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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
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新型コロナ騒ぎ - マスク姿で「笑顔が伝わらない」ならば、マスクを下げる「瞬間芸」もあります2021年04月10日

[カテゴリ: 便利な情報]

先日、東京新聞で、「以下の記事」 を見かけました。

この記事の見出しを、掲げます。

◎ テレワーク時代の新人研修

◎ 「雑談」 に企業が注目

◎ 結びつき強める / 表情作りも指南

「東京新聞」 の記事

(図1) 「東京新聞」 の記事
(出典: 「東京新聞」 R3年/2021年4月5日 ・ 朝刊)

※※ 当記事の図は 「拡大図付き」 です。マウスの左クリックで、「拡大図、元の図」 に切り替えられます。
(ただし、この 「図1」 は、拡大図がありません)。

※※ 図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を「二つのタブ」で同時に開き、一方のタブを「図の表示専用」にすると、非常に便利です。


「図1」 に掲げた、「東京新聞」 記事の内容自体は、「当ブログ記事の内容 (目的) 」 とは、異なります。

そのため、「図1」 の画像サイズは、わざと 「小さく」 してあります。

念のため、ご参考までに、この 「東京新聞」 記事で、冒頭の 「リード部分」 だけを、以下に引用しておきます。

(A: 引用) (図1の 「東京新聞」 記事)
※ 「原文にはない改行」 を加えています。
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 今年も新入社員が社会でのスタートを切った。

一年前は新型コロナウイルスの感染拡大と新人研修の時期が重なり、多くの社が対面式の研修を急きょオンラインに切り替えた。

日常の業務でもテレワークが広がって迎えた今年は、どんな研修をすべきなのか。

あえて仕事以外の話をする「雑談」の時間を取り入れるなど、時代に合わせた教育の在り方を探る動きが広まっている。    (海老名徳馬)
==================================
(A: 引用。以上)


この 「A: 引用」 で、記事の内容が、概略お分かり頂けるかと思います。

「図1の 「東京新聞」 記事」 は、新型コロナウイルス騒ぎによる 「テレワーク社会」 での、新人研修を適切に行うには、「雑談」 の時間を積極的に取り入れるのが良い、といったことなどを述べています。

しかし、「当ブログ記事」 は、上述の通り、それとは 「別のこと」 に目を向けています。


「東京新聞」 記事で、「イラスト / 写真」 の部分を抜き出す

(図2) 「東京新聞」 記事で、「イラスト / 写真」 の部分を抜き出す
(出典: 「東京新聞」 R3年/2021年4月5日 ・ 朝刊を引用。加筆)

この 「図2」 を見ると、「マスク姿では、自分の笑顔が、なかなか相手に伝わらない」 という意味のことが描いてあります。

現実の私生活でも、仕事でも、マスク姿で、自分の笑顔を相手に伝えようとして、苦慮する場合も、あるいは少なくないかと思います。

一方では、「マスク姿で、自分の笑顔を相手に伝える方法」 を、いろいろ教える動きもあります。

「図2」 で、右側の、人物写真 (表情) は、その典型例とも言えます。
(>笑顔の手本を見せる朝倉千恵子社長)。

この 「図2」 を見ているうちに、「ひらめき」 ました(笑)。

「それなら、無理をしないで、素直にマスクを下げれば、いいじゃないか」 と気が付きました。

「満面の笑顔をした状態」 で、一瞬だけ、マスクを下げれば、その 「笑顔が、相手に100パーセント」 伝わります。

「マスクを着けた状態」 で、目の表情だけで、相手に 「満面の笑顔」 を伝えようとするのは、芸能人でもない限り、なかなか思うように行かないのは、当然ではないかと思えてなりません。

必死になって、そんな努力をするよりも、「単純に、マスクを自分の口より下に、下げた方」 が、はるかに早くて簡単、確実です。

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大事なことは、

マスクを下げるのは、例えば、「1秒程度」 に留めること。

「満面の笑顔をした状態」 で、マスクを下げること。

です。

「マスクを下げている時間」 が長くなると、相手は、当然嫌がります。

さらに、「マスクを下げてから」 笑顔を作ると、その分、遅れが生じます。

結果的に、「マスクを下げている時間」 が長引いてしまいます。

良かれと思ってやったにもかかわらず、相手を怒らせたりしたら、完全に 「やぶへび」 です。

もし必要 (心配) ならば、マスクを下げ終えて、戻した後に、「言葉で説明を加える方法」 もあります。

「マスク姿では、笑顔が伝わらないので、このように一瞬マスクを下げる 『瞬間芸』 を、いつもやっています(笑)」

このように、言葉で、あらためて説明すれば、大半の人は、笑って許してくれると、思えてなりません。

運が良ければ、賛同する人も、現れてくるかと、思います。

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しかしながら、例えば、航空会社の客室乗務員のように、条件の厳しい 「接客業」 では、この 「瞬間芸」 は、とても使えないと思います。

一方、私生活など、個人レベルの場では、十分役に立つのではないかと、思います。

また、「接客業」 でも、例えば、個人経営の小さな商店、小さな飲食店などでは、それなりに成り立つのではないかと、思っています。

ただし、いずれの場であっても、その時の雰囲気、相手の状況などを、なるべく見極めて、行う必要があると言えますが。

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人間、考えることは、似たようなものです。

この 「瞬間芸」 にも、すでに気付いており、以前から、当たり前に実行している人々が、あるいは少なくないかもしれません(笑)。

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「新型コロナウイルス騒ぎ」 は、日本を含め世界を支配する者たちによる、不当な 「オレオレ詐欺」 だと、当ブログでは、すでに言明しています。

しかし、当記事では、これについて触れません。

それは、「当記事の目的」 とは、異なるからです。

別に、隠そうとしているわけでは、ありません(笑)。