日航123便墜落事件 - 航空管制通信での「周波数変更の指示」に関して「他者ブログ」宛にコメント投稿しました(18) ― 2020年09月25日
「第17回目の記事」 から続きます。
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/09/19/9297080
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当 「連載記事」 は、ご覧の通り、「第18回目」 となりました。
当初は、数回程度で終るつもりでした。
しかし、まったく予想外に増えてしまいました。
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そもそもの発端は、言うまでもなく、「第1回目記事」 に掲げた 「A: 他者ブログ」 です。
この 「A: 他者ブログ」 記事中に、123便の交信記録で、「管制官の周波数変更指示」 に関する記述に 「大きな誤解」 があります。
それに対して、コメント投稿を行ったので、「B: 掲載されたコメント投稿文」 として掲げました。
ところが、そのコメント投稿文に、図らずも 「入力ミス」 がありました(笑)。
そのため、やむなく、「訂正の追加コメント」 を送りました。
それを掲げたのが、「第2回目記事」 の、「E: 掲載されたコメント投稿文 ・ 2回目」 です。
さらには、せっかくなので、「ものは、ついで、と思い」(笑)、3回目のコメント投稿も行いました。
「1回目のコメント投稿」 に、もしミスがなかったら、「2回目の投稿」 は、当然行いません。
そうなれば、この 「3回目のコメント投稿」 も、おそらく行わなかったと思います(笑)。
それはともかくとして、後述の通り、先方が 「まったくピント外れの反論 (非難)」 を、返してきました(笑)。
そのため、さらに、「4回目のコメント投稿」 をするはめになりました。
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この、一連の出来事について、問題点を明らかにするためには、「航空管制の仕組み」 「航空機に搭載している無線通信機の構成」 などについて、ある程度詳しく述べる必要があります。
そのため、これほど、連載の回数が長くなってしまいました。
その一方では、「話が、かなり専門的に (必要以上に詳しく、細かく)」 なってしまった、可能性もあります。
そのためかと思いますが、当ブログに興味を感じることなく、去って行った人々が、少なくありません。
一時的に、アクセス数が急増しても、すぐに、元に戻ってしまいました。
(急増と言っても、たかが知れていますが)。
「少なくない」 どころか、大半が、去って行ったようです(笑)。
しかし、仕方がありません。
当ブログは、「自分の意見主張を、社会に対して行う」 のが目的です。
「アクセス数を増やす」 のが、目的ではないからです。
(心情的には、アクセス数が、限りなく増えてほしいですが(笑))。
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なお、「航空管制の仕組み」 「航空機に搭載している無線通信機の構成」 などについては、「第17回目の記事」 までで、おおよそ述べつくしました。
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ここから、「当記事の本題」 です。
「A: 他者ブログ」 の記事に対して行った 「コメント投稿」 は、前述の通り、3件です。
この 「3件のコメント投稿」 に対して、何の反応もないのかと、思っていました。
ところが、やがて、前述の通り、「まったくピント外れの強烈な反論 (非難)」 が、返ってきました(笑)。
それは、単なるコメントではなく、先方による、「正式な記事」 でした。
(GG: 他者ブログ記事)
『改めて・・内部告発の呼びかけ(^^)/』
2020-03-08
この 「GG: 他者ブログ記事」 で述べている、 「私に対する反論 (非難)」 は、とても承服できるものではありません。
やむなく、この 「GG: 他者ブログ記事」 に対して、通算で 「4回目のコメント投稿」 を行いました。
これは、結果的に、「最後のコメント投稿」 です。
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「4回目のコメント投稿」 より前の、「3回目のコメント投稿」 も、当連載記事上で、まだ掲示していません。
そこで、これを掲示します。
なお、「コメント投稿先」 は、前述した 「GG: 他者ブログ記事」 宛ではなく、「それより前の記事」 です。
(「1 ~ 2回目のコメント投稿」 を行ったのと同じ、先方の記事です)。
(HH: 3回目コメント投稿先の、他者ブログ記事)
『投稿記事のお知らせ(^^)/』
2020-02-18
(注) この 「HH: 3回目コメント投稿先の、他者ブログ記事」 は、第1回目の記事で掲げた
「A: 他者ブログ」 記事と同じです。
(II: 掲載されたコメント投稿文 ・ 3回目)
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「2回目のコメント(投稿3月4日)」に補足致します。
再度の長文で、失礼致します。
「123便事件」真相探求で、「有名な本」があります。
(A: 参考図書)
池田昌昭・著『御巣鷹山ファイル2 - JAL123便は自衛隊が撃墜した』(文芸社)
ところが、同書は、「スコーク77」に関して、素人ならではの「とんでもない暴論」を振りかざしています。
(問題点1)「スコーク77」の意味が、まったく分かっていません。
(問題点2)「要撃(迎撃)(インターセプト)」と、「攻撃(アタック)」とを、完全に混同しています。
(問題点3)自衛隊機が123便を「要撃」することは「あり得ない」と、まったく分かっていません。
※これは、自衛隊機が「123便を撃墜した、しない」とは、別問題の話です。
(問題点4)「要撃」機は、4語しか使わないと「完全に誤解」しています。
(問題点5)「要撃を受けた側」は、6語しか使ってはいけないと「完全に誤解」しています。
(問題点6)「航空管制の無線通信」が、まったく分かっていません。
(問題点7)その他、いろいろな誤解(暴論)があります。
(注1)「スコーク77」は、正しくは「スコーク7700」です。
(厳密に言えば、「77」と表現したのでは、「意味不明」になります)。
同書の「これらの問題」について、「以下の記事」で、詳述しています。
(B: 私のブログ記事)
『JAL123-「スコーク77」に関する、大きな「虚論」(1/8) ~ (8/8)』
2015年12月10日 ~ 12月17日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2015/12/10/7943988
(現在、振り返ってみると、まだ指摘することがあると感じました)。
一方、多くの人々が、同書の「とんでもない暴論」を、真に受けてしまっています。
その一例が、「前回コメント」で述べた、以下の記事です。
(C: 他者ホームページ記事)
『スコーク77と自衛隊機の誘導』
http://www.link-21.com/JAL123/024.html
この記事では、さらに、「ATCトランスポンダ装置」について、多くの「とんでもない暴論」を、自分から吹聴しています。
(ただし、「民間機の場合」です。軍用機に関しては一概に言えません)。
(軍用機の場合は、動作種類の異なる、「敵味方識別装置」です)。
(注2)民間機の「ATCトランスポンダ装置」は、地上の、航空管制レーダーから送られた「質問信号」を受けて、飛行機側から、管制レーダーに対して「スコーク7700」などの「応答信号」を、送信する装置です。
上記、「B: 私のブログ記事」で、1回目、2回目の記事で、「ATCトランスポンダ装置」の概要を述べています。
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123便の「圧力隔壁」破壊により、「急減圧が生じた」ことになっています。
ところが、「これはウソであると、『航空事故調査委員会』自体が、明確に認識」しています。
(D: 私のブログ記事)
『JAL123-急減圧流は存在しないと「事故調は認識している」(1) ~ (19)』
2016年01月19日 ~ 08月26日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/01/19/7996032
「航空事故調査報告書(1冊目)」で、60ページから62ページに、以下の項目があります。
『2.16.5 スタビライザ・ジャッキ・スクリュ・アクセス・ドアに関する調査』
このドアは、別名「プレッシャ・リリーフ・ドア」です。
(直訳すれば、「圧力を抜くドア」です)。
「急減圧」などにより、「後部圧力隔壁より後方の、胴体内部の圧力」が限度を超えると、「このドアが自動的に開き」、圧力を逃がします。
したがって、123便の場合、「急減圧」が生じれば、「このドアが自動的に開き」圧力を逃がします。
その結果、「垂直尾翼の方向舵、APU(補助動力装置)などが、急減圧で吹き飛ぶ」ことはありません。
「これらが、吹き飛んだ」のが、もし事実ならば、「急減圧」が原因ではありません。
(なお、有名な「破壊された垂直尾翼の写真」は、インチキの可能性もあります)。
「それを隠すため」に、この60ページから62ページで、文章中に多数の「トリックを仕掛け」、人々を意識的に、だましています。
「急減圧は生じていない」と、「事故調査報告書」自体が、図らずも「白状」しているのです。
いまだに「急減圧が生じた、生じない」と論争するのは、まったく無意味です。
(E: 私のブログ記事)
『JAL123-事故調が主張する「修理ミス」は、ミスではなく「作為」』
2016年01月13日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/01/11/7988248
『JAL123-「修理ミス問題の記事」に関して、拡大図を追加します』
2016年01月15日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/01/15/7991239
圧力隔壁の「修理ミス」ではありません。
人間誰でも、ミスをします。
しかし、これは「ミスとして成立しない」種類のものです。
このような種類の「ミス」は、起こり得ません。
「修理ミス」に見せかけた、「意図的な破壊工作」です。
私は、すでに述べたように、「電子技術者」として「物作り」の仕事に長年携わってきました。
そのため、一方は航空機、一方は電子機器の違いがありますが、ボーイング社の「修理チーム」がどのような「偽仕事」をしたのか、「事故調査報告書に示す、図の範囲内」において、良く分かります。
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これは、まったくの別件です。
『新幹線『のぞみ34号』の「台車破損事故」は、「脱線・転覆を企むテロ攻撃事件(未遂)」と思えてならない(1) ~ (14)』
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2018/05/04/8844178
『「新幹線のぞみ34号、台車破損(テロ攻撃未遂事件)」に関する「運輸安全委員会」調査報告書は真相を隠している(1) ~ (11)』
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/08/17/9142163
※当記事は、現在「連載中」です。
『人工台風と「新幹線車両の大量水没」、そして人工地震』
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/10/24/9168592
『台風19号「新幹線車両・大量水没」はJR自身によるテロ攻撃です』
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/12/14/9189197
『「長野 新幹線 車両センター」に乗務員が所属しているのは、まず間違いありません / 「大量水没テロ攻撃」の件で「他者ブログ4件」にコメント投稿しました』
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/01/18/9203539
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図らずも、3回もコメントを差し上げることになってしまいました。
今回で終ります。お騒がせ致しました。
<当コメント投稿日: R2/2020-3-6>
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(II: 掲載されたコメント投稿文 ・ 3回目。以上)
取りあえずは、ここまでとします。
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長文のため、「第19回目」 に続きます。
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(パソコンの場合、「リンクを新しいタブで開く」 の方法を用いると好都合です)。
(スマホの場合は、あいにく方法が分かりません)。
『★連載記事 連動URL一覧表★ タイトル『日航123便墜落事件 - 航空管制通信での「周波数変更の指示」に関して「他者ブログ」宛にコメント投稿しました(1) ~ (24最終回)』』
2020年11月05日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/11/05/9313516
「サイトマップ」 もご利用頂けます。
『ホームページにあるのと同じ目的の「サイトマップ」』
2015年12月18日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2015/12/18/7953004
お手数をかけて大変申し訳ありませんが、どうかご了承願います。
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