北朝鮮の「金正恩と家族」が、「スイスに亡命」するとの説があります ― 2017年05月03日
先月の他者ブログ記事で、北朝鮮の「金正恩と家族」が、「スイスに亡命する」との説を見かけました。
『竹下氏の予測通りの北朝鮮情勢:北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射 / 金正恩と家族がウラジオストクに避難、現在はスイスか 〜将来的に南北が統一され、キム・ハンソル氏を擁立へ〜 』
<シャンティ・フーラの時事ブログ>
2017/04/29 9:32 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=127594
一部を引用します。
(引用A)
※ 読みやすくするため、改行を、それぞれ加えています。
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……“北朝鮮のミサイル発射は5時30分で、着弾までは6~8分”なのに、“30分後に電車を止める意味”が全くありません。
何もかもが茶番だということがよくわかる出来事です。
(中略)
金正恩が家族をウラジオストクに避難させることを決めたというものです。
家族は先に避難して、金正恩自身は27から28日の辺りで家族に合流したということだと思います。
現在は、全員がスイスに逃れていると思います。
彼らの避難をロシアが助けているのは、明らかだと思います。
(中略)
私の予測が正しければ、誰もが金正恩の排除を考えているので、フルフォード氏もコメントしていたように、将来的に南北が統一し、キム・ハンソル氏が統一のシンボルとして擁立されるという見方が、最も有力だと思われます。
(中略)
しかし、舞台裏では、「東アジアの外交能力がない」安倍晋三首相を除き、「忍者外交の名手」キッシンジャー博士、小沢一郎代表、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席が、「休戦中である朝鮮戦争の完全終結」「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」実現に向けて北朝鮮との交渉を懸命に進めている。
これらの国際政治家を動かしているのは、「MSA資金」を託されている天皇陛下と小沢一郎代表である。
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(引用A、以上)
この引用文にある通り、「北朝鮮の金正恩が失脚し、南北が平和的に統一される」ならば、非常に良いことです。
ぜひとも、そうなってほしいものです。
同じ「シャンティ・フーラの時事ブログ」で、以下の記事もあります。
『安倍政権、北朝鮮脅威の最中に豪華外遊 〜北朝鮮問題で森友・加計疑獄逸らし 北朝鮮と密に繋がる安倍一族は攻撃して来ないことを知っている?〜』
2017/04/28 8:49 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=127436
一部を引用します。
(引用B)
※ 読みやすくするため、改行を加えています。
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森友・加計疑獄から目を逸らせるために、北朝鮮問題を利用しているというのです。
しかも、安倍一族は北朝鮮と密に繋がり合っていて、彼らが攻撃して来ないことを、閣僚レベルの政治家たちは既に知っているのだろうとしています。
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(引用B、以上)
「北朝鮮が日本を攻撃しないと知っていた」からこそ、ゴールデンウィークに合せて、安倍首相や稲田防衛大臣が、「安心して外遊した」のは当然だと解釈できます。
さらに、「引用A」で、北朝鮮の「ミサイル発射」から、30分も経過してから、もっともらしく電車(地下鉄)を止めたのも、裏の真相を隠すための「猿芝居」と解釈できます。
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<お知らせ>
次回の記事は、すでにお知らせした通り、以下を予定しています。
(仮題)『踏切内で人を救助する時は、まず「非常ボタン」を、ぜひとも押すべき』
不足している写真があったので、再度、現地へ撮影に行きました。
写真の整理、その他をしています。
記事の完成は、まだ先になります。
ご了承下さい。
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