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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
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日航123便墜落事件 - 航空管制通信での「周波数変更の指示」に関して「他者ブログ」宛にコメント投稿しました(19)2020年10月02日

[カテゴリ: JAL123便>他者ブログ]

「第18回目の記事」 から続きます。
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/09/25/9299111

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「前回 (第18回目) の記事」 で、合計4回のコメント投稿を行ったと述べました。

ここで、改めて整理します。

■ 「第1回目コメント投稿」 の掲示場所。

「第1回目の記事」 → (B: 掲載されたコメント投稿文)

2020年03月04日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/03/04/9220645


■ 「第2回目コメント投稿」 の掲示場所。


「第2回目の記事」 → (E: 掲載されたコメント投稿文 ・ 2回目)

2020年03月14日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/03/14/9224174


■ 「第3回目コメント投稿」 の掲示場所。

「第18回目の記事」 → (II: 掲載されたコメント投稿文 ・ 3回目)

2020年09月25日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/09/25/9299111


■ 以上、3件のコメント投稿に対する、先方の 「反論記事」。

(GG: 他者ブログ記事)
『改めて・・内部告発の呼びかけ(^^)/』
2020-03-08
<スピリチャル9条の会~~boosuka-asuka’s blog>
https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/03/08/175825


■ この 「GG: 他者ブログ記事」 に対して行った、「通算で4回目 (最終回) 」 のコメント投稿を、以下に掲げます。

これは、3件のコメント以上に、かなりの長文です(笑)。

しかし、必要な反論を行うために、「長文を気にせず」 あえて行いました。

(JJ: 掲載されたコメント投稿文 ・ 通算4回目 ・ 最終回)
==================================
『ブースカ明日香』様へ

合計3回のコメント投稿をご覧下さり、感謝致します。

しかし誠に残念ながら、「私の真意が、まったく伝わっていらっしゃらない」と痛感致しました。

私が申し上げたことから、まったく遠く離れた場所で、私に対してご立腹なさっていらっしゃると、思えてなりません。

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ご納得頂けないかもしれませんが、「私の真意」を申し述べます。

(1)『ブースカ明日香』様を始め、皆様に対して「不当な非難攻撃をする意図」は、まったくありません。

(2)「123便の事故調査報告書」は、まったく信用していません。

(3)2冊一組、この報告書は、全部インチキです。
(ただし、事実を正しく述べている部分があれば、その部分は別です)。

(4)それは、すでにお伝えした通り、「私のブログ」で、以前から主張しています。

(5)「3回目のコメント(投稿日 R2/2020-3-6)」で述べた通り、そもそも「急減圧」は発生していません。

(6)「事故調査報告書」は、それを巧妙に隠し、人々を意識的にだましています。

これは、「公文書不実記載」の立派な刑事事件とも言えます。

(7)「3回目コメント」で述べた通り、『2.16.5 スタビライザ・ジャッキ・スクリュ・アクセス・ドアに関する調査』をじっくり読めば、誰でも分かります。
(ただし、多少の航空知識が必要ですが)。

(8)当然ながら、「ボイス・レコーダ(CVR)記録」もインチキです。
(CVR = コクピット・ボイス・レコーダ)。
(コクピット = 操縦室。別名フライト・デッキ)。

(9)『日月土』様の説に従えば、「CVR記録」は、すべて完全にインチキです。

そうなると、私が「1 ~ 3回目コメント」で述べた「CVR記録」に関することも、「すべて無意味なゴミ話」ということになります。

(10)(9)とは別に、「興味深い説」があります。

田村珠芳・著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店)
同・著『いつも宇宙人があなたの間近にいます』(ハギジン出版)

これによれば、「123便は、尾翼を破壊されたので、攻撃を回避するため、1000メートル以下の高度に降下し、逃げ回っていた」ことになります。

(注)1000メートル以下は、陸地ではなく、海上での数字かと思いますが、即断はできません。

同書を引用します。
====================
ただしそのために、以後、123便は管制レーダーから消えてしまい、周辺の航空管制官はJAL機を助けたくとも、その機影を追うことさえできなくなりました。ですから異常発生後の正確な飛行ルートは、いまもってわかりません。
====================
(引用。以上)

123便の高濱機長は、海上自衛隊で「対潜哨戒機」の機長だったかと思います。

それならば、敵機の攻撃を回避するために、「巧妙に逃げ回る戦法」は熟知しているはずです。

「対潜哨戒機」は、潜水艦を攻撃する魚雷、ロケット弾などを装備しています。

一方、自機が、敵の戦闘機から攻撃を受けても、反撃するための、自衛用ミサイルや機関砲などは、ありません。

その意味では「丸腰」です。

したがって、この場合は、逃げるしか方法がありません。

第2次大戦など、昔は、雲の中に逃げ込むのが、非常に有効な手段でした。

今は、レーダーがあるので、意味がありません。

そこで、敵のレーダーになるべく映らないよう、低空に逃げるわけです。

陸地ならば、山の陰に回る、深い谷に入り込む、などの方法もあります。

同書の説と、以下の部分が、つながるとも言えます。

>一向に呼びかけに応えない123便にしびれを切らした管制部が、123便に対して改めて呼びかけた交信の内容を「ほんの少しだけ改ざん」し、この時間に持ってきただけ。つまり・・・

>ACCの管制官は、123便に対して何回も何回も、呼びかけているはずです。

「事故調査報告書のCVR記録」では、米軍横田基地の「横田アプローチ(航空管制部隊)」が、13回も123便を呼んでいます。

使用したのは、「国際緊急周波数」の121.5メガヘルツ(MHz)です。

ところが、123便は、まったく応答していません。

明らかに不自然です。

13回も、用件を言わず、ひたすら呼び出し続けること自体が、非常に不自然です。

本来ならば、一方的に用件を話す「一方送信」の方法が、いくらでも使えます。

これが、もしインチキ作文でないならば、この不自然さにも、何かが潜んでいると解釈できます。

※2冊の同書は、著者が「航空のド素人」なので、一方では「トンデモ話」もいろいろあります。

(11)これ以下は、(9)(10)とは別に、「1 ~ 3回目コメント」に基づいて述べます。

文章の流れとしては、(8)から続きます。

(12)一連のコメントで述べた「単なる周波数変更の指示」と、「CVR記録の捏造 《ねつぞう》」とは、別問題として、申し上げました。

(13)この両者を混同したら、「話が、めちゃくちゃ」になり、「話が、まったくかみ合わなくなる」のは、当然です。

(14)一方、「単なる周波数変更の指示」に見せかけて、その実、「陰謀が潜んでいる可能性」もあり得ると、「1回目のコメント」で申し上げています。

(15)そのような可能性はあり得ないと、否定は、まったく行なっていません。
(否定する必要がないのは、(3)の通りです)。

(16)『ブースカ明日香』様と、私の、「論理の構成」が、まったく食い違っているため、『ブースカ明日香』様が、一方的に立腹していらっしゃるのです。

(17)「航空管制の無線通信」に限らず、無線通信一般において、「単なる周波数変更の指示」は、いくらでもあり得ます。

(18)この(17)をきちんと踏まえた上で、「その次の段階の話」として(14)など、陰謀の有無について論じるのが、話の順序です。

(19)一方、『ブースカ明日香』様は、(17)の段階を飛び越え、いきなり「陰謀(捏造)の段階」から、お話を出発させたために、本来ならば生じる必要のない「極端な話のねじれ」が生じてしまったのです。

(20)「123便」に限らず、「無線通信が関わる」場合、無線通信の「技術的な事柄」をきちんと踏まえて論じる必要があります。

(21)そうしないと、結果的に、「地に足がつかず、ふわふわした、無意味で空疎 《くうそ》 な、論理のための論理」に陥ってしまう可能性が十分あり得ます。

それでは、誰のためにもなりません。

(22)くどいようですが、(14)(15)の通り、「陰謀(捏造)」を否定しているのではありません。

(23)ただし、それと、これとは別問題なので、「それに合わせて、きちんと分けて論じる必要がある」と、申し上げているのです。

----------

(24)論点を明確化するために、航空の素人ではありますが、自分なりの翻訳を掲げます。

※「atation」は、「事故調査報告書CVR記録」の通り「station」に戻します。

※「and」の部分は、翻訳を省略します。

※いずれも「意訳」です。

※( )内は、説明のための補足です(1、2行目を除く)。

■ (ACC)

(東京コントロール)

■ All station all station except JAPAN AIR 123

全機。ジャパンエア123を除く全機。
(あるいは、ジャパンエア123を除く全機。ジャパンエア123を除く全機)。

■ and contact TOKYO CONTROL

東京コントロールと交信せよ。

■ contact TOKYO CONTROL 134.0

東京コントロールと、(周波数)134.0(メガヘルツ = MHz)で交信せよ。

■ change frequency 134.0

周波数を134.0(メガヘルツ = MHz)に変更せよ。

■ and keep silent until further advised.

今後指示するまで、この周波数の使用を禁止する。
(この周波数とは、1回目のコメントで述べた通り、123.7メガヘルツ(MHz)です)。

----------

(25)>また、わたしが色々と「考えすぎ」なのではないか?とも仰っておられますが

>従ってこの場合「誰か?」が、わたしの考察を「考えすぎ!!」と判断したとき、それを真っ先に指摘し、削除を求めるとしたら??

これは、おそらく「atation」の部分を指しているかと思います。

しかし、私は、「お考え過ぎだから、削除してほしい」とは、いっさい申し上げていません。

1回目~3回目、いずれのコメントでも、「削除はいっさい求めて」いません。
(コメント文をすべてご覧頂ければ、お分かりになるはずです)。

ただ単に、原本の「事故調査報告書のCVR記録」とは異なるので、「単純な入力ミスだと思い」その通り、「バカ正直」に申し上げただけです。

(26)>わたしの考察を「考えすぎ!!」

私が述べた、「完全な、お考え過ぎ」の意味は、以下の通りです。

前記(17)の通り、「航空管制の無線通信」に限らず、無線通信一般において、「単なる周波数変更の指示」は、いくらでもあり得ます。

にもかかわらず、(19)のように、一足飛びに「陰謀(捏造)の段階」から、いきなりお話を出発させたために、これは、段階が早過ぎると感じました。

そのため、それを一言で表現しようとして、「完全な、お考え過ぎ」との表現を用いただけです。

「不当な非難攻撃」をしているのではありません。

(27)2回目のコメントで、以下の通り述べました。

=============================
『ブースカ明日香』様ではなく、引用元が、入力ミスをしていたと分かりました。

『日本航空123便墜落事故を検証する』
ボイスレコーダー書き起こし(
http://www.link-21.com/JAL123/012.html
=============================

この「http://www.link-21.com/JAL123/012.html」を見ると、「同じ、atation」と表示しています。

そのため、この「引用元自体が、入力ミスをしていた」と分かりました。

そこで、上記の通り、「引用元が、入力ミスをしていたと分かりました」と述べたのです。

(28)私に限らず、ありふれた一般人にとっては、「事故調査報告書のCVR記録」が原本であると、受け止めないわけに行きません。

「本当の原本」は、言うまでもなく、123便の「ボイス・レコーダ装置」に内蔵していた「録音テープ」です。

しかし、それを入手するのは不可能です。

そういう意味で、「事故調査報告書のCVR記録」を原本として取り扱うしか、方法がありません。

ただし、これは、あくまでも「原点」の話です。

「CVR記録」が捏造であるか、ないかは、「その次の段階」の話です。

(29)>ここでは、All station all atationを「オールステーション、オールアテンション」と読み、そして訳しています。

それは、もちろん『ブースカ明日香』様のご自由です。

ただし、「原本とは意識的に変えてある」と、その旨明示しないと、私に限らず、誰が見ても「単純な入力ミスだと思う」はずです。

にもかかわらず、後になって、「>ここでは、All station all atationを「オールステーション、オールアテンション」と読み、そして訳しています」とおっしゃるのは、明らかな「後出しジャンケン」としか思えません。

なお、手元の電子辞書では、「atation」が見当たりません。

アテンション(注意)を探すと、「attention」しかありません。

冗談ではなく、まじめな話ですが、「atation」は英語ではなく、フランス語か何かでしょうか?

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(30)>悪口としか見えない物の言いようは、ハラスメントそのものですから

私は、「青山透子」氏に対して、「悪口」は、まったく述べていません。

同氏に対する、私の実体験に基づく、私なりの「正当な結論」を述べただけです。

(31)>今後「~~は工作員かもしれない」と言った類いの(たぐいの)コメントは、直接ゲストブックに投稿していただきたいと存じます。

>青山透子さんがゲストブックをご覧になっているかは??ですが、池田昌昭さんは何度も投稿されてます。なので、こちらのコメント欄にこそこそ書き込むのではなく、御巣鷹山ゲストブックにおいて直接、ご本人と正々堂々渡り合ってくださいませ。

私は、同氏に限らず、「他者と議論をする」つもりはありません。

(理由1)そのような余裕がありません。

自分のブログ作成で、手一杯です。

(時には、今回のように「他者のブログ」に投稿することがありますが)。

(理由2)考え方が大きく異なる人と議論しても、相手の賛同を得るのは無理です。

議論すれば、するほど、相手が「あさっての方向に」行ってしまいます。

これは、インターネットに限らず、仕事でも、私生活でも、誰もが体験しているはずです。

(32)もし仮に、同氏と議論したければ、同氏の「公式ブログ」に直接コメント投稿を行ないます。

同氏に伝わるとは思えない(?)、「御巣鷹山ゲストブック」に投稿するのは無意味です。

そもそも、私にとって、同氏は「過去の人物」です。

以前、消滅する前の「旧公式ブログ」宛に、投稿したことが数回ありますが、今は、まったく「関わるつもり」はありません。

(33)>こちらのコメント欄にこそこそ書き込むのではなく

「こそこそ書き込んだ」のではありません。

貴ブログ記事『投稿記事のお知らせ(^^)/』で、同氏に関して、賛同意見と、逆に、厳しい批判意見(平 幸紀氏?)の両方が、掲載されています。

「その流れを受けて」、同氏に関する私見を、自然に述べただけです。

もし仮に、この「貴ブログ記事」に、同氏のことが、まったく載っていなかったならば、私のコメント文でも、同氏に触れることは、まったくありませんでした。

上記(32)の通り、私にとって同氏は「過去の人物」です。

自分から先頭に立って、同氏について、あれこれ力説するつもりは、まったくありません。

(34)同氏が、工作員であっても、私にとっては「どうでもいい」ことです。

1回目コメントの冒頭で、(33)の通り、結果的に同氏に触れたので、文末で「なぜそのように考えるか」理由をきちんと明示しました。

そうしないと、事実無根の「不当な誹謗中傷 《ひぼうちゅうしょう》」に陥る危険性があるからです。

コメント文の冒頭では、話が長くならないよう、一言で端的に述べるために「工作員」と表現しました。

(35)今後、「貴ブログに対し」コメント投稿はいっさい行ないませんので、ご安心下さい。

(36)>こちらのコメント欄にこそこそ書き込む

ご納得頂けないと思いますが、私は、「こそこそ書き込む」ような、「幼稚で下劣な人間」ではありません。

少なくとも、世界中でたった一人、私自身は、そのように認識しています。

<当コメント投稿日: R2/2020-3-11>
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(JJ: 掲載されたコメント投稿文 ・ 通算4回目 ・ 最終回。以上)


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「次回の記事」 は、この 「JJ: 掲載されたコメント投稿文 ・ 通算4回目 ・ 最終回」 を中心に述べる予定です。

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長文のため、「第20回目」 に続きます。

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『★連載記事 連動URL一覧表★ タイトル『日航123便墜落事件 - 航空管制通信での「周波数変更の指示」に関して「他者ブログ」宛にコメント投稿しました(1) ~ (24最終回)』』
2020年11月05日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/11/05/9313516


「サイトマップ」 もご利用頂けます。
『ホームページにあるのと同じ目的の「サイトマップ」』
2015年12月18日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2015/12/18/7953004


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