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(続編) JAL123便-このたび頂いた「コメント投稿」へのお返事を差し上げます(1)2021年03月13日

[カテゴリ: JAL123便>その他]

前々回に、「以下の記事」 を掲げました。

(A: 大元の記事)
『JAL123便-このたび頂いた「コメント投稿」へのお返事を差し上げます』
2021年03月02日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2021/03/02/9352343


この記事に続いて、さらに、「以下の記事」 も掲げました。

(B: お知らせ記事)
『【連絡事項】 「前回記事の続編」 を、近日中に掲げる予定です → 『JAL123便-このたび頂いた「コメント投稿」へのお返事を差し上げます』』
2021年03月05日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2021/03/05/9353796


このたび、お知らせ通り、当 「続編の記事」 を、掲げます。

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ここから、当 「続編記事」 の本題です。

「A: 大元の記事」 で、墜落した123便の 「飛行ルート」 に関して、述べました。

その中で、1件、忘れたものがあります。

それを、当 「続編記事」 で、念のため、述べることにしました。

(C: 参考図書)
田村珠芳 ・ 著 『いつも宇宙人があなたの間近にいます』 (ハギジン出版)
(第1刷発行 2010年 (平成22年) 2月1日)

(D: 参考図書)
田村珠芳 ・ 著 『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』 (徳間書店)
(第1刷 2011年 (平成23年) 10月31日)
(第3刷 2011年 (平成23年) 11月25日)

(E: 著者のブログ)
『田村珠芳のコスモスレポート』
https://tamura-shuho.hatenablog.com/


この 「C、D: 参考図書」 で、著者が、「123便事件の真相」 について、いろいろ述べています。

ただし、同書の 「著者略歴」 を見ると、「易占いの大家」 のようです。
(詳しいことは、分かりませんが)。

明らかに 「航空のド素人」 だと思います。

そのためか (?) 、著者の、123便事件に関する説は 「突っ込みどころ満載」 です(笑)。

(注) 「航空のド素人」 では悪い、という意味では、決してありません。
(しばしば言明している通り、私自身 「航空の素人」 です)。

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取りあえず、「C、D: 参考図書」 で、123事件に関する記述を、「全文引用」 します。

いささか長いですが、ご了承願います。

(C-1: 引用) (C: 参考図書のP.65~P.70)
※ 「原文にはない改行」 を、それぞれ加えています。
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第2章 真実はすべて暴かれていく

<副タイトル>

真実は必ずわかる世の中になる

<本文>

 二十四年前の真実が今、改めて明かされつつあります。


 日本航空JAL123便は本当に機体の金属疲労が原因で墜落したのでしょうか?


 歳月は恐ろしい!

墜落した御巣鷹山は岩山であるため、風雨により岩肌があらわれてきています。

四分の一世紀が過ぎようとしていますが、今でも真実を知りたいと追求している人達がいるのです。


 そして二、三年前から土が吹き飛ばされ、熊笹が枯れ、その下から機体の残骸の数々が地表に散乱するようになったのです。

①四メートルもあるプロペラと機体の破片。
②オレンジ色に塗られた金属片。
③黒い金属片。
④一九六〇年代のサンヨー製の腕時計。
⑤ヘリコプターの機体の接続部分。
⑥その他。


 それらの残骸を軍事専門家に見てもらったところ、①は米海兵隊(岩国所属)のプロペラ機RC-130の着陸装置の一部であると判明。

②は地対空ミサイル ・ レッドアイの弾道部分 (注) の一部で、中性子爆弾 (電磁破パルス弾) 用の破片。
(注) 「弾道部分」 は、「弾頭部分」 の誤りです。
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「注記」 を追加します。 <R3 / 2021-4-23>

(注1) 「電磁破パルス弾」 は、「電磁波パルス弾」 の誤り、のはずです。
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③は黒い塗装を行い機体を隠しているが、米空軍所有F106の破片の一部。

④は軍用腕時計でパイロットの装備品。



 なぜ、御巣鷹山に米軍の残骸がたくさんあるのでしょうか?

JAL123便はなぜ御巣鷹山で墜落したのでしょうか?

御巣鷹山でなければいけなかった理由は何だったのでしょうか?

JAL123便はなぜ狙われたのでしょうか?


 疑問はつきません。


 未だに原因は金属疲労となっていますが、過去に金属疲労で墜落した飛行機は一つもないのです。

軍事の専門家は、この残骸をジグソーパズルのように組み合わせて説明してくれました。


 一九八五年八月、アメリカは日本に対し円高にして欲しいと申入れをしていたが、関西財界の大物四人が反対。

「円高にすると輸出ができなくなる」と強く反対していた。

東京に呼んで再度話し合ったが結局物分かれとなってしまった。


 その四人は夕方六時発のJAL123便に席がとってあった。

日本の上空 (注) はほとんど日本の自由にならない。
(注) 「日本の上空」 ではなく、「東京の上空」 の、誤りだと思います。

横須賀、厚木、座間、横田、松戸と東京の周囲は米軍基地にとりまかれており、基地の上空を飛行することは許されていないのです。


 したがって飛行ルートは羽田からだと真すぐ大島をめざすことになります。


 それ以外に東京をとりまいている米軍基地の上空を通らず、他の場所へ移動することはできない仕組みになっているのです。



 事故当日、韓国ウサンに配備されている米空軍機F106は、機体を黒く塗り所属がわからないようにして出撃し、JAL123便の尾翼にミサイルを一発発射、JAL機は異常を感じ、大島空港に着陸したいと思ったがスクランブルをかけられ着陸できず、海上着陸 (注) を望むが、これもスクランブルをかけられて不可能となります。
(注) 「海上着陸」 は、「海上着水」 の誤りです。

 機長は羽田へ引き返す道を選んだが、やはり着陸させてもらえなかった。

 黒い機体の他に航空自衛隊F4ファントムもあらわれ、航空自衛隊F4ファントム、JAL123便、米空軍F106の黒い機体は一路、御巣鷹山へと向かいます。

御巣鷹山では米空軍と陸上自衛隊が地上で待ち構えていました。


 岩国より米海兵隊RC-130が出撃、御巣鷹山は山あいが深く一つ山を越えると、銃撃戦の音が民家に届かない。


 F106は地対空ミサイル (注) でJAL123便を撃墜、航空自衛隊はF4ファントムでF106を打ち落としたのです。
(注) もし仮に、F106が、123便をミサイルで撃墜したのならば、「地対空ミサイル」 ではなく、「空対空ミサイル」 の誤りです。

多分F106は、自衛隊機が守ってくれると考えていたでしょう。

証拠隠滅のためF106は撃墜されたのです。

地上で待ち構えていた地上部隊は、F4ファントムと空中戦 (注) 、米海兵隊RC-130は墜落。

(注) もし仮に、「地上部隊と、上空のF4ファントム」 とが交戦したのならば、「空中戦」 の表現は、正しくはありません。
例えば、「地上部隊」 を基準にするならば、「対空戦闘」 などの表現にするべきです。
「空中戦」 の表現は、「空中にいる者同士」 での、交戦を表わします。

御巣鷹山は航空機の墓場と化したのです。



 アメリカ政府の命令はプラザ合意(円高誘導)です。

請け負った米軍は内部に対立構造があったのです。

日本はアメリカの属国なので自衛隊内部も対立している。

すなわち、海上自衛隊(米海軍、米海兵隊)と、陸上自衛隊(航空自衛隊、米空軍、米陸軍)に分かれています。


 総指令官は誰だったかわからないがCIAが請け負っていたと考えられます。



 日本は前年、一九八四年一月に児玉誉志夫 (注) が亡くなっています。
(注) 「児玉誉士夫」 の誤り。

一説では暗殺ともいわれています。

六月にはグリコ・森永事件が起こっています。


 財界から裏献金がなくなると、何かしら事件が起こるともいわれています。

グリコ・森永事件も一説によればCIA、KCI (注) が絡んでいるのではと噂ではいわれていました。
(注) 「KCIA」 の誤り、ではないかと思います。



 一九八五年二月には一ドル二百六十一円でした。


 田中角栄が病に倒れ、八月十二日JAL123便墜落事故、そして八月二十二日からドルは下がり始め、円は上がり始めています。

九月プラザ合意。


 一九八六年一月NY株大暴落、三月原油一バーレルが十ドルを割る。

八月一ドル百五十二円となる。

十月小佐野賢治死亡。

児玉、小佐野が亡くなることで、「天皇の金塊」(くわしくは『天皇の金塊』高橋五郎・著・学研刊による)は官僚と政府が自由にし始めます。

そして、アメリカへと資金は流れ始めたのです。
==================================
(C-1: 引用。以上)



引き続き、「以下の引用」 を掲げます。

(D-1: 引用) (D: 参考図書のP.112~P.122)
※ 「原文にはない改行」 を、それぞれ加えています。
==================================
(第2章 カオスに巻き込まれる地球)

<副タイトル>

JAL123便の真実

<本文>

 核兵器に使うプルトニウムが、長野県にある極秘の核施設で取り出されているという話を聞いて、私にはピンと来るものがありました。


 それは一九八五年八月に起きた、JAL123便の墜落事故との関連です。


 私は著書『いつも宇宙人があなたの間近にいます』(ハギジン出版)で、墜落が実は金属疲労による事故ではなく、自衛隊と米軍による戦闘の結果だったと書きました。


 一連の事件を目撃した地元の人が、何度も入山して航空機の残骸を拾い集め、二五年以上にわたって調査を続けた結果、見つかったのは123便の機体だけではなく、米海兵隊所属のプロペラ機RC-130の着陸装置、地対空ミサイル・レッドアイの弾頭部分、黒い塗装で偽装した米空軍所属F-106の機体破片など、おびただしい量の残骸だったのです。


 その著書で私は、JAL123便が撃ち落とされた主な理由は、アメリカが誘導した円高に反対していた関西財界の大物四人を暗殺するためだと書きました。

 一九八五年八月、アメリカは日本に対して「円高にして欲しい」と申し入れをしましたが、関西財界の大物四人が強く反対し、再度の話し合いでも物別れとなりました。


 しかしこの事件には、実はほかにも理由がありました。


 実は、123便は核を積んでいたというのです。


 国内で製造した核を積んで大阪に運び、大阪港からどこかへ積み出す予定だったというのです。


 アメリカは、日本が密かに核兵器を製造していることを疑っていて、その証拠を押さえたいと内偵していたところ、JAL123便で運ばれるという情報をキャッチし、現物を押さえるために黒い塗料で偽装した所属不明機でJAL機をつけ狙いました。


 日本としてみれば、アメリカを出し抜こうとして核兵器を秘密裏に製造していたのですから、現物を押さえられると非常に困ります。


 そこで、機体もろとも海中に沈めてしまおうということで、海上で米軍機に撃墜されるように仕向けました。


 しかしJAL機の機長は、思いのほか優秀な人でした。


 日本政府は、JALには積み荷の中身を言わず、ただ「貴重なものだから」ということで、ベテランパイロットの搭乗を要請しました。

そこで自衛隊出身であり、飛行技術に長 《た》 けた腕利きのパイロットである高濱雅己操縦士をその任に就かせました。
(注) ふりがな 「長 《た》 けた」、は原文通りです。

 彼は戦闘訓練を積んでいるので、米軍によって尾翼が破壊された時点で、すでに人為的攻撃であることに気づいたようです。


 すぐさま、高度一〇〇〇メートル以下の超低空飛行へと切り替えました。


 この高度ならレーダーに捕捉されないからです。


 ただしそのために、以後、123便は管制レーダーから消えてしまい、周辺の航空管制官はJAL機を助けたくとも、その機影を追うことさえできなくなりました。

ですから異常発生後の正確な飛行ルートは、いまもってわかりません。


 その後の事故調査の状況から推察すると、羽田にも降りられず、横田基地にも降りられず、海上着床 (注) の望みも絶たれ、行くあてを失ったJAL123便は、突如として現れた自衛隊機に誘導されて、長野方面に向かったようです。
(注) 「海上着床」 は、「海上着水」 の誤りだと思います。

 機長にしてみれば「これで助かった」と思ったでしょう。


 ところが自衛隊機は、JAL123便を助ける気など、さらさらありませんでした。


 米軍にかぎつけられたことを知り、証拠品である核を消すために、追尾する米軍機だけではなく、JAL123便の乗客もろとも、すべてを消し去ろうとしていたのです。


 自衛隊機は逃げまどうJAL123便を誘導し、秘密基地のある高天原山まで誘いこみ、待ち構えていた地上部隊のレッドアイで米軍機もろとも撃墜しました。


 こうしてJAL123便は、高天原山山中にある御巣鷹の尾根へと墜落したのです。


 そのやり方は徹底しています。


 JAL123便とそれを追尾していた米軍機はもちろん、誘導した自衛隊機、それに諜報活動中だったNSA(米国家安全保障局)の偵察機、さらに異変を察知してついて来ただけのロシア軍のスホーイまで、ことごとく撃ち落としたのです。


 え? ロシア軍のスホーイがなぜ?


 疑問に思うのは当然です。



<副タイトル>

巻き添えになったロシア空軍機

<本文>

ロシア軍のスホーイはまったくの偶然で巻き込まれてしまいました。


JAL123便が米軍機に攻撃された焼津周辺には、ツナ缶の工場があります。

原料のツナはロシアから輸入しており、その積荷が降ろされるのが焼津漁港というわけです。


 だから、ロシア船で日本に原料のツナが運び込まれる時に、護衛のためロシア空軍のスホーイが上空から船を追尾することが慣例でした。


 この日も、ちょうど船の入港日だったために、たまたまロシア機が上空にいて、JAL123便の尾翼を攻撃した米軍機の機影をとらえたようです。


 これは何かあるに違いないと、スホーイのパイロットは密かに後をつけた結果、自衛隊と米空軍機の交戦に巻き込まれてしまったわけです。


 この事実は、JAL123便の乗客が撮影したカメラに残されていました。


 持ち主は亡くなってしまいましたが、現場にフィルムが残されていて、調査をしていた地元の人が持ち帰って現像したところ、窓越しに空ばかり映した写真が何枚も出てきました。


 カメラの持ち主は、白浜あたりで窓越しに光る物体を見つけたようです。

その後も、追いかけてくるスホーイを不審に思ったらしく、機影が見えるたびに何度も撮影していました。

写真の背景にわずかに映っている景色を分析した結果、飛行機が実際に飛んだルートが推測できたというわけです。


 それだけ徹底した殲滅作戦を展開したのは、重大な秘密がJAL123便にあったということです。



 かつて作家の松本清張氏は、一九五二年に起きた「もく星号墜落事故」は、在日米軍による撃墜事件であると公式にコメントしました。

 一説によると、もく星号には米軍が日本から不当に没収した貴金属類を売りさばいていた人物が搭乗しており、証拠隠滅のためだったとも言われています。


 ちなみに搭乗者には、八幡製鐵(現在の新日本製鐵)の社長、日立製作所や石川島播磨重工業の取締役、また高級官僚たちがいました。

当時の飛行機はまだ上層部の方々を中心としたお客がメインで、庶民にはぜいたくだったのです。


 米軍発表の墜落場所と実際の墜落地点が著しく離れていた点、米軍がもく星号の部品を一部持ち去った点など、もく星号事件は明らかに不自然な事実が満載でした。



<副タイトル>

自衛隊による123便事件の証拠隠滅

<本文>

 自衛隊は墜落後も徹底した証拠の隠滅を行いました。


 事故直後から「おかしい」と気づき、山に入って調査した人がいて、当日、山を縦走していた登山者らの目撃情報などを聞いて回り、その謀略の一端をつかんでいます。


 それによると、登山者が墜落現場近くに入った午前二時ごろには、助けを求める人たちの声が多数聞こえていたそうです。

しかしながら、現場は急峻な場所で獣道さえなく、なかなか近づけません。

 そのうちヘリコプターが飛んで来て、何かを撒いた途端、それまで聞こえていたうめき声や物音がピタッとやみ、あたり一帯に静寂が訪れたそうです。


 この行動について、生存者を残さないために、墜落現場にフッ化ホウ素を撒いたのではないかと、複数の専門家が分析しています。


 その後、事故を目撃した地元の有志たちが、生存者を救うべく入山しようとすると、すでに自衛隊がバリケードを築いており、近づけなかったと証言しています。


 なぜ、最も身近にいた地元住民より、自衛隊が先に現場へ到着していたのか。


 事故ではなく撃ち落としたものだということを、如実に物語っています。

おそらくその時すでに、核兵器の残骸などの「証拠品」は回収され、闇に葬られたのでしょう。


 その事実を突き止めるべく、調査している人の話を聞きましたが、彼はいまも狙われています。

昨年も電磁波による攻撃を受け、車が大破したと話していました。


 街中で走っていると、急にドーンという衝撃が走り、事故を起こしたわけでもないのに車が突然破壊されてしまったのだそうです。


 そうかと思うと、守ってくれる人もいて、「つけられているな」と気づくと、必ずと言っていいほど、トラックが自分の車とつけている車の間に割り込み、逃がしてくれるそうです。

 謀略と謀略が折り重なり、何が真実で、誰が味方で、敵は一体何者なのか、その実態は正確につかめませんが、どうやら大きな陰謀が存在することだけは確かなようです。

 ちなみにJAL123便が墜落したその年の九月、ニューヨークのプラザホテルで先進五ヵ国(G5)による合意がなされました。


 世に言うプラザ合意です。


 アメリカを救うべく、円高ドル安への国際協調(各国中央銀行による為替の積極介入)が取り決められましたが、日本は想定される円高不況を乗り切るため、金融緩和へと動きました。


 まず公定歩合を下げる、つまり低金利政策を採用するとともに、通貨供給量を大幅に増加させました。

世の中にお金が、ジャブジャブにだぶつくようにして、景気後退(リセッション)を防ごうとしたわけです。


 その結果、日本は狂乱のバブル景気へと突っ走ることとなります。



<副タイトル>

山中に存在する秘密の軍需施設

<本文>

 長野県の某所でプルトニウムが取り出されていると、先述しました。


 その長野県には、一体何があるのでしょうか?


 秘密を教えてくれたのは、社会的にも高い立場にある事情通の方です。

彼が教えてくれた情報によると、長野県の某所にある揚水ダムの一帯が、巨大な核施設になっているそうです。

揚水ダムというのは、固有のダムの名称ではなく、揚水発電方式によって稼働するダムのことです。


 揚水発電方式とは、上ダムと下ダムのセットからなる二層ダムです。


 日中は、上ダムから下ダムにと自然に流れ落ちる水流を利用して発電し、夜間になると、下ダムに貯まった水を上ダムにくみ上げることで、水を循環させて繰り返し発電する方式です。



 二〇一一年三月一一日の東日本大震災後に生じた計画停電などで明らかになったように、電力に対する需要量は昼間と夜間で大きな差が発生します。


 火力発電にしても、原子力発電にしても、季節による電力供給量の調整はある程度できても、昼夜間などにおける短期での切り替えはできません。

このため、昼間の電力需要量に合わせて発電すると、夜間に大量の電力が余ってしまうことになります。


 揚水ダムは、こうした矛盾を解決するための補完的な役割として考え出されました。

要するに、夜間の余剰電力の有効利用と昼間の電力不足を調整する目的で使われます。

 さらに、夜間に下ダムから上ダムに水をくみ上げるための電力は、火力発電所か原子力発電所の余剰電力を利用することから、揚水ダムだけがあっても用をなさず、他の発電施設とペアで作らなければ意味がないのです。


 ところがその施設の周辺には、揚水ダムはあるけれど、火力発電所や原子力発電所はないことになっています。

地下に原子力発電所が隠されている、とされるゆえんです。



 長野にはこうした秘密の原子力発電所だけではなく、ある一帯がいわゆる軍需施設(注) の密集地となっています。

(注) 「軍需施設」 ではなく、「軍事施設」 ではないかと思いますが、断言はできません。
( 「いわゆる」 と前置しているので、なおさら 「軍需施設」 で、良いのかもしれませんが)。
( 「施設」 の全貌 《ぜんぼう》 が分からないので、何とも言えません)。


 アメリカのレーガン大統領(当時)がプラズマ兵器を開発した時に、あまりのコストに途中で投げてしまい、盟友だった中曽根康弘首相(当時)に「日本で買ってくれないか」と持ちかけました。

この時に買ったプラズマ兵器の設備一式が、長野県の南佐久に持ち込まれたと言われています。


 ちなみにその一帯には、臼田宇宙空間観測所という宇宙航空研究開発機構(JAXA)が管理する施設があります。

表向きは惑星探査機との通信用観測所ということになっていますが、実際は電磁波兵器の施設だという話です。

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以下は、「引用」 を省略します (P.123~P.125)。

<副タイトル>

五二〇の御霊が日本を救う神となる
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(D-1: 引用。以上)



これらの 「引用文」 に関しては、次回に述べます。

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<以下、長文のため、第2回目に続きます>

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