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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
(旧ブログ) 21世紀は宇宙文明時代

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【連絡事項】 昨日の記事『【連絡事項】 今年1月19日の「連載記事……が1件あります』で、1件、補足します2019年12月05日

[カテゴリ: 連絡事項]

昨日掲示した、「以下の記事」 で、説明不足があるので、補足します。

(A: 昨日の記事)
『【連絡事項】 今年1月19日の「連載記事(第14回目)」で、「図の訂正」が1件あります』
2019年12月04日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/12/04/9185102


この記事で、文中の 「図X」 に関する補足です。

溶融の解説図

(図X) 溶融の解説図
(出典: 上記参考書を元に、自分で作成)

※※
図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を 「二つのタブ」 で同時に開き、一方のタブを 「図の表示専用」 にすると、非常に便利です。

※※ 当記事の各図は 「拡大図付き」 です。マウスの左クリックで、「拡大図、元の図」 に切り替えられます。


この 「図X」 で、右側図 (溶接前) のように 「先端同士を突き合わせたもの」 が、左側図 (溶接後) のように、 「きれいに丸くなる」 のはなぜか?

その理由を述べず、説明不足になってしまいました。

(図X-1)

(図X-1)
(出典: 自分で作成)

「図X-1」 の右側図 (溶接前) で、「鉄A、B」 の先端部を加熱、溶融します。

ところが、それだけでは、左側図 (溶接後) のように、材料が不足するので、肉厚が足りなくなります。

そこで、溶接機の先端部に付いている 「溶接棒」 を使います。

(「溶接棒」 と、材料との間で、「アーク炎」 を飛ばし、その高温で溶融、一体化するのが、「アーク溶接」 の原理です)。

「溶接棒」 も、ここでは鉄材なので、一緒に溶融すれば、「鉄A+鉄B+溶接棒 (鉄)」 の三者が、一体化します。

その結果、上記、「図X」 の、左側図 (溶接後) の通り、角が十分に、丸くなるわけです。

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元々の 「訂正対象」 は、言うまでもなく、以下の記事です。

(B: 既存の記事)
『新幹線『のぞみ34号』の「台車破損事故」は、「脱線・転覆を企むテロ攻撃事件(未遂)」と思えてならない(14)』
2019年01月19日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/01/19/9026789


したがって、今回の 「補足」 も、この記事に盛り込みます。

なお、昨日述べたように、この 「B: 既存の記事」 を、「訂正・補足」 した後に、あらためて、その旨のお知らせは、勝手ながら致しません。

いろいろお手数をかけて申し訳ありませんが、どうかご了承願います。