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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
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(続編) JAL123便-このたび頂いた「コメント投稿」へのお返事を差し上げます(15)2021年06月26日

[カテゴリ: JAL123便>その他]

「 (続編) 第14回目の記事」 から続きます。
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2021/06/19/9389575

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「訂正」 が1件あります。 <R3 / 2021-6-29>

「アナログ式の 「フライト ・ レコーダー記録用」 の金属箔 《はく》」 に関して、「数字」 を削除します。

場所は、「下から1 / 4くらい」 のところです。

お手数をかけて、申し訳ありません。
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「第13回目の記事」 で、「米軍の軍用腕時計、残骸」 は、事実ではないと、言明しました。

これに関して、補足します。

(BB: 第13回目の記事)
『(続編) JAL123便-このたび頂いた「コメント投稿」へのお返事を差し上げます(13)』
2021年06月12日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2021/06/12/9387280

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ただし、ここでは、「腕時計」 ではなく、「温度計」 について述べます。


米空軍の輸送機 (?) 用の温度計

(図9) 米空軍の輸送機 (?) 用の温度計
(出典: 自分で撮影。以下同じなので 「出典の表示」 を省略します)

※※ 当記事の図は 「拡大図付き」 です。マウスの左クリックで、「拡大図、元の図」 に切り替えられます。

※※ 図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を 「二つのタブ」 で同時に開き、一方のタブを 「図の表示専用」 にすると、非常に便利です。


この (図9) は、手元にある 「現物の温度計」 を、正面から写した写真です。

「黒一色」 で非常に分かりづらいですが、丸形の 「本体部」 の直径は、「5センチ2ミリ」 です。

背面の、「取り付け金具」 は、「縦横、それぞれ6センチ」 です。

全体の高さは、「2センチ」 です。

色は、ご覧の通り 「全部、真っ黒」 です(笑)。

薄い黄緑っぽい、「文字、指針の色」 は、夜光塗料ではなく、暗くなっても光りません。
(ただし、紫外線か何か、特殊な光を当てれば、光るのかもしれませんが、分かりません)。

この 「文字、指針の色」 は、昔の 「航空機計器」 では、良く見かける色です。

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「米空軍の輸送機 (?) 用の温度計」 と表現しましたが、厳密に言うと、本当は 「何だか」 分かりません(笑)。

自分では、恐らく、「そうであろう」 と思っています。

ただし、「温度計」 なのは、確かです。

自宅で、同じ室内にある 「普通の温度計」 と、ほぼ同じ気温を、常時表示するので、間違いありません。

「どの軍用機の、どの場所」 に取り付ける温度計なのか?

これが、分かりません(笑)。


米空軍の輸送機 (?) 用の温度計 (CABIN)

(図9-1) 米空軍の輸送機 (?) 用の温度計 (CABIN)

斜め方向から写した、この (図9-1) を見ると、「CABIN」 と、表示してあるのが分かると思います。

「CABIN」 を、手元の電子辞書で見ると、「機室 (航空機の乗員室、客室、貨物室など)」、となっています。

民間機ならば、「客室」 に間違いないと思います。

軍用機の場合でも、「操縦室」 ならば、「コクピット、あるいは、フライト ・ デッキ」 などの表現をするのではないかと、思えてなりません。
(断言は、できませんが)。


米空軍の輸送機 「C-5型機」 の断面図

(図10) 米空軍の輸送機 「C-5型機」 の断面図
(出典: イカロス ・ ムック 『軍用機知識のABC』 (イカロス出版))
( 1993年 (H5年) 5月20日発行)

この (図10) は、不鮮明で分かりづらいので、少し補足しました (下の図)。

なお、この機体は、ご覧の通り 「2階建て」 です。

1階が「貨物室」で、2階が「操縦室、兵員室、さらにトイレ、ギャレー (調理台)」 などがあります。

米空軍の輸送機 「C-5型機」 の断面図 (補足)

(図10-1) 米空軍の輸送機 「C-5型機」 の断面図 (補足)
(出典: イカロス ・ ムック 『軍用機知識のABC』 (イカロス出版)を引用。加筆)
( 1993年 (H5年) 5月20日発行)

この (図10-1) で、例えば 「兵員室、あるいは乗員用レストルーム」 に、取り付ける温度計ではないかと、思います。
(断言は、しませんが)。

一方、「貨物室」 ならば、恐らく 「カーゴ ・ ルーム」 などの表現をするのではないかと、思います。
(これも、断言はできませんが)。

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なお、この (図10) (図10-1) は、機体が 「C-5型機」 です。

これは、あくまでも、一例です。
(手元にあったのが、この図です)。

これ以外にも、「輸送機」 は、いろいろあります。

どの輸送機に、この温度計を取り付けるのか、それはまったく分かりません。

そもそも、「輸送機」 用の温度計なのかも、本当のところは、分かりません。

しかし、ここでは、「輸送機」 用で、「兵員室、あるいは乗員用レストルームなどに取り付ける温度計」、としておきます。

この温度計を入手した経緯 《いきさつ》 は、後述します。

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温度の単位が、「華氏 《かし》 ではなく、日本式に、摂氏 《せっし》 になっている」 のも、不自然とも言えます。

これも、よく分かりません。

なお、「温度範囲が、-50度から、+70度まである」 のは、分かります。

米軍の 「行動範囲」 は、全世界です。

赤道直下の「熱帯」 から、「北極、南極」 まで対応する必要があります。

「第11回目の記事」 などにあるように、飛行中にドアや、ハッチを開けば、その区画の機内が、「外気温と同じ」 になります。

さらに、「緊急時や、敵の攻撃」 を受けて、機体に 「穴が空く」 場合も、あり得ます。

どのような時でも、低温から、高温まで、対応できるように、このような 「非常に広い温度範囲」 を持たせているものと、思います。

ただし 「+70度」 では、人間が生きていられないはずです(笑)。

したがって、「この温度計の取り付け場所」 は、以上述べたのとは、まったく異なるかもしれません。
(ここまで来ると、まるっきり分かりません(笑))。

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以上は、実は 「前置き」 に過ぎません(笑)。

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米空軍の輸送機 (?) 用の温度計 (USAF)

(図9-2) 米空軍の輸送機 (?) 用の温度計 (USAF)

この (図9-2) を見ると、「U.S.A.F.」、そして2行目に、「TYPE C-17」 と、文字が 「浮き彫り」 で表示してあります。

図が不鮮明で、分かりづらいですが、見えるでしょうか?

「U.S.A.F.」 ならば、「米空軍」 に間違いないと、言えるはずです。

「United  States  Air  Force」。


米空軍の輸送機 (?) 用の温度計 (取り付け金具部の文字)

(図9-3) 米空軍の輸送機 (?) 用の温度計 (取り付け金具部の文字)

この (図9-3) では、図の右側が、「温度計の上部」 です。

ご覧の通り、図中に 「上側」 と、記入してあります。

この (図9-3) では、「取り付け金具部」 に刻印してある文字を、掲げています。
(「浮き彫り」 ではなく、逆に文字が、へこんでいます)。

「刻印してある文字」 自体は、本体部がじゃまで、どうしても撮影できませんでした。

そのため、図のように、手作業で入力しました。

◎ ORDER NO. AF-18938

これは、「注文番号 (オーダー番号)」 ではないかと、思います。
(断言は、できません)。


◎ MFRS. PART NO. 97619

これは、「製造部品番号」 かもしれません。
(断言は、できません)。

※ マニュファクチュア (現在では、工業、あるいは製造業を意味します) のことかもしれません。


◎ SPEC. NO. 27416-A

これは、「仕様書番号 (スペック番号)」 だろうと思います。
(断言は、できません)。


◎ WESTON

これは、恐らく 「製造メーカーの名称」 だと思います。
(断言は、できませんが)。


米空軍の輸送機 (?) 用の温度計 (背面)

(図9-4) 米空軍の輸送機 (?) 用の温度計 (背面)

この (図9-4) を見ると明らかに、「発注者の米軍側が指定した番号」 などは、まったくありません。

「取り付け金具部の、右下」 に、白色のスタンプ (捺印 《なついん》) と思える表示しかありません。

これは、恐らく「製造メーカー」 自身が、製造に必要で、社内用に行ったものと思います。
(断言は、できませんが)。

機体に取り付ければ、背面は、まったく見えません。

「使用者側に見せるための表示ではない」 のは、明らかです。

一般論として、どこのメーカーでも、製品が完成後、社内で 「完成検査」 を行い、「検査済み」 を表示する時に、よくある方法です。

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これら、(図9-2) ~ (図9-4) を見ると、いかにも 「業務用の製品」 という印象を受けます。

「受注した企業が、客先の企業に納める製品」 という意味です。

ここでは、米空軍が、「客先の企業」 になります。

企業が、「一般個人向けに製造、販売している製品」 とは、まったくイメージが異なると、ご理解頂けるでしょうか?

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その上で、(BB: 第13回目の記事) に掲げた、(R-3-1: 引用) を、再度見て下さい。

(BB: 第13回目の記事)
『(続編) JAL123便-このたび頂いた「コメント投稿」へのお返事を差し上げます(13)』
2021年06月12日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2021/06/12/9387280


(R-3: 他者ブログの記事) を、一部引用した部分です。

この (R-3: 他者ブログの記事) 中にある 「写真6:現場に残された腕時計」 は、墜落した米軍機のパイロットが着けていた、残骸だと、力説しています。

それに対して、「これは、米軍の軍用時計とは、とても思えない」 と言明しました。

繰り返しになりますが、

>Made in Japan ですが海外で販売されていたものです。

これは、「完全に民生品 (民間向けの製品)」 だと、(R-3: 他者ブログの記事) 自体が、図らずも 「白状している」 のは、明らかです。

「>Made in Japan」 であろうが、「Made in USA」 であろうが、「米軍の軍用品」 ならば、「製造国を表示する」 ことなど、あり得ないと、思わないではいられません。

「民生品 (民間向けの製品)」 だからこそ、「製造国を表示する必要」 があるのです。

「購入者 (一般個人)」 が、その品が、どこで製造されたかを知り、それを買うか、買わないかを判断するための情報として、表示するわけです。

例えば、「日本製か。それなら、信用できるから買おう」。

あるいは、「○○国製か、信用できないな。買うのやめよう」(笑)。

このように、購入者 (一般個人) が判断するための、「情報表示」 です。

一方、「米軍の軍用品」 ならば、使用者 (個々の米軍兵士) が判断することは、ないはずです。

米軍から、一方的に 「支給される」 のです。

使用者 (個々の米軍兵士) が、自由に判断する余地は、ありません。

したがって、「製造国を表示する必要性」 は、まったくありません。

「表示する」 のは、まったく無意味です。

そのため、(図9-2) ~ (図9-4) のどこを見ても、例えば 「Made in USA」 とは、まったく表示していないのは、当然です。

「U.S.A.F.」 の表示とは、意味が異なります。

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前述の通り、「(図9) 米空軍の輸送機 (?) 用の温度計」 を入手した経緯を述べます。

ただし、話が長くなります(笑)。

今から何十年も前に、都内の有名デパートで、「飛行機の解体部品」 を展示即売するイベントが、開かれたことがあります。

2カ所か、3カ所程度、それぞれ別々のデパートで、行われました。
(もちろん、同じ日ではなく、まったく別々の時期です)。
(デパート名は、すべて、すっかり忘れました(笑))。

この時に、「(図9) 米空軍の輸送機 (?) 用の温度計」 を、入手しました。

この品物に限らず、「値札」 が付いているだけで、「品名も、内容説明も」 まったくありませんでした。

買う側は、「それが何であるか」、自分で判断するしかありません。

「飛行機マニア」 ならば、分かりますが、それ以外の人々には、分からないと思います。

店員に聞けば、多少は分かるのかもしれませんが。

前述の通り、「この温度計」 も、本当のところは、何だか分かりませんでした。

恐らく 「米空軍の輸送機 (?) 用の温度計」 だろうと、自分で、勝手に判断しました。

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この 「飛行機の解体部品」 を展示即売するイベントは、それから、だいぶ長い年月が経った後、同じ東京で、今度はデパートではなく、「東急ハンズ渋谷本店」 でも、行われました。

ひょっとすると、これらの 「仕掛け人」 は、同一人物ではないかと、思っています(笑)。
(もちろん、断言はできませんが)。

それから、さらにずっと後、今度は、羽田空港ターミナルビル地下の、書店 「ブックスフジ」 で、一時期、ほんの少し 「航空機部品」 を販売していました。

同店は、「航空図書」 を、多数売っていますが、普通の書店です。

「航空機部品」 を売るのは、本業ではありません(笑)。

たまたま入手したので、試しに売ってみたとのことです。

さらに、それから後、東京の 「調布飛行場」 で、「調布飛行場祭り」 が行われた時、その会場で 「飛行機の解体部品」 を販売していました。

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これらを通して、以下の物を入手しました。

◎ (図9) 米空軍の輸送機 (?) 用の温度計
◎ 昇降計 (操縦席正面にある 「航空計器」)
◎ ○○計 (同上) (名称は、すっかり忘れました(笑))
◎ アナログ式の 「フライト ・ レコーダー記録用」 の金属箔 《はく》
◎ 金属製の大きな箱 (40センチぐらい)
◎ ボーイング727型機の操縦室に搭載する 「オーディオ ・ セレクター ・ パネル」
◎ 小型プロペラ機用の 「超短波(VHF) 無線機」 (本体と制御器が一体化している)

これ以外にも、入手した物があるかもしれませんが、今となっては、まったく記憶にありません。

現在、手元に残っているのは、「温度計」 だけです。

何回も転居を繰り返したので、そのたびに、だんだんと処分しました。
(転居先が、狭くて、処分せざるを得ませんでした)。

「金属製の大きな箱 (40センチぐらい)」 は、外箱だけで、中身が何もないので、何に使っていたのか、さっぱり分かりません。

ところが、自作した 「真空管式のアマチュア無線受信機」 の、外箱として、ちょうど良いと思い購入しました。

自宅に持ち帰って、試してみると、狙いたがわず、ちょうどうまい具合に収まりました(笑)。

長い間、重宝しました。


「アナログ式の 「フライト ・ レコーダー記録用」 の金属箔 《はく》」 は、触ると手が切れる危険物です(笑)。

いわゆる 「巻物状」 の、非常に 「横長」 の金属箔です。

紙製の円筒に入れてあります。

見た目以上に、ずっしり重いです。

縦の長さは、15センチぐらいだったかと思います。

横の長さは、いくらあるか分かりません。

数十メートルは、あるかもしれません。

紙製の円筒は、直径が、5~6センチ程度だったかもしれません。
(これも、記憶がはっきりしません)。
(片手で、握れる程度です)。

ステンレスかと思いますが、この金属箔の厚さは、非常に薄く、0.1ミリ程度かと思います。
(それより、薄いかもしれません)。
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「訂正」 が1件あります。 <R3 / 2021-6-29>

◎ 1行目の、数字 「0.1ミリ」 を削除します。
◎ 2行目を変更します。

(誤)
ステンレスかと思いますが、この金属箔の厚さは、非常に薄く、0.1ミリ程度かと思います。
(それより、薄いかもしれません)。

(正)
ステンレスかと思いますが、金属箔なので、「非常に薄く」 できています。

ただし、具体的な厚みは、記憶にありません。


当ブログ (アサブロ) は、「取り消し線」 が、事実上使えません。
そのため、「変更部分」 は、「言葉で表現」 するしか方法がありません。

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「0.1ミリ程度の厚み」 ならば、「金属箔 《はく》」 とは、とても言えません。

「かなり薄い金属板」 と言うべきです。

したがって、「0.1ミリの数字」 が、間違っていました。

「金属箔 《はく》」 なので、しいて表現すれば、例えば 「0.01ミリ、あるいは、0.001ミリ」 など、になるかと思います。

しかし、今となっては、「どのぐらいの厚さ」 だったのか、まったく思い出せません。

そこで、上記の通り、「具体的な数字」 は削除しました。

お手数をかけて、申し訳ありません。 <R3 / 2021-6-29>
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ただし、薄いけれども、非常に丈夫な感じです。
(当然とも言えますが)。

この金属箔の 「上下の端面」 が、カミソリの刃のように 「非常に鋭い」 ので、手が触れると、たちまち切れて、血が出てしまいます。

最初は、それが分からず、いじくり回していました。

いつの間にか、手が切れ、血が出ていたので、びっくりしました。

もちろん、「わざと、鋭くしてある」 わけではありません。

「上下の端面」 が、鋭くないように加工すると、それだけ 「加工コスト」 がかかります。

製造メーカーとしては、そこまでしたくないのは、よく分かります。

「フライト ・ レコーダー」 は、専門家しか取り扱わないので、そこまでの配慮は必要ないと思っているのは、明らかです。

この金属箔は、すでに使用済みの 「不要品」 です。

そのため、データーを記録した、アナログ式ならではの 「打痕 《だこん》」 が、記されています。

誰が見ても、目で分かります。

ただし、その記録が具体的に何を意味するのか、そこまでは分かりませんでした。

現在は、デジタル式なので、目で見ても分からず、分析装置で自動的に知ることになるはずと、思います。


「ボーイング727型機の操縦室に搭載する 「オーディオ ・ セレクター ・ パネル」」 は、以下の (図11) と、だいたい同じです。

あるいは、まったく同じだったかもしれません。

オーディオ ・ セレクター ・ パネル

(図11) オーディオ ・ セレクター ・ パネル
(出典: 「航空電子の基礎」 (日本航空整備協会)を引用)
(昭和48年 (1973年) 3月15日 三版発行)

この (図11) は、解説図の一部を 「切り抜いた」 ものです。

そのため、周囲に 「余計なもの」 が少しあります。

それは、無視して下さい。

下の (図11-1) も、同様です。


オーディオ ・ セレクター ・ パネル (外観図)

(図11-1) オーディオ ・ セレクター ・ パネル (外観図)
(出典: 「航空電子の基礎」 (日本航空整備協会)を引用)
(昭和48年 (1973年) 3月15日 三版発行)

この (図11-1) は、国産旅客機 「YS-11型機」 の 「オーディオ ・ セレクター ・ パネル」 です。

入手した 「オーディオ ・ セレクター ・ パネル」 は、パソコンを2台使用していた時に、「1台のスピーカーを切り換え使用」 するための 「スイッチ ・ ボックス」 として自分で改造しました。

当時は、とても重宝しました(笑)。

このブログを開設すると、知っていたならば、いずれも絶対に処分しませんでした。

世の中、まったく、上手く行かないものです(笑)。

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<以下、長文のため、第16回目に続きます>

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