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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
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北海道の「男児行方不明事故」は非常に不自然。「大きな裏」があると思えてならない2016年06月07日

[カテゴリ: 社会問題>支配]

北海道で、6月3日に発見された、男児(7歳)の行方不明事故は、あまりにも不自然な出来事です。
何らかの、「大きな裏」があるとしか思えません。

鹿部町(しかべちょう)にある陸上自衛隊、駒ヶ岳演習場内の小屋で、男児が発見された時の写真を、以下に引用します。

『<北海道保護男児>「母の手料理食べたい」7日午後にも退院 』
毎日新聞 6月6日(月)10時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160606-00000010-mai-soci

この記事中に写真があります。

『発見直後に陸上自衛隊員から渡されたおにぎりと水筒を手にする田野岡大和さん=2016年6月3日(捜索関係者提供)』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160606-00000010-mai-soci.view-000


男児が保護された時の写真

図1 男児が保護された時の写真

(注)本来ならば、顔にモザイクをかけるべきですが、顔の表情が非常に重要なので、やむなくモザイクなしで、この写真を掲示しています。
インターネット上に、この写真を「さらす」のが目的ではありません。


この写真で、「不自然な部分」が、少なくとも「4カ所」あります。

(不自然1) わざわざ「立って」いる。

(不自然2) わざわざ「帽子をかぶって」いる。

(不自然3) おにぎりを持った右手を、わざわざ「掲げるように上げて」いる。

(不自然4) 水筒を持った左手を、わざわざ「掲げるように差し出して」いる。

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マスコミ報道によれば、男児が他人の車に石をぶつけるなどの「悪質ないたずら」をしたので、5月28日の夕方、七飯町(ななえちょう)の山林で、乗っていた車から、親が「しつけのため」、男児を強制的に降ろし、道路に放置したとのことです。

その後、男児は行方不明となり、発見された6月3日まで6日間、水は飲んでいたが、食べ物は何も食べていないとのことです。

東京新聞の夕刊記事を、引用します。(平成28年(2016年)6月3日)
※ 読みやすくするため、原文にない改行を加えています。
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『雨風しのぎ、助け待つ  医師が分析』

田野岡君は、それを大きく上回る六日ぶりの救出となった。
大城医師は「小さな子どもがこれだけの期間、遭難して生き延びたという例は聞いたことがない」と驚く。
「医学的根拠は分からないが、水だけでも一週間ぐらいは生存できると言われている。
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(引用、以上)

この引用文で、「一週間ぐらいは生存できる」に着目すると、言うまでもなく、1週間を超えると、「飢え死にする危険性がある」ことになります。

この場合、当然ながら、7日目までは健康人と同様に「ピンピンしており」、8日目になったら、「突然死亡する」はずがありません。

例えば、7日目、あるいは6日目あたりで、体力の消耗が非常に激しくなり、時間とともに急速に悪化し、ついに、8日目に力尽きる、という経過をたどるのは明らかです。

子どもと言えども同じ人間であり、個人差があるので、この男児が、1週間を超えると、必ず力尽きると決まっているわけではありません。

しかしながら、6日間も水を飲むだけで、何も食べていないならば、かなり体力が低下していたはずです。
餓死寸前だったかどうかは、分かりませんが、かなり危険な状態であったはずです。

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新聞報道を見ると、6月3日に、自衛隊員が、男児を発見し、おにぎりを2個与えたところ、立ったまま、むしゃむしゃ食べたとのことです。
隊員が「座って食べるよう、うながし」、座ったとのことです。

図1の写真は、いつ撮影したのか?

夢中で食べている最中の写真ではないので、食べ終わって、一息ついた後に写したものと思います。

上記のように、「6日間、水を飲むだけで、何も食べていない」きわめて危険な状態にある幼い子どもに、写真撮影のために、「わざわざ立たせて、おにぎりと水筒を持たせ」、場合によっては、「帽子までかぶらせる(後述)」のは、明らかに不自然です。

さらに、男児の表情を見ると、飢え死に寸前の「疲労困憊(こんぱい)した様子」は、まったく見えません。
「今まで、3度3度、ちゃんと食事をしていました」という表情にしか、見えません。

もし仮に、7歳にしては人一倍、体力のある子どもだったとしても、「6日間、何も食べていない」ならば、非常に疲れ果てているとしか、考えられません。

にもかかわらず、自分の足で、平然と立っています。
健康なら何の苦もありませんが、おにぎりを手に持つだけでも、力がいります。
その手を、わざわざ上に上げています。
これも、体力を使い果たした者にとっては、大きな負担になります。
左手には、自衛隊隊員が与えた水筒を持って、前に差し出すような仕草をしています。
これも、体力を使い果たした者にとっては、非常に大きな負担になります。

写真撮影のために、こんなポーズを取っている余裕は、肉体的にも精神的にも、ないはずです。

「帽子」について。

マスコミ報道によれば、自衛隊演習場にある小屋の中で、マットレスを敷いて寝ていたとのことです。

その際、寝ている間も、ずっと帽子をかぶっていたとは、思えません。
寝る時は、帽子がじゃまになるので、意識的に、あるいは無意識に帽子は取るはずです。

東京新聞の記事によれば、自衛隊員に発見されたのは、朝早めとも言える、午前7時45分ごろです。
男児がこの日、何時に起きたのか分かりませんが、体力をかなり失っている状態の中で、与えられたおにぎりを食べる時に、自分から、わざわざ帽子をかぶるとは、とても思えません。

「写真撮影のために」わざわざ帽子をかぶった、あるいは「かぶらされた」としか思えません。

「やらせ写真」としか、思えません。

おそらく、家族が以前に写した男児の写真を、何らかの方法で入手し、CG(コンピュータ・グラフィックス)を用いて、図1の写真を「人為的に創り出した」のではないかと思います。

男児が「救助された時の写真ではない」と言えます。

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東京新聞の記事によれば、自衛隊員に発見された時、小屋の内側、ドアの前に男児が立っていたとのことです。

これも非常に不自然です。
何で、ドアが開くまで、「静かに立って待っている」のか?

もし、男児がドアの前に立っていたのが事実ならば、ドアの外にいる「誰かに助けを求めるため」のはずです。
したがって、「助けて、と叫ぶ」はずです。

もし極度の疲労で、声が出なかったなら、例えば、ドアをたたくなり、ドアをゆらすなり、ドアノブを動かすなり、「ここに自分がいる、と知らせる」何らかの合図を送ろうとするはずです。

そもそも、男児の側から見れば、ドアが開く保証はどこにもありません。
そのまま、ドアが開くことなく、外側にいる人物が立ち去ってしまう可能性もあります。

外からドアが開くまで、静かにじっとしているのは、「死にかけて助けを求める人間として」、あまりにも不自然です。

飢え死にしそうで、マットレスに横たわっていたであろう男児が、自分から、わざわざ起き上がり、わざわざ小屋の通路を歩いて、わざわざドアの前まで行くのは、「助けを求める」以外に理由があるはずがありません。

にもかかわらず、ドアの前で、何もせず静かにじっとしていたのは、「完全に矛盾」します。

「作り話」以外の何物でもありません。

写真に限らず、これ以外にも、「不自然さ」がありますが、述べている余裕がないので、省略します。

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既存の記事で、熊本・大分大地震は、「人工地震の可能性が強い」と述べました。

『熊本の「放射線量」が急増したとのこと。「人工地震の可能性」が濃厚です』 2016年05月03日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/05/03/8082766

この中で紹介した、他ブログの記事では、「震源地が、自衛隊基地のある場所と同じ」との説があります。

さらには、下記の記事で、「航空自衛隊のU-125型、飛行点検機墜落事故」は、この人工地震に関連がある、あるいは、「もっと深い奥」もあり得ると述べました。

『自衛隊「U-125飛行点検機」墜落は、「熊本・大分人工地震」問題より根が深いかもしれません』
 2016年05月10日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/05/10/8086940

また、北海道の陸上自衛隊で、訓練中に「誤って実弾を発射した」事故が起きたと言われています(後述)。

このところ、自衛隊に関する「いろいろ奇妙な動き」があると言えます。

今回の「不自然な男児行方不明事故」も、それと同一線上に並ぶ、「大きな裏がある」ように、思えてなりません。

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誰もが知っているとおり、北海道の鹿追町にある、陸上自衛隊の然別(しかりべつ)演習場で、敵味方に分かれて、襲撃とその防御訓練中に、空砲を射撃するところ、実弾を射撃する「ミス」があったのは、今年の5月23日です。

「ミス」と言うには、あまりにも「不自然」です。
意識的に行ったのではないかと、思えてなりません。

東京新聞の記事によれば、3件のミスが重なったとのことです。
以下、引用します。(平成28年(2016年)6月6日、夕刊)

※ 読みやすくするため、原文にない改行を加えています。
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岩田氏によると、(1)部隊が誤って実弾を請求した
(2)部隊が弾を受領する際、点検不備があった
(3)発射した隊員九人は空砲と思い込んで発射した-の三点のミスが重なった。
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(引用、以上)

この記事には、実弾と空砲の写真が並べて載せてあります。
それを見ると、明らかに見分けがつきます。

射撃する隊員は、弾を見るだけではなく、自分の手で、さわりもします。
小銃弾は、「弾倉(マガジン)」に装填(そうてん)し、その弾倉を小銃に装填します。
弾倉には、弾が10発ぐらい入るのではないかと思います。
あるいは、もっと多いかもしれません。

したがって、弾を弾倉に装填する際に、弾を自分の手で直接扱うので、実弾か空砲か、分からないはずがありません。

9人の隊員が、全部で79発も実弾を発射しています。
その内、誰一人、弾倉に装填する際、一発も実弾と気づかないことは、あり得ないとしか思えません。

実弾と知っていて、「意識的に射撃した」としか思えません。
素人の部外者なので、絶対にそうだとは、断言できませんが。

なぜ、実弾を発射したのか、そこまでは分かりません。
しかし、これにも、「何か大きな裏」があるように思えてなりません。