危険な「スマートメーター(電力量計)への交換」を拒否できます。ただし、その後どうなるかは分りません(2) ― 2019年03月28日
「第1回目の記事」 より続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/03/22/9050269
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「前回 (第1回目) の記事」 では触れませんでしたが、当ブログで、「以下の記事」 も掲示しています。
(既存の記事B)
『「スマートメーター(新型デジタル電力量計)」への一方的な交換が行われている模様。即時に拒否しないと「非常にやっかい」です』
2017年06月13日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2017/06/13/8594640
この記事中で、次の 「他者ブログ記事」 を紹介しました。
(他者ブログ記事)
『「スマートメーターへの取り替え」 拒否 は、意外に簡単!』
2017-06-12 08:56:00
<ザウルスでござる>
http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/aa6dd96533069d08aadc8f03f0c7f6ed
この 「他者ブログ記事」 によれば、スマートメーターへの取替工事を拒否するのは、非常に簡単だと、述べています。
「前回 (第1回目) の記事」 で述べた通り、私自身が体験したのと同じです。
この 「他者ブログ記事」 を、一部引用します。
※ 読みやすくするため、「原文にはない改行」 を加えています。
(引用A)
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実にものわかりのいい担当者であった。
実は、ザウルスはいろいろと “押し問答” になることを予想していたのだ。
幸い、そうならなかったのは、どうやらわたしのような “スマートメーター反対派” に対する “応対マニュアル” がすでに存在していて、「無理強いはしない」 という原則になっていると思われる。
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(引用A、以上)
上記、「私自身の体験」 も踏まえて考えると、この 「他者ブログ記事」 が指摘しているように、電力会社側は 「無理強いしない方針」 なのだと、思います。
ただし、今後どうなるか、こちら側には分りません。
したがって、「油断しない」 つもりです。
いずれにせよ、「交換工事の通知状」 が届いたら、「交換工事をしないよう」、直ちに、先方に要求する必要があります。
この通知から、工事日までは、わずかの日数しかありません。
ちょっとでも要求が遅れると、「時間切れ」 になる恐れが十分あります。
いったん交換してしまうと、電力会社側は、「元のアナログ式の電力計に戻す要求」 を、徹底的に拒否する可能性が十分あります。
先方からすれば、「交換してしまえば、こっちのもの」 です。
十分、ご注意下さい。
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時間がないので、今回は、ここまでにさせて頂きます。
すみませんが、ご了承願います。
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以下、長文のため、第3回目に続きます。
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