ホワイトハウスの「10万人署名サイト」というものがあります ― 2020年12月30日
「ホワイトハウスの 10万人署名サイト」 があると、「以下の、他者ブログ」 が、述べています。
(A: 他者ブログ記事)
『1/14まで!10万人署名で日本のDSをぶちこめ!!』
Tue.2020.12.29
<カレイドスコープ>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-7001.html
この 「A: 他者ブログ記事」 を、一部引用します。
(A-1: 引用)
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ホワイトハウスの「10万人署名サイト」が再び立ち上がっています。
https://petitions.whitehouse.gov/petition/japanese-people-want-investigation-japanese-government-2
日本政府内に巣くって保守の仮面を着け、無知な国民を騙し続けながら「日本の解体を画策している」政治家、官僚たち。
そして、日本を完全にグローバリズム(共産主義 世界統一主義)に組み込んで、国民を世界奴隷にしようとしている共産主義のシンクタンクども。
そして、大手(商売)CIAメディアの反日解説員、反日雑文書きの自称ジャーナリストと共産主義にかぶれた無知な学者たち。
そして、SNS上で巧妙な反日プロパガンダを展開している中共工作員と暴力的な革命分子たち。(このうちの多くはbot)
こうした、素知らぬ顔をして中国、韓国のために働いている人々を炙り出すためには、ホワイトハウスによる調査が必要です。
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(A-1: 引用。以上)
(注) 「炙り」 = あぶり
「日本を支配している者たち」 が、この 「A: 他者ブログ記事」 が主張する通り、共産主義者なのか、どうなのか、それは、素人の私には良く分りません。
しかし、「日本を支配している者たち」 が存在するのは、明らかです。
それは、「当ブログ」 でも、しばしば述べています。
一方、現実問題として、日本 (日本国民) の力では、「日本を支配している者たち」 を、あぶり出し、断罪するのは、無理だと思えてなりません。
(ただし、将来的には、どうなるか、そこまでは分かりませんが)。
したがって、ホワイトハウスが、この 「10万人署名」 によって、もし本当に動いてくれるならば、それは非常にありがたいことです。
ところが、「署名の期限」 が、来年1月14日なので、とても10万人集めるのは難しいかと思います。
(現在は、3万人程度)。
それはともかくとして、本日、私も署名しました。
ところが、先方からの 「本人確認のメール」 が届きません。
(現時点では)。
「A: 他者ブログ記事」 を見ると、このメールに返信しないと、残念ながら署名が無効になるようです。
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具体的な署名の方法も、ご覧の通り、「A: 他者ブログ記事」 に説明があります。
その説明文の最後に、「>※この署名には危険はありませんので、心配は無用です。」 とあります。
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「A: 他者ブログ記事」 を、さらに少し引用します。
(A-2: 引用)
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日本政府とメディアは、戦後CIAにコントロールされてきました。
そして、それは今でも何も変わっていません。
(中略)
政治の自浄能力が失われ、司法、ジャーナリズムの調査能力もなくなってしまった今、……。
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(A-2: 引用。以上)
「A-2: 引用」 の、1行目で、「>日本政府とメディアは、戦後CIAにコントロールされてきました」 とあります。
それは、その通りです。
ただし、「日本政府」 が支配されているのは、戦後 (第2次世界大戦後) からではありません。
少なくとも、明治時代に、日本政府が誕生した時から、支配されています。
「世界を支配している者たち」 が、支配の一環として、明治時代に日本政府を作らせたのです。
日本国民のために、日本政府を作ってあげたのでは、ありません。
したがって、支配の動きは、明治時代より前の、少なくとも江戸時代 (特に、幕末の動乱期) から、あったのは言うまでもありません。
戦後は、CIAなどが、支配を具体的に引き継いで、行っているわけです。
「A-2: 引用」 の、3行目で、「>政治の自浄能力が失われ、司法、ジャーナリズムの調査能力もなくなってしまった」 とあります。
「政治の自浄能力が失われた」 のではありません。
初めから、日本政府に、自浄能力などありません(笑)。
「司法、ジャーナリズムの調査能力もなくなってしまった」 のではありません。
初めから、司法、ジャーナリズムに、調査能力などありません(笑)。
前述の通り、「日本政府」 は、初めから 「支配者たちの操り人形に過ぎない」 からです。
「操り人形」 に、自浄能力、調査能力など、あるはずがありません。
ないのが、当然です(笑)。
あるいは、明治時代に生まれた 「当時のジャーナリズム」 には、ある程度の調査能力が、あったのかもしれません。
しかし、明治、大正、昭和、さらには平成、令和と、150年あまりの年数を重ねた現在では、調査能力など 「とっくの昔に失ってしまった」 のは、明らかです。
それは、戦争中の 「大本営発表報道」 が、はっきりと示しています。
ご参考までに、「以下の既存記事」 を掲げます。
(B: 既存の記事)
『日本政府やマスコミによる「不当な、すり替え表現」が、いろいろあります(1)(2・最終回)』
2020年07月18日 ~
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/07/18/9269442
(C: 既存の記事)
『【続編】 日本政府やマスコミによる「不当な、すり替え表現」が、いろいろあります(続編1)(続編2・最終回)』
2020年08月01日 ~
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/08/01/9274319
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以上、取り急ぎ、ご参考までに、掲げました。
今年の、「記事更新」 は、これが最後の予定です。
今年一年、大変お世話になりました。
良いお年を、お迎え下さい。
来年は、地球人類の進化が、具体的に目に見える姿で、起きてほしいものです。
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