「新幹線のぞみ34号、台車破損(テロ攻撃未遂事件)」に関する「運輸安全委員会」調査報告書は真相を隠している(11) ― 2020年02月26日
「第10回目の記事」 から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/02/20/9215900
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「前回 (第10回目) の記事」 から、話を持ち越します。
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「K: 引用」 に関して、個別に問題点を探究します。
今後、「前回」 と同様に、「K: 引用」 の中で、必要なものを 「K-2: 引用」 「K-3: 引用」 などの表現で、それぞれ個別に引用します。
■ 問題点1
「がたつき修正」 に、話を、すり替えている。
(K-2: 引用)
※ 「原文にはない改行」 を加えています。
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② 本件作業者が、本件側ばりと同じロットの軸ばね座の仮付け作業に取り掛かってすぐ (1本目の作業は平成19年1月25日ごろ) に、抱合せ後の側ばりの下面が 「く」 の字に膨らんでおり、軸ばね座の上面は平らであるので、組み合わせた際に隙間が生じ、がたつく状態であることに気付いた。
本件側ばりのような2つの 「コ」 の字型の側ばりプレス品素材を 「口」 の字型になるように組み立てた構造の側ばりの作業が初めてであった本件作業者は、このがたつきの修正の方法について現場管理者に相談した。
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(K-2: 引用。以上)
(注) 「②」 は、すでに述べた通り 「機種依存文字」 です。
白丸の中に、「数字の2」 を表示しています。
※※ 「引用文」 を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を 「二つのタブ」 で同時に開き、一方のタブを 「引用文の表示専用」 にすると、非常に便利です。
この 「K-2: 引用」 文も、悪文です(笑)。
そこで、やむなく改行を加えます。
(K-2-1: 引用)
※ 「原文にはない改行」 を、多数加えています。
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② 本件作業者が、
本件側ばりと同じロットの
軸ばね座の仮付け作業に取り掛かってすぐ
(1本目の作業は平成19年1月25日ごろ) に、
抱合せ後の側ばりの下面が 「く」 の字に膨らんでおり、
軸ばね座の上面は平らであるので、
組み合わせた際に隙間が生じ、
がたつく状態であることに気付いた。
本件側ばりのような
2つの 「コ」 の字型の側ばりプレス品素材を
「口」 の字型になるように組み立てた構造の
側ばりの作業が初めてであった
本件作業者は、
このがたつきの修正の方法について
現場管理者に相談した。
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(K-2-1: 引用。以上)
この 「K-2-1: 引用」 を見ると、内容以前の、「文章自体としては」 一見、何も問題ないかのように見えます。
ところが、巧妙な 「真相隠し」 が潜んでいます。
(A) 組み合わせた際に隙間が生じ、 がたつく状態であることに気付いた。
(B) このがたつきの修正の方法について 現場管理者に相談した。
これに着目して下さい。
(B) は、「単なる、修正」 の問題ではありません。
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「側ばり」 は、このままでは、「軸ばね座」 と、溶接出来ません。
溶接作業自体が、「成り立ち」 ません。
(「本溶接」 以前の、「仮溶接」 が、そもそも成り立ちません)。
この 「側ばり」 は、使い物にならない 「不良品」 です。
とても、「がたつき」 と呼べるものではありません。
それよりも、「もっと、ひどい状態」 です。
したがって、単なる 「修正」 では、対処し切れません。
本来ならば、不良品の 「側ばり」 自体を、「作り直す」 必要があります。
にもかかわらず、「作り直す」 ことなく、そのまま 「仮溶接」 したため、「側ばり」 を 「3.3ミリも、過剰切削する」 はめになったのです (注)。
それを隠して、「単なる、がたつきの修正をすれば良い」 と、思い込ませようとしているのです。
「F: 調査報告書 (本編)」 が、その 「読み手」 に対して、このように、「思い込ませようとしている」 のです。
「運輸安全委員会」 が、社会全体に対して、このように、「思い込ませようとしている」 のです。
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(注) 正しくは、「過剰切削するはめになった」 のではありません。
実際は、「過剰切削を、単なるミスに、見せかけようとしている」 のは、すでに再三述べた通りです。
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この件は、次回に 「持ち越し」 ます。
「図を描いて」 あらためて、説明する予定です。
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(注)
当記事の文章は、今後、多少 「書き換える可能性」 があるかもしれません。
また、連載の回により、多少 「話の順序が前後する可能性」 があるかもしれません。
ご了承願います。
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長文のため、「第12回目」 に続きます。
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