「新幹線のぞみ34号、台車破損(テロ攻撃未遂事件)」に関する「運輸安全委員会」調査報告書は真相を隠している(10) ― 2020年02月20日
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「訂正」 を1件追加しました <R2 / 2020-2-22>
すぐ下の部分です。
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「第9回目の記事」 から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/02/08/9211618
「当連載記事のタイトル」 を少し変更しました。
(第1回目からすべて)。
※ 「テロ未遂事件」 → 「テロ攻撃未遂事件」
(新タイトル) 新幹線のぞみ34号、台車破損(テロ攻撃未遂事件)」に関する「運輸安全委員会」調査報告書は真相を隠している
(旧タイトル) 新幹線のぞみ34号、台車破損事故(テロ未遂事件)」に関する「運輸安全委員会」調査報告書は真相を隠している
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「訂正」 が、1件 (2カ所) あります <R2 / 2020-2-22>
※ いずれも、上記の 「タイトル」 の次で、第1番目の文字 「かぎかっこ」 が抜けています。
【誤】
(新タイトル) 新幹線のぞみ34号、……
(旧タイトル) 新幹線のぞみ34号、……
【正】
(新タイトル) 「新幹線のぞみ34号、 ……
(旧タイトル) 「新幹線のぞみ34号、 ……
正しい 「新タイトル」 は、以下の通りです。
「新幹線のぞみ34号、台車破損(テロ攻撃未遂事件)」に関する「運輸安全委員会」調査報告書は真相を隠している
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誠に申し訳ありません。
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「前回 (第9回目) の記事」 から、話を持ち越します。
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「前回の記事」 で、以下の通り述べました。
>以下の引用文 「K: 引用」 に関して、説明を加えておきます。
(記事の先頭から、「4分の1」 くらいの場所)。
「この説明 (6項目)」 に対して、ご参考までに、「7番目」 を追加します。
(7) 「焼鈍 《しょうどん》 」 とは、「焼きなまし」 のことです。
(「K: 引用」 文中で、*29 の、すぐ次の部分です)。
(L: 他者サイト)
『焼入れ・焼もどし・焼なまし・焼ならし』
<ゼロから学ぶ熱処理の基本 熱処理入門>
<KEYENCE>
https://www.keyence.co.jp/ss/products/recorder/heat/basics/type.jsp
この 「L: 他者サイト」 を、一部引用します。
(L-1: 引用)
※ 「原文にはない改行」 を加えています。
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鋼材に用いられる熱処理の基本は、「焼入れ」 「焼もどし」 「焼なまし」 「焼ならし」 の4パターン。
いずれも鋼材を構成する微細な組織を加熱 ・ 冷却により調整して、目的の性質 (硬さ・強さ・軟らかさなど) を得る方法です。
(中略)
焼なまし ~ 鋼を軟らかく、加工しやすくする~
工具や機械部品を製作するには切削が容易な鋼が理想的です。
そのためには鋼を軟らかくする処理が欠かせません。
それが 「焼なまし (焼鈍:しょうどん)」 と呼ばれる熱処理です。
==================================
(L-1: 引用。以上)
「説明の追加」 は、以上です。
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前回 (第9回目) 記事の 「K: 引用」 で、問題点をじっくり見て行きます。
うんざりするほど、問題点だらけです(笑)。
必死で 「真相を隠そうとしている」 のが、手に取るように分かります。
彼らの 「手の内」 が丸見えです(笑)。
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まずは、「登場人物」 を列挙します。
(1) 本件作業者
(2) 現場管理者
(3) 溶接作業者
(4) 台車工場事務所の係員
(5) 複数の作業者
(6) 最終承認者
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(注) 「運輸安全委員会」 が作成した、「F: 調査報告書 (本編)」 の表紙から2ページ目に、以下の記述があります。
※ これは、「全体で1本」 の文ですが、「原文にはない改行」 を、それぞれ加えています。
>本報告書の調査は、
>本件鉄道重大インシデントに関し、
>運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、
>鉄道事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、
>本事案の責任を問うために行われたものではない。
そのため、上記の 「登場人物」 に関して、「G: 説明資料」 を含め 「FG: 調査報告書」 全体で、個人名などを掲げていません。
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(1) 本件作業者
「側ばり」 を、3.3ミリ過剰切削した当人です。
「仮溶接 (後述)」 の作業担当者 (文中では、複数存在している 『組立作業者』 の一人)。
(2) 現場管理者
溶接作業の、現場責任者のようです。
(ただし、責任者かどうか、断定は出来ません)。
(文中では、『組立作業の現場管理者』 と表現しています)。
(作業内容としては、溶接作業に限らず、もっと幅広い作業を担当しているのかもしれません)。
(3) 溶接作業者
最終的な 「本溶接」 の担当者。
「K: 引用」 の文中で、以下の記述があります。
(K-1: 引用)
※ 「原文にはない改行」 を、それぞれ加えています。
==================================
なお、
溶接作業に際しては、
部品が正規の取付け位置となるように寸法を調整し、
治具等で固定した上で、
少量の溶接により固定する作業 (以下 「仮付け」 といい、
仮付けまでの組立作業を行う作業者を以下 「組立作業者」 という。)と、
その状態から図面指示どおりの溶接を行う作業 (以下 「本溶接」 といい、
本溶接を行う作業者を以下 「溶接作業者」 という。)
に分けて行われている。
==================================
(K-1: 引用。以上)
「K-1: 引用」 も、これ全体で 「1本の文」 です。
(複数の文ではありません)。
そういう意味において、実質的には、「どこにも切れ目」 がありません。
悪文の典型です(笑)。
念のため、改行を加えていない、「元々の原文」 を掲げておきます。
(K-1-1: 引用)
==================================
なお、溶接作業に際しては、部品が正規の取付け位置となるように寸法を調整し、治具等で固定した上で、少量の溶接により固定する作業 (以下 「仮付け」 といい、仮付けまでの組立作業を行う作業者を以下 「組立作業者」 という。) と、その状態から図面指示どおりの溶接を行う作業 (以下 「本溶接」 といい、本溶接を行う作業者を以下 「溶接作業者」 という。) に分けて行われている。
==================================
(K-1-1: 引用。以上)
この 「K-1-1: 引用」 の文を、そのまま読むと、「読めば読むほど頭が痛くなり」 訳が分からなくなります(笑)。
それを必死で読んで、内容を把握しようとするのは、まったく無意味な 「不毛の努力」 です。
「K-1: 引用」 のように、分かりやすく自分で好きなように分割して、内容をきちんと把握しようとするのが当然だと言えます。
例えば、「法律の条文」 あるいは、非常に複雑で分かりにくい 「保険の契約書」 なども、同様です。
(「保険の契約書」 などで、「わざと小さな文字で、読めないように書いてある」 場合、拡大コピーを遠慮なく行なうのが得策です)。
(4) 台車工場事務所の係員
この 「係員」 が、どのような仕事をしているのか (どの部署に所属しているのか)、「K: 引用」 では、具体的にまったく述べていません。
したがって、「人事部の事務員、あるいは、経理部の事務員」、などかもしれないとの解釈も出来てしまいます(笑)。
「K: 引用」 に、以下の記述があります。
>隙間管理に関する作業指示書 (以下 「N700系 隙間管理 作業指示書」 という。) を作成し、工場に配布した。
これを見ると、溶接作業も含め、製造作業に直接関係する 「事務的な仕事をしている係員」 であろうと、解釈できます。
同じ 「事務所の係員」 でも、人事部の事務員、あるいは経理部の事務員、などではないはずと、解釈できます(笑)。
ただし、上述の通り、「K: 引用」 では、具体的にまったく述べていません。
これも含めて、「台車工場事務所の係員」に関して、後日、詳述します。
「真相隠し」 のために、大きな意味が潜んでいるとも言えます。
(5) 複数の作業者
前述の、「 (1) 本件作業者」 と同じ、「仮溶接」 の作業担当者たちです。
「K: 引用」 の文中にある、「図9 作業指示の伝達、報告の経路」 で、図の右下に登場する、「橙色の2名 (以上) の 『組立作業者』」 です。
(6) 最終承認者
この人物は、「K: 引用」 で、一カ所だけ登場します。
>⑩ なお、N700系 隙間管理 作業指示書は、作成日が平成19年1月29日となっており、…… (中略) ……、同作業指示書の最終承認者の承認日が不明であり、
(注) 「⑩」 は、前回述べた通り、「機種依存文字」 です。
白丸の中に、「10」 と表示してあります。
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「K: 引用」 に掲示した文章を、全文読む限りでは、「側ばりの、3.3ミリ過剰切削」 に、直接関わった人物は、「以下の3名」 と解釈できます。
(1) 本件作業者
(2) 現場管理者
(4) 台車工場事務所の係員
これ以外の登場人物は、いずれも、「過剰切削に関与していない」 と解釈できます。
(あくまでも、この 「FG: 調査報告書」 を読む限りですが)。
したがって、以降、「この3名」 に関して、問題点をいろいろ探究していきます。
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この件は、次回に 「持ち越し」 ます。
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(注)
当記事の文章は、今後、多少 「書き換える可能性」 があるかもしれません。
また、連載の回により、多少 「話の順序が前後する可能性」 があるかもしれません。
ご了承願います。
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長文のため、「第11回目」 に続きます。
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