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(後編)所得税の確定申告書「マイナンバー無記入でも、そのまま受理」。ただし「誰にも当てはまる」か不明です2018年03月17日

[カテゴリ: 社会問題>支配]

前回、以下の記事を掲げました。

(前回の記事)
 『所得税の確定申告書「マイナンバー無記入でも、そのまま受理」。ただし「誰にも当てはまる」か不明です』
2018年03月13日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2018/03/13/8802408

今回は、その 「後編」 です。

確定申告書に、あえて 「マイナンバー」 を記入しなかった最大の理由は、 「マイナンバーが、日本国民を支配するためのシステム」 だからです。

3年前に、以下の記事を掲げました。

(既存の記事)
 『マイナンバー制度は「究極の独裁国家」を企む』
2015年12月05日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2015/12/05/7936938

この 「既存の記事」 で述べたように、「マイナンバー制度」 は恐ろしい制度です。

換言すれば、非常に 「悪質不当な制度」 です。

したがって、確定申告書に限らず、どんなものにも、 「マイナンバーの記入」 は行いたくありません。

まして、今回、「佐川国税庁長官の犯罪行為」 を見せつけられたので、なおさら、記入したくない思いが強くなりました。

一方、記入しなければ、書類不備で 「突っ返される」 恐れがあります。

そのため、もしそうなったら、「言うだけは、言っておこう」 との思いを抱いて、税務署の受付窓口に向かいました。

もちろん相手は、「法律に基づいて行動」 しています。

一般市民が、「いくら言っても」 拒否するのは目に見えています。

確定申告書の受理を相手が拒否したら、こちらが、「税の申告を行わなかった、法律違反者」 になってしまいます。

「被害者だった者が、違法な加害者」 になってしまいます。

それでは 「やぶ蛇」 です。

かといって、裁判を起して戦う能力はまったくありません。

したがって、「いくら言っても相手が拒否したら、最後は、やむなく引き下がらざるを得ない」 と思っていました。

幸い、前回述べたように、相手が、何も言わず、そのまま受理したので、一安心しました。

だだし、後日、「書類不備で、突き返してくる」 可能性もないとは言えません。
(この窓口は、書き上げた申告書を受け付けるだけの窓口です)。
(申告書の 「記入内容」 までは審査していません)。
(書類の形式や、添付書類の有無など、しか見ていません)。

前回述べたように、「本来は、確定申告が不要」 なので、その分、「甘い対応をしている可能性」 があるかもしれません。

本当の意味で、安心は出来ません。

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マスコミ報道によれば、「佐川国税庁長官の犯罪行為」 のおかげで、国税庁に対する国民の目が厳しくなっているようです。

そのため、国税庁側は、意識的に 「低姿勢」 に振る舞っている可能性もあります。

来年以降、国税庁がどのように振る舞うのか、素人なので予測が付きません。

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この件の記事は、今回で終了します。