【連絡事項】 まだ「更新停滞」が続いています / 台風19号は、「人工台風」と言われています ― 2019年10月15日
前回、お知らせした通り、パソコンのシステム切り替えが、まだ続いています。
ただし、一番大きな山は越えました。
今後は、いわば残務整理的な作業が、いろいろあります。
時間をかけて、少しずつ処理して行くことになります。
「記事の更新停滞」 が、今後とも、しばらく続くかと思います。
◎ 次回の予定記事:
『「新幹線のぞみ34号、台車破損事故(テロ未遂事件)」に関する「運輸安全委員会」調査報告書は真相を隠している(4)』
遅くとも、来週中には、掲示したいと思っています。
よろしくお願い致します。
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<一口発言>
■ 台風19号は、「人工台風」と言われています。
今回の 「台風19号」 を、自分で体験した限りでは、非常に奇妙に感じました。
気象庁の予報では、「大型で、非常に強い」 と言われていました。
インターネットで見ると、まだ太平洋上に存在している時点では、瞬間の最大風速が70メートルもありました。
とんでもない、巨大な台風と言えます。
上陸すれば、ある程度は、勢力が弱まるとは思いますが。
それでも、極めて非常に強いのは明らかです。
東京に来たら、自宅アパートにも、被害が出るかもしれないと、心配しました。
ところが、実際には、まったく意外でした。
報道を見る限りでは、どのコースを通ったのか、正確には分かりません。
東京よりも、多少西側を通過したのではないかと思っています。
(良く分かりませんが)。
いずれにせよ、直撃ではなくても、東京の近くを通過したはずです。
それにしては、雨も風も、さほどとは思えませんでした。
台風なので、風雨ともに、激しいのは言うまでもありませんが。
それでも、台風としては、「大型で、非常に強い」 とは、とても思えませんでした。
むしろ、小型の台風程度にしか、思えませんでした。
さらには、台風が通過すると、雨も風もドンドン弱まっていきました。
初めは、「ひょっとしたら、台風の目に入ったのではないか」 と思いました。
もしそうならば、台風の目から出るとともに、再び激しい風雨が始まります。
ところが、そのようなことは、まったく起こりませんでした。
明らかに、台風がドンドン遠ざかっているのが分かります。
やがて、風も雨もやんでしまいました。
さらには、夜中の、二時頃かと思いますが、月が照っていたように見えます。
ただし、窓を開けて外を見たわけではありません。
曇りガラスを通して、外から (空の方向、斜め上から)、明かりが差し込んでいました。
月明かり以外にありません。
台風が過ぎ去り、翌朝になって、良い天気になったのは、昔から、何度も体験しています。
(いわゆる、「台風一過 《いっか》 、秋晴れ」 です)。
ところが、台風が通過したばかりの、事実上、同じ日 (同じ夜) に、雨や風がすっかり収まるどころか、煌々 《こうこう》 と月が照っているのは、記憶している限り、今回が初めてです。
びっくりするのを通り越して、「異様な感じ」 が、しました。
まさに、「人為的な台風」 としか、思えません。
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台風が襲ってきた12日の当日に、複数のダムが、「緊急放水」 したのも、明らかに 「作為」 と思わないでは、いられません。
突然の集中豪雨で、ダムの水位が急上昇したわけでは、ありません。
台風による大雨で、水位が急上昇したはずです。
台風の進路予想は、気象庁が、何日も前から行っています。
ダムの管理者ならば、この台風が来れば、水位が急上昇する可能性があると、容易に想像が付くはずです。
したがって、12日よりもっと前に、毎日24時間かけて、少しずつ放流を続ければ、当日に、ダムの最大水位を超える危険性を抑えることは、いくらでも可能と、思えてなりません。
それを、意識的に行わず、わざと、当日、緊急放水をしなければいけないほど、水位が急上昇するように、仕向けたと思えてなりません。
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前述の通り、私の場合、強大な台風とは、とても思えない状況でした。
一方、各地で、多大な被害を出しています。
したがって、それは、台風自体による被害よりも、それ以外の理由による被害の方が、はるかに大きいのではないかと、思えてきます。
(例えば、上記の、意識的な 「緊急放水」 など)。
もしそうであれば、これも、人工台風の 「なせるわざ」 と言えるはずです。
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