人工台風と「新幹線車両の大量水没」、そして人工地震 ― 2019年10月24日
「乗務員の手配」 に関する件です。
場所は、一番分かりやすいよう、「文末」 に掲げました。
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(A: 既存の記事)
『【連絡事項】 まだ「更新停滞」が続いています / 台風19号は、「人工台風」と言われています』
2019年10月15日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/10/15/9165336
この台風で、北陸新幹線の 「長野 新幹線 車両センター」 が洪水となり、多数の車両が水没したと、マスコミが報じています。
(出典: 『東京新聞』 R1年(2019年)10月14日・朝刊)
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この 「図1」 を、よーく見て下さい。
明らかに不自然です。
車両が、すべて、「おとなしく、静かに」 一列に並んで、水没しています。
あまりにも不自然です。
「わざと水没させた」 としか、思えません。
浸水が始まったならば、これらの車両が、水没しないように、急いで避難させようとするのが当然です。
そうなれば、動き始めたものから、どんどん車両の位置が移動して行きます。
その結果、各列車の位置が、ばらばらになるはずです。
全車両が、整然と、「一列に並んだまま」 になるはずがありません。
これに対し、報道を見ると、「JR東日本」 は、巧妙にウソをついていると思えてなりません。
(B: 引用)
※ 引用文中で、「同社」 とは、「JR東日本」 のことです。
(出典: 『東京新聞』 R1年(2019年)10月19日・朝刊29ページ)
※ 「原文にはない改行」 を加えています。
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同社によると、新幹線車両を待避させる場合、代わりの保管場所や乗務員の手配など準備に時間を要する。
このため降水量や河川水位が急増しても、急な待避が難しいという。
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(B: 引用、以上)
「B: 引用」 を見ると、これは、いわば 「一般論」 と言えます。
通常時ならば、「代わりの保管場所や乗務員の手配など準備に時間を要する」 のは、当然明らかです。
通常時ならば、「降水量や河川水位が急増しても、急な待避が難しい」 のも、分かります。
しかし、この時は、気象庁の予報で 「非常に大きく強い、台風19号」 が、接近している時です。
通常時ではありません。
大きな被害が発生する可能性がある、「非常時」 です。
だからこそ、JRに限らず、多くの鉄道会社が、当日、首都圏では全面運休までしているのです。
したがって、この 「車両センター」 においても、「それ相応の緊急対応」 をするのが当然と思えてなりません。
(ただし、首都圏ではなく、長野県です。運休する首都圏ほどではないとは言えますが)。
「同じ新聞記事」 で、その直前部分を引用します。
(C: 引用)
(出典: 『東京新聞』 R1年(2019年)10月19日・朝刊29ページ)
※ 「原文にはない改行」 を加えています。
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同社は台風19号に備えて、栃木県那須塩原市の車両置き場に保管していた東北新幹線車両の八編成は、宮城県内の車両基地や郡山駅 (福島県) などに退避させていた。
一九九八年の豪雨で車両置き場が被害を受けており、台風の首都圏直撃がほぼ確実となった十一日に退避を决めた。
一方、長野市の車両セン夕ーでは、台風の進路や降水量予想などの気象情報を踏まえ、退避する必要はないと判断したという。
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(C: 引用、以上)
この 「C: 引用」 を、言葉通り受け止めると、何も問題はないと言えます。
しかし、「>長野市の車両セン夕ーでは、台風の進路や降水量予想などの気象情報を踏まえ、退避する必要はないと判断した」 とあります。
これでは、「長野には、絶対に台風は来ない。絶対に被害は生じない」 と、断言したことになります。
「JR東日本」 は、鉄道の専門家です。
一方、気象の専門家ではありません。
「長野には、絶対に台風は来ない。絶対に被害は生じない」 と、断言できるはずがありません。
しかも、「>一九九八年の豪雨で車両置き場が被害を受けて」 いるのです。
なおさら、「>退避する必要はない」 と、軽々しく決め付けることができるとは、とても思えません。
前述の通り、台風被害を重大視して、首都圏では全面運休しています。
一方、長野県では、全面運休していないはずです。
しかし、少なくとも、監視要員を置いて、徹夜で状況を監視するぐらいのことは、行っていたと思えてなりません。
台風のことはまったく考えず、通常通りの勤務態勢とは、とても思えません。
したがって、浸水が始まった時点で、「これは、まずい。このまま増水したら、水没する可能性があり得る」 と、考えるのが当然だと思えてなりません。
「グーグル地図」 で見ると、この 「車両センター」 は、千曲川のすぐ近くです。
距離としては、1.2キロメートルくらいはあるかもしれません。
ところが、この地図で見る限りでは、高台など、間にさえぎる物は見当たりません。
わずかな住宅の他、畑や緑地しか見えません。
堤防があるようですが、それを越えて川があふれたら、防ぎようがないはずです。
にもかかわらず、この「車両センター」 にある車両すべてが、水没するまで放置したのは、不自然と思えてなりません。
建築物ならば、地面に固定しているので、水没するしかありません。
一方、新幹線の車両は、モーターに通電すれば、いくらでも自走できます。
遅くとも、浸水が始まった時点で、たとえ一部の車両でも、避難させようとするのが当然と、思えてなりません。
前述の 「B: 引用」 で、「>代わりの保管場所や乗務員の手配など準備に時間を要する」 からこそ、大型で強烈な台風に備えて、長野県であっても、「それ相応の備えをするのが当然」 と思えてなりません。
わざと大量の車両を水没させるために、「意識的に対策を放置していた」 と、思えてなりません。
それを、もっともらしくごまかすために、「B: 引用」 「C: 引用」 の発言を行っていると、思えてなりません。
(D: 引用)
(出典: 『東京新聞』 R1年(2019年)10月16日・朝刊7ページ)
※ 「原文にはない改行」 を加えています。
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JR東によると、センターは十三日午前一時ごろ、長野市による避難指示を確認し、社員の一部が避難所に向かい、三十六人が庁舎二階に逃げた。
同五時ごろには約三十センチの浸水があり、孤立状態に。
午前五時四十分ごろ長野県に救助を要請し、自衛隊などのボートで救出が完了したのは午後十一時半だったという。
社員にけが人はいない。
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(D: 引用、以上)
「D: 引用」 を見ると、非常に不自然です。
自分たちが、助かることしか、眼中にありません。
新幹線車両を、「水没から防ぐ気持ちが、まったくない」 かのように、見えてしまいます。
「鉄道会社の社員」 として、そんなこと、あるはずがありません。
前述の 「グーグル地図」 を見ると、この 「車両センター」 のすぐ脇に、「北陸新幹線の線路 (本線)」 が走っています。
この地図を、「写真モード」 で見ると、この本線は、高架になっています。
しかも、当然ながら、この 「車両センター」 に通じる 「引き込み線」 が、高架の本線に、すぐつながっています。
したがって、「車両センター」 から、高架の本線に、車両をどんどん移動させれば、水没はあり得ないのは明白です。
長野方面は運休していなくても、「>十三日午前一時ごろ」 ならば、本線に列車が走っているはずがありません。
水没回避のために、この時間帯に、高架の本線に、車両をどんどん移動させることは、いくらでも可能なはずです。
その上で、この区間を、緊急に 「通行禁止 (運休)」 にすれば、衝突の危険性は防げます。
「D: 引用」 を見ると、「36人以上」 の社員がいることになります。
この中に、「運転士や車掌」 は、一人もいなかったのか?
それとも、実際には、いたのか?
「C: 引用」 に関して、以下の通り、前述しました。
>しかし、少なくとも、監視要員を置いて、徹夜で状況を監視するぐらいのことは、行っていたと思えてなりません。
>台風のことはまったく考えず、通常通りの勤務態勢とは、とても思えません。
>したがって、浸水が始まった時点で、「これは、まずい。このまま増水したら、水没する可能性があり得る」 と、考えるのが当然だと思えてなりません。
この 「監視要員」 として、「運転士や車掌」 も含むのは、当然と言わないでは、いられません。
にもかかわらず、「D: 引用」 を見ると、自分たちが逃げることしか眼中にありません。
明らかに、不自然です。
「わざと水没させたのを隠す」 ために、JR側は、このような 「一連の巧妙なウソ発言」 をしていると、思えてなりません。
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台風が東京などを通過した12日の夜、千葉県を震源とする地震がありました。
これも、人工台風に合わせた、「人工地震」 と思えてなりません。
台風被害と同時に、大きな地震による被害も、発生させようと企んだと思えてなりません。
しかし、この地震は、小さなもので、何も被害がなかったようで、不幸中の幸いです。
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人工台風、人工地震、いずれも、日本や世界を支配している者たちが、行ったのは言うまでもありません。
(日本政府やJRなども、その下請け、一員です)。
しかし、彼らは、いずれ消えゆく存在です。
そのため、「最後の悪あがきをしている」 と、インターネットでは、いろいろ言われています。
(今現在、首謀者たちは、消えつつあるようです)。
「地獄の地球から、天国の地球へ」 生まれ変わろうとしている、時代の動きの一つです。
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(追加) <R1 / 2019-10-30>
前掲した、「B: 引用」 で、一部を、再度引用します。
(E: 引用 ・ 再掲)
(出典: 『東京新聞』 R1年(2019年)10月19日・朝刊29ページ)
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…… 新幹線車両を待避させる場合、…… 乗務員の手配など準備に時間を要する。
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(E: 引用 ・ 再掲、以上)
この 「E: 引用 ・ 再掲」 で、「>乗務員の手配など準備に時間を要する」 とあります。
ところが、乗務員は、「目の前」 にいるはずです。
「長野 新幹線 車両センター」 は、昔ながらの表現をすれば、「操車場」 に相当するかと思います。
この 「車両センター」 に存在している、あるいは、次々と入線してくる複数の新幹線列車を、「車両センター」 の領域内で、いろいろと動かす (場所を移動させる) 必要があるのは、容易に分かります。
◎ 点検や修理のために、屋外の停車 (留置) 位置から、車庫に移動させる。
◎ 点検や修理の終った列車を、車庫から、あらためて、屋外の停車位置に移動させる。
例えば、このような動きが、日常的に行われているはずです。
そのためには、運転手が最低必要です。
車掌も、場合によっては必要かもしれません。
ただし、運転する範囲は、この 「車両センター内」 だけです。
(始発駅まで、車両センターを出て、回送列車として、本線も走行するかもしれませんが)。
いずれにせよ、本線を定常的に走っている、「乗客を乗せた、正規の旅客列車の運転手や、車掌」 とは異なると思います。
あくまでも、「新幹線の列車」 を移動させるための 「運転資格」 があれば、それで十分だろうと思います。
このような役目を果たす 「運転手や、車掌」 が、この 「車両センター」 に所属する正規の職員として、存在していると思えてなりません。
(あるいは、この場合、2人一組で、2人目の運転手が、車掌業務を務めるのかもしれません)。
(もし、それならば、運転手だけで、車掌は必要ないと言えますが)。
そうでなければ、上述の通り、この 「車両センター内」 での、必要とする列車の移動が、不可能になってしまいます。
それでは、「新幹線のための車両センター」 として、意味がなくなってしまうのは、明らかです。
もしこの推測が正しいならば、「乗務員の手配に時間を要する」 はずがありません。
「目の前」 に、(おそらく) 複数の、「乗務員が存在している」 からです。
この 「車両センター」 に所属する、「運転手たち」 が、浸水時に、どんどん列車を移動させれば、「水没を避ける」 ことができたはずです。
(もし、浸水の速度が速ければ、一部は、避難しきれなかったかもしれませんが)。
しかし、前掲の 「図1」 を見ると、冒頭で述べた通り、列車が整然と並んだまま水没しており、そのような努力をしたとは、とても思えません。
なおさら、「JR東日本」 自身が、意識的に列車すべてを水没させたと、解釈できます。
「JR東日本」 が、自分に対して、みずから 「テロ攻撃を行った」 としか思えません。
(追加、以上) <R1 / 2019-10-30>
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