「不正選挙阻止」には、ボールペンではなく「油性フェルトペンに限る」ようです ― 2016年07月06日
昨日、不正選挙対策として、投票用紙の記入には「消えないインク」を用いると述べました。
『「不正選挙」対策に、投票用紙は鉛筆ではなく「ペンで記入」する方法もあります』
2016年07月05日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/07/05/8125935
ところが、他者ブログ記事を見ると、ボールペンでは、効果がないと分かりました。
やはり、「油性ペン」でないと、だめのようです。
『これが”ムサシ”を使った不正選挙のテクニック!?投票には油性フェルトペンを持って行こう!! 』
2016-07-02 15:49:59 テーマ:不正選挙
http://ameblo.jp/shig1956/entry-12176557188.html
この記事で、関係する部分を引用します。
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不正選挙に対抗するために
鉛筆で書かない!
必ず、油性筆記具(黒のボールペン:*1)で記入する
shig註:黒の油性フェルトペンにしてください
ボールペンでも改竄できると指摘がありました
施設での不在者投票(*2)の場合は、肉親立ち会いの下、記入する
(*1):選挙管理委員会に確認済み。
持参した筆記具で記入する。痕がつくほど力強くハッキリ書く。
「無効票」になることはありません。
安心して下さい。
ご心配なら、お住まいの選挙管理委員会に「念を押して」ください。
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(引用、以上)
上記の引用文中で、以下の部分が、上記ブログの管理人が追記した部分です。
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shig註:黒の油性フェルトペンにしてください
ボールペンでも改竄できると指摘がありました
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(引用、以上)
※ 「改竄」=かいざん
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昨日掲示した記事で、油性ペンを用いる時、周囲の人々から「自分が疑われないよう、気をつける」旨を述べました。
しかし、これは必要ないようです。
当記事で紹介したのとは、別のブログのコメント投稿を見ると、「正々堂々と油性ペンを用いて」何も問題ないようです。
場合によっては、選挙管理委員会の人間から「鉛筆で書くよう指示を受ける」ようです。
その時は、「不正選挙防止のため、鉛筆ではなく、油性ペンを使う」と、主張すれば、相手は引き下がるようです。
法律では、「鉛筆以外は使えない」との規定はない、ということだと思います。
それならば、「コソコソする必要がない」のは、言うまでもありません。
正々堂々と油性ペンを取り出し、使用できます。
「油性フェルトペン」とは、言うまでもなく、「マジックインキ」のことです。
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