「FS」ならば、「飛行機の操縦」が素人でも自由に出来ます(17最終回) ― 2020年12月19日
第16回目の記事から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/12/12/9326087
今回が、最終回です。
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「前回 (16回目) の記事」 で、最後の項目に、以下の通り述べました。
(A: 第16回目記事。引用)
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前述のように、羽田空港では、多数の機体が 「空中待機をしていた」 わけです。
言うまでもなく、「空中待機の理由」 は、悪天候に限らず、いろいろあります。
例えば、機体が多数集中して、「着陸の順番待ち」 にも、空中待機することになります。
空中では停止できないので、この 「ホールディング ・ パターン」 上で、グルグル回って、時間稼ぎをするしか、方法がありません。
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(A: 第16回目記事。引用。以上)
「現代」 では、このような 「着陸の順番待ち」 を、出来るだけ防ぐために、「事前調整」 が行われています。
それを行っているのが、「航空交通管理センター」 です。
これは、福岡県にあります。
日本全体を、一括で管理しています。
(B: 既存の記事)
『日航123便墜落事件 - 航空管制通信での「周波数変更の指示」に関して「他者ブログ」宛にコメント投稿しました(8)』
2020年04月25日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/04/25/9239296
この 「B: 既存の記事」 で、「以下の図」 を掲示しました。
(図16 ・ 再掲) 「東京コントロール」 を含む、管制センターの 「全域」 担当図
(出典: 『新版 AIR BAND マニュアル』 (パイロット ハウス))
※※ 当記事の図は 「拡大図付き」 です。マウスの左クリックで、「拡大図、元の図」 に切り替えられます。
※※ 図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を「二つのタブ」で同時に開き、一方のタブを「図の表示専用」にすると、非常に便利です。
この 「図16 ・ 再掲」 は、少し見づらいかもしれませんが、4つの 「管制センター」 があります。
札幌管制センター
東京管制センター
福岡管制センター
那覇管制センター
「図16 ・ 再掲」 には載っていませんが、「航空交通管理センター」 が、これら4つの 「管制センター」 を、全体的にコントロールして、東京の羽田空港など、到着機が集中する空港で、着陸順番待ちの長時間 「空中待機」 が生じないようにしています。
「航空交通管理センター」 の所在地は、「福岡管制センター」 と、同じ場所です。
( 「図16 ・ 再掲」 の時代には、この 「航空交通管理センター」 は、まだ存在していません)。
(これよりも後に、生まれました)。
これは、離陸した後、着陸する直前に、時間調整するのではなく、出発空港で 「離陸する時刻を遅らせる (待たせる)」 ことになります。
したがって、状況により、少なくとも2種類あります。
◎ 乗客を乗せて、離陸する直前に、待たせる。
◎ 乗客を乗せる前に、出発を遅らせる。
(乗客の搭乗を、それだけ遅らせる)。
その結果、全体的な旅客機の流れが、スムーズになるわけです。
ただし、乗客の側からすれば、「待たされる場所」 が、「着陸直前の機内 (空中)」 か、それとも、「出発前の地上」 かの違いです。
「待たされる」 ことに変わりありません(笑)。
なお、言うまでもなく、「航空交通管理センター」 が行う事前調整は、その場、その場で、さまざまな理由があります。
例えば、悪天候による遅延の調整。
突発的に生じた、事故 (滑走路閉鎖など) による遅延の調整。
などです。
(悪天候による遅延は、「第16回目記事」 で述べました)。
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さらに、上述の、「那覇管制センター」 は、現在では、何と、「神戸」 に移動しています。
大阪の近くの、あの神戸です(笑)。
名称も、「神戸管制センター」 に変わっています。
格安航空会社 (LCC) の増加などで、旅客機の飛行回数 (便数) が、かなり増えたのに応じて、日本の航空管制体制が、大きく変わろうとしているようです。
その一貫として、「那覇」 に代わって、「神戸管制センター」 が誕生したようです。
ただし、「旧 ・ 那覇管制センター」 の空域を飛行している機体が、はるか遠く離れた神戸と、「直接、無線通信をする」 わけではありません。
言うまでもなく、距離が遠すぎて、それはとても無理です。
無線通信を行うための通信施設は、「旧 ・ 那覇管制センター」 の通信施設を、今まで通り用いるものと思います。
その電気信号を、地上の通信回線を通じて、神戸まで、伝えることになります。
(沖縄から、九州までは、海底ケーブルを、あるいは使うのかもしれませんが)。
さらに、那覇にも、「神戸管制センターの分室」 を設けています。
(C: 他者サイト)
『航空交通管制部』
最終更新 2020年9月27日 (日) 02:03
<フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BA%A4%E9%80%9A%E7%AE%A1%E5%88%B6%E9%83%A8
※ 当ブログ (アサブロ) は、日本語を含むURLに (事実上) 対応していないので、お手数ですが、手作業でアクセスして下さい。
これは、素人に過ぎない私の、勝手な想像ですが、「那覇」 は、本州から遠く海を隔てており、いろいろと不便なので、「本州内の神戸」 に移動させたのではないかと、思っています。
(これが、正しいかどうか、もちろん分かりませんが)。
以上で、航空管制については、終ります。
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「当連載記事」 は、すでに述べた通り、図らずも3年間停滞しました。
その間に、いろいろ変化がありました。
(D: 第2回目記事)
『「FS」ならば、「飛行機の操縦」が素人でも自由に出来ます(2)』
2016年08月31日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/08/31/8166416
この 「D: 第2回目記事」 に関して。
■ 「フライト ・ シミュレーター ・ ソフト」 について。
マイクロソフト社の 『 Flight Simulator 』 は、バージョンⅩ (ローマ数字の10) を最後に、発売を終了してしまったようです。
ところが、今年 (2020年 ・ 令和2年)、新バージョンを発売しました。
ただし、英語版で、日本語版は、発売予定はないようです。
(日本語版は、売れる見込みが、あまりないと同社が判断したのか?)。
それとは、まったく別の会社で、『フライトシミュレータ Xプレイン10 日本語版』 についても述べました。
今は、「バージョン11」 を店頭で見かけました。
■ シミュレーター用の、「操縦桿 (操縦輪) と、方向舵ペダル」について。
「インタークラフト社」 が、個人向けの通信販売を、やめてしまったようです。
また、同社のホームページも、大きく変わりました。
(E: 他者サイト)
『INTERCRAFT 』
http://www.inter-craft.co.jp/
一方、マウスやキーボードのメーカーで有名な 「ロジクール社」 が、一般向けに、「操縦桿 (操縦輪)。方向舵ペダル」 を販売しています。
(F: 他者サイト)
『ヨドバシカメラ通販』
ロジクール Logicool
G-PF-YS [ロジクールプロ フライト ヨーク & スロットル クアドラント シミュレーション コントローラー]
https://www.yodobashi.com/product/100000001003728789/
これは、「操縦桿 (操縦輪) と、エンジン制御用レバー」 です。
ロジクール Logicool
G-PF-RP [ロジクール トーブレーキ搭載 プロ ラダーペダル シミュレーション コントローラー]
https://www.yodobashi.com/product/100000001003728791/
これは、「方向舵ペダル」 です。
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(G: 第3回目記事)
『「FS」ならば、「飛行機の操縦」が素人でも自由に出来ます(3)』
2016年09月03日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/09/03/8168369
この、「G: 第3回目記事」 に関して。
■ 「LUXURY FLIGHT(ラグジュアリー ・ フライト)」 について。
これは、フライト・シミュレーターを体験操縦できる会社 (店) と述べました。
今は、この店にまったく行っていませんが、大きく変わったようです。
場所が、当時は、羽田空港の近くにありました。
今は、羽田空港の、「第1ターミナルビル内」 に移転したようです。
大変な 「出世」 です(笑)。
さらには、名古屋の新しい 「セントレア空港」 にも、支店を設けているようです。
同じ羽田空港で、「羽田イノベーションシティ」 にも、支店を設けているようです。
(H: 他者サイト)
『LUXURY FLIGHT』
http://737flight.com/
また、シミュレーター装置内に、エアコンがありません。
そのため、ドアを閉めて、操縦していると、やがて装置内が暑苦しくなってきます(笑)。
ただし、それは、「ボーイング777型機」 の場合です。
「ボーイング737型機」 の場合は、操縦していないので、どうなのか分かりません。
また、店内全体は、エアコンがあるのは、言うまでもありません。
同店には、1回行っただけで、その後は、まったく行っていません。
(J: 他者サイト)
『FSO(フライト ・ シミュレーション沖縄)』
https://www.fso.co.jp/
・六本木フライトシミュレータサロン(東京都港区六本木2-4-5六本木Dスクエア)
・下地島訓練センター(沖縄県宮古島市みやこ下地島空港)
「下地島空港」 は、かつて、日本航空などの民間航空会社が、実際の訓練用に、盛んに訓練機を飛ばしていました。
しかし、航空会社用フライト ・ シミュレーターの充実にともない、実機による飛行訓練が大幅に減少しました。
今では、通常の旅客機が飛ぶ、「普通の空港 (笑)」 になったようです。
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これ以外にも、私が体験した、いくつかのシミュレーターについて、述べたいとの想いがあります。
しかし、その中には、すでに姿を消してしまったものも、複数あります。
今さら述べても、自己満足に過ぎず、「世の中の役には立たない」 とも言えます(笑)。
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<今回が、最終回です>
<長い間、ありがとうございます>
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