「昨日の東京広域停電」。これが原因の火災が発生した可能性があります ― 2016年10月13日
[カテゴリ： 社会問題>その他]
東京の練馬区など、都内１１区で、広範囲に停電する事故が、昨日（H28 / 2016-10-12）、午後２時５０分ごろ、起きました。
報道によれば、埼玉県・新座市にある、「東京電力の地下送電ケーブル火災」が、原因とのことです。
この停電事故に関し、東京新聞の記事（１０月１３日、朝刊）を引用します。
---------------------------------------------------------------------------------
停電の影響とみられる火災通報は七件あったが、大半は非常用発電機が作動した際の排気ガスを、火災の煙と見誤った通報だった。
---------------------------------------------------------------------------------
（引用、以上）
この引用文を見ると、７件中の一部では、「停電の影響とみられる火災」が、実際に起きた可能性があると解釈できます。
これ以上の詳細を、上記の記事は述べていないので、具体的なことは分かりません。
もし、「停電の影響により、火災が発生する」のが事実ならば、これが起こらないように、「誰もが気をつける必要がある」ことになります。
－－－－－－－－－－
「停電したから火災になった」のではなく、おそらく、停電が復旧した後に、通電した結果、何らかの電気機器で「予期せぬ異常な通電状態が生じ」、それが「予期せぬ発熱」などを引き起こし、「結果的に火災になった」のではないかと思います。
したがって、停電が復旧し、通電するようになったら、電源がつながっている電気製品では、「何らかの異常が生じていないか」確認しておくのが、無難と言えます。
－－－－－－－－－－
留守中に、「停電、復旧」が起きた時は、確認のしようがありません。
したがって、外出する時は、「使わない電気製品の電源を、なるべく切る」ようにした方が、無難です。
近ごろの電気製品は、「電源スイッチを切っても、電源が切れず、通電状態になっている」ものが、少なくありません。
使い勝手の「便利さを追求する」ためです。
それが、いわゆる「無駄な待機電力の浪費」を生み出しています。
このタイプの製品は、言うまでもなく、電源スイッチを切るだけではなく、「電源コードのプラグを、コンセントから抜く」ことも必要です。
－－－－－－－－－－
「電源コードのプラグを、コンセントから抜く」という意味で、「コンセントを抜く」と表現する人が、珍しくありません。
しかし、これは、「まったくの誤り」です。
「コンセント」は、通常、室内の壁面などに、固定して取り付けてあります。
これを「抜いたら」一大事です（笑）。
壁が壊れます。
コンセント部分で、電線がショート（短絡）します。
電線がショートしたら、火花が飛びます。
ブレーカーが落ちます。
場合によっては、火災になります。
「決して、コンセントを抜いては、いけません」（笑）。
「抜いて良いのは、『プラグ』だけ」です。
－－－－－－－－－－
「ブレーカーが落ちる」ということは、瞬間的に、「非常に大きな電流が流れる」ことを意味します。
その限りにおいて、理屈の上では、「瞬間的に、電気代が、はね上がる」ことになります。
－－－－－－－－－－
今回の広域停電は、日本を裏から支配している連中の「意図的な作為」であるとの説があります。
私も、多分そうだろうと思います。
ただし、その目的は、素人なので分かりません。
以下の他者ブログ記事を紹介しておきます。
ブログ名：『richardkoshimizu official website』
『東京電力の地下の施設で火災 ほぼ消し止められる』
Date: 2016年10月12日
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2016/10/12/%e2%97%8f%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%9b%bb%e5%8a%9b%e3%81%ae%e5%9c%b0%e4%b8%8b%e3%81%ae%e6%96%bd%e8%a8%ad%e3%81%a7%e7%81%ab%e7%81%bd-%e3%81%bb%e3%81%bc%e6%b6%88%e3%81%97%e6%ad%a2%e3%82%81%e3%82%89%e3%82%8c/
（注）上記のＵＲＬを、この画面上から直接アクセスすると、「404 エラー ページが見つかりません。」のエラー・メッセージが出てしまいます。
このＵＲＬをコピーし、手作業で、アクセスして下さい。
あるいは、上記の「記事タイトル」で、検索して下さい。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜お知らせ＞
次回の記事は、以下の予定です。
『岩手県の高齢者施設「楽ん楽ん」９名溺死（台風１０号）は非常に奇妙。常務理事・所長ともに「ウソをついている」可能性が濃厚（５）』
東京の練馬区など、都内１１区で、広範囲に停電する事故が、昨日（H28 / 2016-10-12）、午後２時５０分ごろ、起きました。
報道によれば、埼玉県・新座市にある、「東京電力の地下送電ケーブル火災」が、原因とのことです。
この停電事故に関し、東京新聞の記事（１０月１３日、朝刊）を引用します。
---------------------------------------------------------------------------------
停電の影響とみられる火災通報は七件あったが、大半は非常用発電機が作動した際の排気ガスを、火災の煙と見誤った通報だった。
---------------------------------------------------------------------------------
（引用、以上）
この引用文を見ると、７件中の一部では、「停電の影響とみられる火災」が、実際に起きた可能性があると解釈できます。
これ以上の詳細を、上記の記事は述べていないので、具体的なことは分かりません。
もし、「停電の影響により、火災が発生する」のが事実ならば、これが起こらないように、「誰もが気をつける必要がある」ことになります。
－－－－－－－－－－
「停電したから火災になった」のではなく、おそらく、停電が復旧した後に、通電した結果、何らかの電気機器で「予期せぬ異常な通電状態が生じ」、それが「予期せぬ発熱」などを引き起こし、「結果的に火災になった」のではないかと思います。
したがって、停電が復旧し、通電するようになったら、電源がつながっている電気製品では、「何らかの異常が生じていないか」確認しておくのが、無難と言えます。
－－－－－－－－－－
留守中に、「停電、復旧」が起きた時は、確認のしようがありません。
したがって、外出する時は、「使わない電気製品の電源を、なるべく切る」ようにした方が、無難です。
近ごろの電気製品は、「電源スイッチを切っても、電源が切れず、通電状態になっている」ものが、少なくありません。
使い勝手の「便利さを追求する」ためです。
それが、いわゆる「無駄な待機電力の浪費」を生み出しています。
このタイプの製品は、言うまでもなく、電源スイッチを切るだけではなく、「電源コードのプラグを、コンセントから抜く」ことも必要です。
－－－－－－－－－－
「電源コードのプラグを、コンセントから抜く」という意味で、「コンセントを抜く」と表現する人が、珍しくありません。
しかし、これは、「まったくの誤り」です。
「コンセント」は、通常、室内の壁面などに、固定して取り付けてあります。
これを「抜いたら」一大事です（笑）。
壁が壊れます。
コンセント部分で、電線がショート（短絡）します。
電線がショートしたら、火花が飛びます。
ブレーカーが落ちます。
場合によっては、火災になります。
「決して、コンセントを抜いては、いけません」（笑）。
「抜いて良いのは、『プラグ』だけ」です。
－－－－－－－－－－
「ブレーカーが落ちる」ということは、瞬間的に、「非常に大きな電流が流れる」ことを意味します。
その限りにおいて、理屈の上では、「瞬間的に、電気代が、はね上がる」ことになります。
－－－－－－－－－－
今回の広域停電は、日本を裏から支配している連中の「意図的な作為」であるとの説があります。
私も、多分そうだろうと思います。
ただし、その目的は、素人なので分かりません。
以下の他者ブログ記事を紹介しておきます。
ブログ名：『richardkoshimizu official website』
『東京電力の地下の施設で火災 ほぼ消し止められる』
Date: 2016年10月12日
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2016/10/12/%e2%97%8f%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%9b%bb%e5%8a%9b%e3%81%ae%e5%9c%b0%e4%b8%8b%e3%81%ae%e6%96%bd%e8%a8%ad%e3%81%a7%e7%81%ab%e7%81%bd-%e3%81%bb%e3%81%bc%e6%b6%88%e3%81%97%e6%ad%a2%e3%82%81%e3%82%89%e3%82%8c/
（注）上記のＵＲＬを、この画面上から直接アクセスすると、「404 エラー ページが見つかりません。」のエラー・メッセージが出てしまいます。
このＵＲＬをコピーし、手作業で、アクセスして下さい。
あるいは、上記の「記事タイトル」で、検索して下さい。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜お知らせ＞
次回の記事は、以下の予定です。
『岩手県の高齢者施設「楽ん楽ん」９名溺死（台風１０号）は非常に奇妙。常務理事・所長ともに「ウソをついている」可能性が濃厚（５）』
最近のコメント