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米国トランプ大統領が、世界を大混乱に陥れるのは、「人類進化」にとって非常に好ましいと言えます(3)2017年02月09日

[カテゴリ: 精神世界>地球社会]
[カテゴリ: 社会問題>支配]

第2回目の記事から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2017/02/03/8349582

今回が、最終回です。

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第2回目の記事で、最後の部分、「引用B」の説明に関し、補足が1件あります。

「引用B」を、再度掲示します。

記事名(動画付き): 『 [YouTube]トランプ大統領まもなく異星人実在を公式発表』
2017/02/03 11:00 AM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122902

※ このサイトは、画面表示に「かなり時間が」かかる可能性があります。

(引用B、再掲)
※ 読みやすくするため、原文にはない改行を、それぞれ加えています。
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この動画では、ホワイトハウスのインサイダーからの情報で"トランプ大統領は異星人の実在とそのテクノロジー隠ぺい工作に関する公式発表を準備している"とあります。

トランプ大統領はNWO(新世界秩序)について相当良く知っていると言われていますが、UFO関連の情報も相当詳しいのかもしれません。


 1分40秒のところでは、"数週間以内に、アメリカ政府は、イーロン・マスク氏が経営するスペースX社の宇宙探査技術や他の会社が開発したフリーエネルギー技術を公開する予定である"とあります。


 トランプ大統領のこうした動きにも期待が高まります。

ただ、ケネディ大統領が暗殺された理由は"UFOや宇宙人の秘密を公表することをCIAは許さない"でした。

ケネディ暗殺の10日前にマジェスティック12によって書かれた極秘文書にそう書かれています。
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(引用B、再掲、以上)

この「引用B」に対して、そのすぐ後で、以下のように述べました。

「『引用B』の記事が、事実かどうかは、何とも言えませんが、事実であっても、ちっとも不思議ではありません。」

この、「事実かどうかは、何とも言えません……」の対象は、「引用B」の前半部を指しています。

後半部の、「ただ、ケネディ大統領が暗殺された理由は ……(中略)…… 極秘文書にそう書かれています。」の部分は、対象に含んでいません。

ケネディ大統領が暗殺された理由として、「UFOや宇宙人の存在を公表しようとしたからだ」という説は、「精神世界」の分野では、昔から盛んに言われています。

この分野では、新しい説ではなく、いわば「分かりきった話」とも言えます。

もちろん、この説が、本当に正しいかどうかは、別ですが。

40年近く前から、精神世界を自分なりに学んできた私にとっては、「この説が事実であっても」、ちっとも不思議ではないと思っています。

そのため、第2回目の記事で述べたように、トランプ大統領が、就任演説で、「宇宙の謎を解き」と発言したのを新聞で見て、ついに「宇宙人や宇宙社会の実在を公表するのか」、と思ったわけです。

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なお、ケネディ大統領が暗殺された理由の第1番目は、おそらく、「闇の支配者たち」と手を切ろうとしたためだと、思います。

手を切るために、ホワイトハウスから、キッシンジャーを追放したと解釈できます。

キッシンジャーは、「闇の支配者たち」の一員であり、「使いっぱしり」でもあると言えます。

そのため、「闇の支配者たち」の逆鱗 《げきりん》 に触れ、「消された」ものと思います。

この説は、陰謀論の分野では、昔からある、「分かりきった話」と言えます。

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以下が、今回(第3回目)の本題です。

以下の記事(既存の記事A)で述べたように、トランプ大統領の誕生は、「人類進化の第2弾」と言えます。

(既存の記事A)
『米国大統領選挙「トランプ候補の勝利」は、地球進化への「第2歩目」と言えます』
2016年11月11日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/11/11/8245937

※ 「地球進化」および「人類進化」は、ここでは、同じ意味で使っています。

「人類の進化」は、地球上に人類が誕生した時から始まり、それ以来、ずっと、少しずつ、途切れることなく行われてきたと言えます。

ただし、それは、「人間の目から見れば」、具体的に見えるものではありません。

目に見えない世界で、人間には、そうと分からずに、少しずつ、絶え間なく進化し続けてきたと言えます。

換言すれば、人類の、いわば「進化率」は、非常にわずかずつであったと言えます。

ところが、今ここに来て、人類の進化が、多少なりとも「目に見えるように」なってきました。

人類の「進化率」が、目に見えるように、急速に「増大してきた」と言えます。

その「第2番目の動き」が、トランプ大統領誕生です。

人類が進化する、換言すれば、地球が進化するということは、地球が、「地獄の星から、天国の星」に生まれ変わるということです。

視点を変えれば、「地獄の星」を消滅させ、「天国の星」を新たに創り出す、ということです。

「地獄の星」を消滅させるとは、地獄の星を「完全にぶちこわす」ということです。

「天国の星」の中に、少しでも地獄の星(の要素)が「残っていれば」、それは、「天国の星」とは言えません。

「天国の星」に近いけれども、天国の星に「なりきれていない星」と言わざるを得ません。

それでは、「ぶちこわす」意味がありません。

地獄の星を、完全に「ぶちこわす」必要があります。

したがって、それを、実行すれば、するほど、「すさまじい」ことになります。

だからこそ、米国はもとより、日本を含め世界中が、ご覧の通り、「大混乱に陥っている」のです。

結果的に、世界中から、「批判や非難や反発」を受けまくっているわけです。

このすさまじい大混乱を、歯を食いしばって耐えて、乗り越えて行って、初めて、その先に「天国の星」が待っているのです。

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「大掃除」に例えれば、分かりやすいかもしれません。

大掃除の最中には、あたり一面、見苦しいゴミであるとか、寒けのするような汚れであるとか、目を背けたくなるものが、次々と飛び出してきます。

逃げ出したくなります。

しかし、逃げ出したら、大掃除は、いつまで経っても終わりません。

嫌でも、自分が、あるいは自分たちが、必死でがまんして、それらをみずからの手できれいにして、やっと大掃除が終わるのです。

大掃除が終われば、今までの「すさまじい状態」が、ウソのように消え去ります。

すがすがしい気分が満ちあふれます。

誰もが、大掃除をして良かったと思うはずです。

心豊かに、新年を迎えられます(笑)。

地獄の星を「完全にぶちこわす」とは、地球を「完全に大掃除する」ということです。

地球人類史上初の、きわめて巨大な「大掃除」です。

なぜならば、地球上に、「地球人類が誕生」して以来、地球は、ずっと「地獄の星だった」からです。

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なお、トランプ大統領も、人間に過ぎません。

「長所」がある一方で、「短所」もあります。

そして、これは私個人の想いですが、得てして、人一倍長所の大きい人物は、それに応じて、短所も人一倍大きい傾向にあると、思っています。

その典型例が、「青色LED」を生み出した「中村修二氏」です。

マスコミの報道を見る限りでは、同氏は、「人を人とも思わず、会社を会社とも思わぬ、すさまじい人物」と、思えてなりません。

だからこそ、「20世紀中には、不可能」と言われていた、「青色LED」を実用化させる偉業を成しとげたわけです。

同氏が、「ありふれた常識的な人物」だったら、この偉業は達成できなかった可能性が、十分あり得ます。

目的達成のために、他人のことを考慮せず、自分の属する会社のことも無視して、ひたすら「突っ走った」からこそ、「不可能を、可能にした」のです。

それは、「凡人 《ぼんじん》 には、まねできない」のは、明らかです。

同氏のような、「すさまじい人物」だからこそ、できたのです。

ノーベル賞を受賞した時も、やはりマスコミ報道を見る限りでは、目を背けたくなるような、「すさまじい発言」を行っていました。

そのような面から見れば、同氏は、「社会的には、失格」とも言えます。

そのような、「強烈な欠点」があるからこそ、「人一倍の強烈な長所」によって、偉業を達成できたのです。

「青色LED」を実用化させる偉業の面から見れば、同氏の「すさまじい欠点は、必要悪だった」と言えます。

トランプ大統領にも、それが、そのまま当てはまると、思えてなりません。

トランプ大統領や、その取り巻き(政権グループ)の、大きな欠点に目を奪われて、「一番大事な部分」を見失っては、誰のためにもなりません。

「一番大事な部分」とは、トランプ大統領が、「闇の支配者たちを叩きつぶそうとしている」ことに他なりません。

「角を矯めて 《ためて》 牛を殺しては」、本末転倒になってしまいます。

そして、「本末転倒」を、誰よりも、密かに、強烈に望み、その方向に、必死で突き進んでいるのが、「闇の支配者たち」なのは、言うまでもありません。

換言すれば、やがて叩きつぶされる運命にある、「闇の支配者たち」が、そうはさせじと、「最後の悪あがきをしている」のです。

「闇の支配者たち」と、それをつぶそうとしているトランプ大統領側との間で、目に見えない「強烈な戦争」が、展開しているのです。

そして、「常識的な人たち」ほど、それが「戦争だとは認識できない」のです。

そのため、「良かれと思って」、トランプ大統領を、一斉に批難しているわけです。

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トランプ大統領の誕生は、「大掃除の第2弾」です。

第3弾、第4弾、第5弾、…… いろいろとあるはずです。

つまり、トランプ大統領による大掃除は、「序の口」と言えます。

そして、最終弾は、「日本と日本人が、天皇を頂点とする世界のリーダー・グループ」として、その役目を果たした時と言えます。

これについては、先月の記事(既存の記事B)で、簡単に触れました。

(既存の記事B)
『竹内文書』に関連して、他者ブログに「コメントの投稿」をしました』
2017年01月20日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2017/01/20/8328001

いずれは、これについて、じっくり述べたいと思っています。
(素人なので、じっくりと言っても、たいしたことは、できませんが)。

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なお、「日本と日本人が、世界のリーダー」と言うと、必ず、「良かれと思って」反論する人たちが生じます。

しかし、それは、まったくの誤解です。

すべての国には、その国なりの「役目」があります。

すべての国民には、その国民なりの「役目」があります。

そして、世界中、すべての、個人個人にも、その人なりの「役目」があります。

その中で、日本や日本人は、「世界のリーダー」という役目を、負っているのです。

早い話、「闇の支配者たちは、闇の支配者という役目」を負っています。

だから、彼らは、必死で、良かれと思って(それが正しいと思って)、「闇の支配者」を行っているのです。

「闇の支配者たち」が存在しなければ、地球が、「地獄の星」になれず、自然に「天国の星」になってしまいます。

なぜならば、「宇宙全体として」は、地獄の世界ではなく、「天国の世界」だからです。

地球を、「地獄の星」に留めておくために、「闇の支配者たち」を地球に、わざと存在させているのです。

誰が存在させたかと言えば、それは、人間を造り、地球を造り、宇宙のすべてを造った者、「神様(空:くう) 」です。

「神様(空:くう) 」が、例え話としての「映画監督」として、映画の出演者である「地球人たち」に、地獄の地球が、やがては天国の地球に生まれ変わるという、「映画のストーリー(台本) 」を与え、その通り「演技させている」のです。

この件については、「既存の記事C」で述べました。

(既存の記事C)
『神様(空:くう)は「映画監督」であり、人間は「映画の出演者」』
2016年01月03日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/01/03/7970119

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天皇の退位宣言が、「大掃除の第1弾」に相当すると、前述した「既存の記事A」で、簡単に述べました。

(既存の記事A)
『米国大統領選挙「トランプ候補の勝利」は、地球進化への「第2歩目」と言えます』
2016年11月11日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/11/11/8245937

天皇の行った退位宣言とは、「これから地球の大掃除を始めるぞ。大変だけど、皆、がんばってくれよ」と、天皇が、日本をはじめ、全世界の人々すべてに対して、宣言したと言えます。

なぜならば、上述のように、天皇が、「地球全体のリーダー役(の最上位)」を負っているからです。

ただし、地球が、「天国の星に生まれ変わった時代」の天皇は、年齢から考えて、今の天皇ではない可能性もあるかと思います。
(本当のところは、素人なので、分かりませんが)。

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なお、トランプ大統領も、選挙で戦ったヒラリー同様、「闇の支配者たち」の一員に過ぎないとの説もあります。

もし仮に、それが事実ならば、トランプ大統領の「大掃除」は、なおさら第2弾、あるいは、それ以下に過ぎず、「最終弾」であるはずがありません。

また、トランプ大統領が、「自分は大掃除の第2弾を担当している」とまでは、認識していないであろうと、思います。

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今回が、最終回です。

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