないよう」 注意する必要があるのは、言うまでもありません。