日本航空123便墜落事件の「真相に関する説」について ― 2016年08月11日
明日は、8月12日、日本航空123便が墜落した日なのは、言うまでもありません。
しかし、明日も含めて、用事があり、ブログ更新の余裕がないので、本日、最小限の記事を掲げておきます。
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123便墜落は、事故ではなく、墜落させられた大事件なのは、既存記事で述べました。
『JAL123便墜落は「事故」に見せかけた「大量殺人事件」』
2015年12月07日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2015/12/07/7940407
事件の真相に関して、他者ブログ記事を見かけました。
『JAL123便墜落事故の真犯人とその恐るべき全貌がほぼ明らかになった!』
2016-08-10 15:31:46
https://ameblo.jp/64152966/entry-12188961780.html
なかなか意欲的な記事ですが、それでもなお、これが真相の(ほぼ)すべて、とは言えないはずです。
例えば、下記のブログでは、「裏の天皇」を頂点とする「裏の政府」が存在し、彼らが123便墜落を引き起こしたと、主張しています。
『(新) 日本の黒い霧』
https://blog.goo.ne.jp/adoi
このブログでは、「裏の政府」を、クロカモ(黒い鴨のこと)と呼んでいます。
さらに、誰もが認識している「表の天皇」は、「裏の天皇」に支配されていると述べています。
※(参考) このブログの更新は、『梅雨の朝』2016-06-23 19:03:12、以来停滞しています。
https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/64ea9a604279fd5f58a782180034f3a8
インターネットではなく、高橋五郎著『天皇の金塊』(学研パブリッシング)では、昭和天皇には、強烈な「裏の顔がある」旨の主張をしています。
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「表天皇と、裏天皇」の2種類が存在するのか、それとも同じ天皇に「表と裏」両方の顔があるのか、何とも言えませんが、123便墜落事件は、非常に根の深い問題です。
真相を追い求めて行くと、結果的に、「人間とは何か?」 「人間は何のために存在しているのか?」という次元まで、行ってしまいます。
当ブログで、カテゴリ「精神世界>地球社会」の既存記事で述べたように、人間と神様(空:くう) との関係まで、さかのぼる必要があります。
『人間の心臓を動かしている者、それが「本当の神様(空:くう)」』
2016年01月02日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/01/02/7969259
『地球は「5層構造」を持つ「虚構の星」であり、「地獄の星」である』
2015年12月26日
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2015/12/26/7962232
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結局のところ、誰が行っても、一言で事件の真相を語るのは不可能です。
まして、素人に過ぎない私では、なおさらです。
じっくりと、腰をすえて、少しずつ述べるしかありません。
そのため、今のところ、「事件の真相そのもの」に関して述べる予定は、立っていません。
それ以前に、事件に関する「疑問点」 「問題点」について、素人なりに航空技術に基づき、なるべく具体的に述べたいことが多数あります。
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<お知らせ>
次回の記事は、すでにお知らせしたとおり、以下を予定しています。
『JAL123-急減圧流は存在しないと「事故調は認識している」(17)』
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