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森友学園問題で、「忖度する」ではなく「結託する」です / 出版社恒例の「安売りイベント」のお知らせ2018年03月20日

[カテゴリ: 社会問題>支配]

森友学園の問題で、財務省が 「忖度 《そんたく》 した。しない」 で、大きな騒ぎになっています。

しかし、これは、「言葉のトリック」 です。

財務省は、 「忖度した」 のではなく、「結託した」 のです。

安倍首相たちと、財務省に限らず、関係する各省庁が 「結託して」 日本国民を踏みにじったのです。

それを隠すために、ことさら 「忖度、忖度」 と騒いで見せているのです。

マスコミも、「日本政府の下請け会社」 なので、彼らの意を受けて、報道の場を用いて、「忖度、忖度」 と、もっともらしく騒いでいるのです。

この問題で、「忖度」 の言葉は、森友学園・理事長だった、「籠池泰典 《かごいけ やすのり》 犯罪人」 が使って、 一躍有名になったと、記憶しています。

「籠池犯罪人」 は、この問題で、被害者ではありません。

加害者の一員です。

主犯格の 「安倍首相たちにとって」 都合が悪い存在になったので、あっさり 「切り捨てられた」 人物です。

加害者の一員として、自分(あるいは自分たち)の犯罪行為を 「矮小 《わいしょう》 化するため」、ことさら 「忖度」 という 「すり替え表現」 を意識的に用いたと、思えてなりません。

もし仮に、本人は意識的にこの言葉を使ったのではないとしても、関係する役人たちが、「忖度」 ではなく、「結託した」 ことに変わりありません。

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<お知らせ>

「精神世界」分野の出版社、「(株)ヒカルランド」 が、恒例の 「第6回目ブックマーケット」 を開催します。

同社が出版している本を、特別割引販売します。

◎ 日時
今月3月29日(木)10:30~17:00
今月3月30日(金)10:30~16:00

◎ 場所 ヒカルランドパーク(同社が入居しているビルの7階)

以前も、同じ 「このイベント」 のお知らせをしました。

(既存の記事)
 『「精神世界」分野の出版社 『ヒカルランド』 が、恒例の「ブックマーケット」(特典販売会)を来年1月に開催します』
2017年12月12日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2017/12/12/8747166

具体的なことは、お手数ですが、「上記の記事」 をご参照願います。

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開催日が 「平日の昼間」 なので、仕事のある人々には、行きたくても、行かれないかもしれません。

一応ご参考までに、お知らせしておきます。

お知らせの時期が、非常に遅くなったのは、すでに何度もお伝えしている通り、いろいろと用事に追われているため、この件をお知らせするのを、すっかり忘れていました。

申し訳ありません。





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