日航123便墜落事件 - 航空管制通信での「周波数変更の指示」に関して「他者ブログ」宛にコメント投稿しました(23) ― 2020年10月31日
「第22回目の記事」 から続きます。
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/10/22/9308566
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■ (問題点5) 「123便と、東京コントロール」 との間で行った 「交信そのものが捏造 《ねつぞう》」 との主張は、かえって先方自身の 「強烈な矛盾」 を生み出している。
(GG: 他者ブログ記事)
『改めて・・内部告発の呼びかけ(^^)/』
2020-03-08
<スピリチャル9条の会~~boosuka-asuka’s blog>
https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/03/08/175825
この 「GG: 他者ブログ記事」 を、引用します。
(GG-3: 引用)
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それは、上記で紹介したACC(東京交通管制部)と、日本航空123便との間で交わされたという
交信そのものが捏造である
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(GG-3: 引用。以上)
この 「GG-3: 引用」 では、「東京コントロール」 と、「123便」 との交信が、「すべて捏造」 と事実上言明しています。
もし、この 「GG-3: 引用」 が正しいならば、「大きな矛盾」 が生じます。
(HH: 3回目コメント投稿先の、他者ブログ記事)
『投稿記事のお知らせ(^^)/』
2020-02-18
<スピリチャル9条の会~~boosuka-asuka’s blog>
https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/02/18/004139
この 「HH: 3回目コメント投稿先の、他者ブログ記事」 では、「東京コントロール」 が、「123便以外の、すべての航空機に対して行った周波数変更指示」 を、正しいと事実上言明しています。
ところが、「GG-3: 引用」 の通り、「すべてが捏造」 ならば、この 「周波数変更指示」 さえもが、「捏造」 と言わなければ、つじつまが合いません。
完全に矛盾します。
しかも、先方が、それを 「ごまかし」 ています(笑)。
再度、「GG: 他者ブログ記事」 を、引用します。
(GG-4: 引用)
※ 「原文にはない改行」 を加えています。
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よしんば、上記のACC東京交通管制部からの呼びかけが本当だったとしても、次のような仮説が成り立つはずです。
一向に呼びかけに応えない123便にしびれを切らした管制部が、123便に対して改めて呼びかけた交信の内容を「ほんの少しだけ改ざん」し、この時間に持ってきただけ。つまり・・・
ACCの管制官は、123便に対して何回も何回も、呼びかけているはずです。
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(GG-4: 引用。以上)
この 「GG-4: 引用」 では、少なくとも3件の 「論理のすり替え」 を行っています。
>よしんば、上記のACC東京交通管制部からの呼びかけが本当だったとしても、次のような仮説が成り立つはずです。
「すべて捏造」
「以下の仮説が成り立つ」
「すべて捏造」 ならば、このような 「仮説」 は成り立ちません。
「どうしても成り立つ」 と主張するならば、その理由を明記する必要があります。
ところが、何も明示していません。
正当な理由がないから、明示できるはずがないのは明白です。
>一向に呼びかけに応えない123便にしびれを切らした管制部が、123便に対して改めて呼びかけた交信の内容を「ほんの少しだけ改ざん」し、この時間に持ってきただけ。つまり・・・
>ACCの管制官は、123便に対して何回も何回も、呼びかけているはずです。
「周波数変更指示」 は、「123便に対する呼びかけ」 ではありません。
前述の通り、「123便以外の、すべての航空機に対する呼びかけ」 です。
明らかに、「論理をすり替え」 ています。
>ACCの管制官は、123便に対して何回も何回も、呼びかけているはずです。
「航空事故調査報告書のCVR記録」 を見る限りでは、この 「周波数変更指示」 は、1回しか行っていません。
にもかかわらず、以下のような主張を行っています。
>123便に対して何回も何回も、呼びかけているはず
ここでは、「>123便に対して」 の部分が、やっかいです。
「123便以外の、すべての航空機に対して」 と言いたいのか?
それとも、「123便そのものに対して」 と言いたいのか?
何とも、解釈に苦しみます。
「123便以外の、すべての航空機に対する呼びかけの周波数変更指示」 を 「>何回も何回も」 行ったと、主張するならば、それは完全な 「事実誤認」 です。
(あくまでも、「航空事故調査報告書のCVR記録」 を見る限りでは)。
一方、「>123便に対して何回も何回も」 行ったと、主張するならば、それは、 「周波数変更指示」 とは、まったく別の交信を指すことになります。
なぜならば、「123便に対して周波数変更指示」 を行うことは、その目的からして、「あり得ない」 からです。
そもそも、「123便以外の、すべての航空機に対して行った周波数変更指示」 について、先方自身が、自分から、言い出したのです。
( 「HH: 3回目コメント投稿先の、他者ブログ記事」 )。
にもかかわらず、「周波数変更指示」 とはまったく別の、「123便との交信の話」 を持ち出すならば、それは、「明らかな論理のすり替え」 です。
以上の通り、これらの 「論理のすり替え発言」 を用いて、自分の正当性を主張しています。
換言すれば、明らかな 「ごまかし」 です(笑)。
これ以外にも、問題があります。
>一向に呼びかけに応えない123便にしびれを切らした管制部が、123便に対して改めて呼びかけた交信の内容を「ほんの少しだけ改ざん」し、この時間に持ってきただけ。
これが、もし仮に事実ならば、「元々、どこにあった交信を、何のために、どのように改竄 《かいざん》 し、何のために、この場所に持ってきたのか」 これらについて、きちんと述べる必要があります。
ところが、具体的なことは、何も述べていません。
これでは、何の根拠もない、自分勝手な、事実無根の発言と、思わないではいられません。
さらに、くどいようですが、「周波数の変更指示」 ならば、交信相手は 「123便」 ではありません。
そもそも、東京コントロールが発言した、「All station all station (atation / attention) except JAPAN AIR 123」 の意味は、「123便を除く、その他すべての航空機に対する呼びかけ」 だと、先方自身が、すでに言明しているのです。
( 「HH: 3回目コメント投稿先の、他者ブログ記事」 )。
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先方は、「審神者 《さにわ》」 についても、非常に大きな 「矛盾した発言 (自分勝手な発言)」 をしています。
しかし、切りがないので、ここでは触れないことにします。
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先方の言う、「ファーストサイトの高濱雅己さん」 に関しても、非常に納得できないものがあります。
「ファーストサイトの高濱雅己さん」 が、亡くなった 「高濱雅己機長」 であるならば、「事件の真相を、ぜひとも皆に知ってほしい」 と、誰よりも強く願うのは、目に見えています。
ところが、「GG: 他者ブログ記事」 を見る限りでは、そのような 「強い意欲、強い望み」 を、まったく感じません。
それどころか、人々に対して、「冷ややかに眺めて、嘲笑 《ちょうしょう》 している」 かのような印象を、受けないではいられません。
(VV: 先方のブログ記事)
『尾翼の大切さ』
2020-06-02
<スピリチャル9条の会~~boosuka-asuka’s blog>
https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/06/02/221617
この 「VV: 先方のブログ記事」 を、引用します。
(VV-1: 引用)
※ 「原文にはない改行」 を加えています。
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ここで重要な写真が、ここから以下に提示する、No.19~21。
コックピット内にあるエクストラシート。
事故当日、ここに誰が座って居たか、わかるかな?
誰か知っている人はいませんか。
いたら、内部告発の一環としてコメントちょうだいね。
二人の高濱雅己より。(^^)/(^^)/
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(VV-1: 引用。以上)
「>二人の高濱雅己より」 とは、先方の言う、「>「ファーストサイトの高濱雅己」さんと、「セカンドサイトの高濱雅己」さん」 のことだと思います。
「>エクストラシート」 とは、予備席のことです。
この 「VV-1: 引用」 を見ると、「予備席に、誰かが座っていた」 ことになります。
ところが、「二人の高濱雅己機長」 は、いずれも、それを、ことさら意識的に隠して、人々に 「内部告発」 を求めています。
これでは、順序が、まったく逆です。
自分たちが、率先して、「誰が乗っていた」 のか、「何のために、何をしていた」 のか、これらの真相を公表するのが、当然としか思えません。
その上で、自分たちの発言の正しさを証明するために、内部告発を求めるならば、話の筋が通ります。
非常に、不自然です。
ところが、これは、「なりすまし」 だと分かりました(笑)。
(WW: 先方のブログ記事)
『審神者の罠(さにわのワナ)(ー ー;)』
2020-06-05
<スピリチャル9条の会~~boosuka-asuka’s blog>
https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/06/05/141942
この 「WW: 先方のブログ記事」 を見ると、それが明らかです。
具体的なことは、この記事をご覧下さい。
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大きく視点を変えると、「亡くなった、二人の高濱雅己機長」 と、霊的に会話ができるならば、「ぜひやるべきこと」 があります。
「この世の人間たち」 から見れば、機長が、墜落して亡くなってしまったので、真相を知ることが、まったく不可能です。
その結果、「手探りで、自分なりの方法で、真相を探究する (推測する)」 しか方法が、なくなってしまったわけです。
「亡くなった、二人の高濱雅己機長」 ならば、「誰よりも一番真相を知っている」 のは、明らかです。
最優先で、「生 《なま》 証言をしてもらう」 のが、当たり前です。
にもかかわらず、「先方のブログ」 を見る限り、その意思が、あるとはまったく思えません。
非常に不自然です。
まるで、意識的に伏せているかのように、思わないではいられません。
逆に、もし仮に、先方が、「生 《なま》 証言の必要性を、本当にまったく感じていない」 ならば、それは、あまりにもお粗末と言わないではいられません。
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次回は、「問題点6」 について、もし可能ならば、それ以外についても述べる予定です。
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長文のため、「第24回目」 に続きます。
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これ以外の、各回記事は、「以下のページ」 をご参照願います。
『★連載記事 連動URL一覧表★ タイトル『日航123便墜落事件 - 航空管制通信での「周波数変更の指示」に関して「他者ブログ」宛にコメント投稿しました(1) ~ (24最終回)』』
2020年11月05日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2020/11/05/9313516
『ホームページにあるのと同じ目的の「サイトマップ」』
2015年12月18日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2015/12/18/7953004
お手数をかけて大変申し訳ありませんが、どうかご了承願います。
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