【連絡事項】 昨日の記事(10日)は、先方からの要求で、やむなく削除しました ― 2016年03月11日
<記事本文>
昨日(3月10日)、次の記事を掲示しましたが、この記事に関係する『電磁波問題市民研究会』より、削除要求を受けたので、やむなく削除しました。
『電力自由化の「スマートメーター(電力計)」に危険性あり(1)』
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去る2月27日、東京・文京シビックセンターで、『電磁波問題市民研究会』主催の集会『スマートメーターは要らない! 健康影響、プライバシー侵害を考える』があり、参加しました。
東京新聞のイベント案内を見て、この集会を知りました。
今年4月からの電力自由化により、「新しい電力会社」と契約した場合、既存の「電力計(アナログ式、またはデジタル式)」に代わり、「スマートメーター(高機能デジタル式電力計)」を取付けることになります。
ところが、この「スマートメーター」は、人体に対して電磁波障害を引き起こすなど、いろいろ問題があると分りました。
そのことを、上記の記事で述べました。
集会で配布された資料を基にして、具体的に電磁波の計測データを掲げて、文章を作りました。
しかし、同会では、他人がインターネット上で、同会資料を具体的に掲示することを禁止している(許可していない)とのことで、削除要求を受けました。
そこで、やむなく10日の午後10時ごろに、記事を丸ごと削除しました。
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どの程度の範囲内ならば、記事に掲載して良いのか、先方に問合せ中です。
回答が届いてから、改めて、記事化したいと思っています。
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先方から、削除要求が来た経緯は、以下のとおりです。
上記の記事を当ブログに掲示した後、引き続き、同会のホームページを通じて、以下の問い合わせを行いました。
「記事の内容に関して、個人情報保護、あるいはその他で、何か不具合がありましたら、お手数ですが、お知らせ頂けると助かります。」
その結果、同会より、削除要求の返信メールが、同じ10日に届きました。
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言うまでもなく、上記の「問合せ」を行なわなければならない義務や責任はありません。
念のため、と思って行いました。
その結果、予想外の削除要求が来ました。
問題が大きくならないうちに、対処できたのは、不幸中の幸いとも言えます。
削除は、私にとっては、まったく不本意ですが、やむを得ません。
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現時点では、「スマートメーター」にどのような問題があるのか、それさえも具体的に述べることができません。
やむなく、同会ホームページのURLを掲げておきます。
『電磁波問題市民研究会』
http://dennjiha.org/
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