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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
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「預金封鎖」が起こる可能性があるとも言われています2016年01月31日

[カテゴリ: 社会問題>支配]

<当記事の要点>

・いずれ、「預金封鎖」が起こる可能性があるという説がある。
・他者が開設している、『wantonのブログ』。
・田村珠芳著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』。
・この2説が、正しいかどうか、素人なので判断できない。
・それだけに、「あり得ない」と断言することも出来ない。
・「可能性としては」考慮せざるを得ない。
・次回の予定記事:(仮題)JAL123-急減圧流は存在しないと「事故調は認識している」(3)


<記事本文>

他者が開設している、『wantonのブログ』に、「預金封鎖」の可能性を述べた記事があります。

『ロン・ポールの警告「2016年2月19日 ドル完全崩壊」への見解』
http://ameblo.jp/64152966/entry-12119468571.html

上記の記事を引用します。
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迫りくる金融崩壊・最悪のシナリオ

ドル崩壊 → 日本が破産 →  IMF介入 →  預金封鎖 →  ライフラインも支配下に

(中略)

現実に、日本は過去にも2度、国家破産しています。
明治後期から大正にかけての第1期と大戦中の第2期です。

ここで、国家が破産したらどのような事態が起きるのかを
過去の例から予測してみます。

昭和21年の「金融緊急措置令」が実施されたときには、

・預金封鎖(生活費・会社の事業費以外の銀行預金の払出し禁止)

・手持ちの財産を一定額以上は銀行に強制預金させられる(財産の取り上げ)

・財産税の創設(財産に高率の税金が課せられる)

・国債は紙切れに・・・・・・

さらに、郵便貯金は10年間の引出し禁止、
実質戻ってこなかったということがありました。

そして、アメリカ政府内では、日本の国家破産時の対応に関して、
「日本経済再建計画」を始めとする報告書がいくつも書かれています。

(中略)

⑧ 預金は一律、ペイオフを実施するとともに、
第2段階は預金額の30~40%を財産税として没収する。

このように日本の国家破産後のシナリオはすでに用意されているのです。
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(引用、以上)


これ以外にも、「精神世界の分野」でも、「預金封鎖説」があります。

田村珠芳著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店)

同書の、12~13ページを引用します。
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震災から数日、人々が避難に追われている最中に、銀行と政府は着々と準備を進め、そろそろ預金者がイライラし始めたころ、預金封鎖を発表するでしょう。

国民は文句を言いたくても、「首都直下型地震という緊急事態だから」などという説明に、しぶしぶ納得するでしょう。

(中略)

預金口座からお金を一円も引き出せないと、さすがに暴動へと発展しかねないため、普通預金だけはある程度下ろせることにするでしょう。
戦後に一度やったように、一家族で一カ月いくらまでという「引出し制限」を設けることになると思います。

しかし、これは震災という緊急事態に対する特別処置などではありません。
日本経済が弱体化し、破産する前に、お金持ちや権力者たちが国民の財産を吸い上げて、自分たちだけは財産を確保しようという謀略(シナリオ)以外の何ものでもありません。

結果的に、中産階級以下のほとんどの日本国民は財産をそっくり奪われ、一部のお金持ちを残して、大半の国民は貧困層へと転落します。
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(引用、以上)

同書は、2011年(平成23年)10月31日の発行です。
また、上記の出来事は、当時の、民主党政権の時代に起こるとの説です。

実際には、この時代に起きていないので、同書にしたがえば、今後、いずれ起こるということになります。

上記の2説が、正しいかどうか、経済にうとく(注)、謀略に関しても素人に過ぎない私には、分りません。

それだけに、「こんなもの、ウソに決まっている」と断言は出来ません。
「預金封鎖」など、起こらないかもしれないし、起こるかもしれない、としか言いようがありません。

だからこそ、「起こる可能性もあり得る」と、考えないわけに行きません。

(注)「経済にうとい」というよりも、経済には、まったく「興味ありません」。

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次回の記事は、以下を予定しています。

(仮題)JAL123-急減圧流は存在しないと「事故調は認識している」(3)