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(新・新版) 21世紀は宇宙文明時代
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(続編) JAL123便-このたび頂いた「コメント投稿」へのお返事を差し上げます(10)2021年05月20日

[カテゴリ: JAL123便>その他]

「 (続編) 第9回目の記事」 から続きます。
https://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2021/05/15/9377807

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「前回 (第9回目) の記事」 では、「123便」 の墜落現場に、「軽装甲車」 を空中投下するのは 「とても無理なはず」 だと、述べたところで、時間切れになってしまいました。

ところが、それより前に、「検討すべきもの」 があります。

この 「残骸 (ソ連軍の軽装甲車) 自体」 が、そもそも 「偽物」 ではないかと、思えてなりません。

(R-2再掲: 他者ブログの記事)
『JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(14)』
2010-04-30 21:11:16 / JAL123便墜落事故
<(新) 日本の黒い霧>
https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/f33b10cc6a9ca94357a381e85c54e5c9


この (R-2再掲: 他者ブログの記事) で、別の部分を、一部引用します。

「映像 (写真) 3件」 も、「図番」 を含めて、そのまま引用します。

(R-2-2: 他者ブログの記事を引用)
※ 「原文にはない改行」 を加えています。
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…… そんな最中、この4月23日、現地調査のエキスパート、S氏(*1)から新たな情報が飛び込んできました。

もうこれ以上、驚くような情報は出てくるまいと思っていたところなので、

その情報の意味を知ったときの衝撃はなおさら身に堪(こた)えました。


以下、S氏の報告内容です。


「アントヌッチ証言の中で123便の墜落地点とされた場所の近くに、妙なものを見つけました。

映像を撮ったので見てもらえませんか?

だいたい1m×2m位の大きさで、おそらく鉄鋼でできたものです。

表面は赤くさびており、鋼板の半分くらいは砂利に埋まっています。

飛行機の翼か何かだと思ったのですが、そうとも言い切れない。

これはいったい何なのでしょうか?」


そして、以下はその映像です。


写真1:沢に落ちていた鋼板(遠景)

写真1:沢に落ちていた鋼板(遠景)

※※ 当記事の図は 「拡大図付き」 です。マウスの左クリックで、「拡大図、元の図」 に切り替えられます。

※※ 図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を 「二つのタブ」 で同時に開き、一方のタブを 「図の表示専用」 にすると、非常に便利です。


写真2:沢に落ちていた鋼板(近景)

写真2:沢に落ちていた鋼板(近景)




写真3:沢に落ちていた鋼板(破断面)

写真3:沢に落ちていた鋼板(破断面)


アントヌッチ氏が証言した墜落地点は、実際の事故現場中心からは3kmほど離れた山林地帯です。

S氏は何も偶然そこを通りかかった訳でなく、

その証言内容の信憑性は別にして、

米国軍が事故から10年近く経ってから、わざわざ当時の情報を出してきたことに

何か深い意味があるのではないかと疑い、

そこを訪ねてみたということです。
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(R-2-2: 他者ブログの記事を引用。以上)


この 「R-2-2: 他者ブログの記事を引用」 を見ると、「非常に不自然」 と思わないではいられません。

■ 不自然1 (引用文で、7 ~ 8行目)

>だいたい1m×2m位の大きさで、おそらく鉄鋼でできたものです。

>表面は赤くさびており、鋼板の半分くらいは砂利に埋まっています。


「>鋼板の半分くらいは砂利に埋まっています」 と断言しています。

一方、引用した 「写真1 ~ 3」 を見る限り、「残骸の全体像」 が、どこにもありません。

「>だいたい1m×2m位の大きさ」 とは、一体 「どこの大きさ」 なのか?

「写真1」 に見えている、「一部分だけの大きさ」 なのか?

もしそうであるならば、「残りの、砂利に埋まっている部分の大きさが、いくらなのか」、分かるはずがありません。

それならば、「>鋼板の半分くらいは砂利に埋まっています」 と断言できるはずがありません。

にもかかわらず、「>鋼板の半分くらいは砂利に埋まっています」 と断言しています。

明らかに 「矛盾」 しています。


■ 不自然2 (写真1 ~ 3)

「写真1 ~ 3」 を見る限り、「残骸の全体像が、どこにもない」 のは、あまりにも不自然です。

もし仮に、この残骸を見つけたならば、誰でも、「それを地中から掘り起こし、全体がどうなっているのか、ぜひとも見たくなる」 のが当然です。

にもかかわらず、「写真1 ~ 3」 のように、地中に埋まったまま、「写真を撮り、見えた部分の長さを目測して、はい終り」 では、あまりにも不自然です。


■ 不自然3 (引用文で、1行目 / 下5行目以降)

>現地調査のエキスパート、S氏(*1)から

>S氏は何も偶然そこを通りかかった訳でなく、

>何か深い意味があるのではないかと疑い、

>そこを訪ねてみた


「>現地調査のエキスパート」 が、強い疑念を抱き、「>何か深い意味があるのではないかと」 意識的に調査に行ったのは、明らかです。

それならば、「調査のための、さまざまな道具類」 を、この時に限らず、常時持参していると、思えてなりません。

(例えば、スコップやバール、ロープ、軍手やゴム長靴、巻き尺、地図やコンパス、その他いろいろ)。

この残骸を、地中から掘り出すのは、容易だと思えてなりません。

「写真2 ~ 3」 を見る限りでは、「残骸を手で自由に触 《さわ》 れるくらい、残骸に接近している」 と、思えてなりません。

にもかかわらず、まったく (?) 掘り出そうとしなかったのは、あまりにも不自然です。

もし仮に、掘り出すことができなかったならば、「その理由を明示する」 のが当然です。


■ 不自然4 (発見場所の詳細がない)

この残骸に限らず、「残骸の発見場所」 を、地図などによって、具体的に明示するのが当然です。

また、「発見した経緯などの詳細」 も、具体的に明示するのが当然です。

それらを、事実上まったく明示していないのは、あまりにも不自然です。


■ 不自然5 (B氏の発言)

「前回 (第9回目) の記事」 で掲げた、(R-2-1: 他者ブログの記事を引用) を、再度見て下さい。
(同じ、(R-2再掲: 他者ブログの記事) の引用です)。

>「これは航空機の部品ではありません。

>鋼板を何重にも重ねたこの構造では、重過ぎて航空機の外板には使えないからです。


「航空機の部品ではない」 というのは、納得できます。

ところが、「その理由説明」 が、非常に不自然です。

(不自然な理由5-1)

>鋼板を …… 航空機の外板には使えない ……


「>航空機の外板」 とは、何を指しているのか、判然としません。
(航空機で、「外板」 の用語自体は、存在しますが)。

しかし、おそらくは、「胴体、主翼、尾翼などを形成している、一番外側の板材」 を、指しているものと思います。

ところが、もし仮に、「胴体、主翼、尾翼などを形成している、一番外側の板材」 ならば、そもそも 「鋼板」 を使うことは、事実上、あり得ません。

誰もが知っているように、「アルミ合金 (ジュラルミン)」 を使います。
(現在では、航空機用に 「強度を高めた、繊維強化プラスチック」 も、多く使われていますが)。


(不自然な理由5-2)

>重過ぎて航空機の外板には使えない


「重い、軽い」 の問題では、ありません。

上記の通り、「それ以前の問題」 なのです。

にもかかわらず、「材質ではなく、重さ」 を、いきなり 「理由として持ち出す」 のは、あまりにも不自然です。


(不自然な理由5-3)

>鋼板を何重にも重ねたこの構造では、重過ぎて航空機の外板には使えないからです。


もし仮に、「胴体、主翼、尾翼などを形成している、一番外側の板材」 ならば、「 (鋼板を) 何重にも重ねる構造」 にすることは、事実上、あり得ません。

基本的には、「1枚板」 の構造が、当然です。

「鋼板」 を、「アルミ合金 (ジュラルミン)」 に置き換えても、それは、同じです。

ここでも、「重い、軽い」 の問題では、ありません。

この面から見ても、「航空機に使わない理由説明」 としては、非常に不自然です。

※ この 「■ 不自然5 (B氏の発言)」 に関しては、発言者のB氏が、すでに述べた通り 「航空のド素人」 なので、「ピントが外れきっている」 のかもしれません。
(どちらとも解釈できます)。


■ 不自然6 (引用文で、2 ~ 3行目)

>もうこれ以上、驚くような情報は出てくるまいと思っていたところなので、

>その情報の意味を知ったときの衝撃はなおさら身に堪(こた)えました。


「>もうこれ以上、驚くような情報は出てくるまいと思っていた」 のは、一体なぜなのか?

一連の、(R: 他者ブログ) を見ると、次から次へと 「さまざまな機体の残骸」 が、出現しています。

こちらが、「うんざりする」 ぐらいです(笑)。

したがって、「調査すれば、するほど」、今後とも 「新たな残骸が見つかっても」 決して不思議ではないはずです。

にもかかわらず、「>もうこれ以上、驚くような情報は出てくるまいと思っていた」 のは、かえって不自然と、思わないではいられません。

「もうこれ以上、驚くような情報は出てこない」 と、あたかも 「決め付けている」 かのように、見えます。

>その情報の意味を知ったときの衝撃はなおさら身に堪(こた)えました。


「この残骸 (ソ連軍の軽装甲車)」 発見の事実 (先方の自称) は、「今まで以上に、非常にすさまじい出来事である」 と、人々に、ことさら思わせようとして、このような発言を意図的に行ったのではないかと、思えてなりません。

この残骸が、「偽物ではなく、間違いなく本物だと、思わせるための計算」 ではないかと、思えてなりません。

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この残骸と称する物は、「偽物の可能性が十分ある」 と思えてなりません。
(私個人としては、偽物に間違いないはず、と思っています)。
(ただし、素人なので、ブログとしては断言を差し控えています)。

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<以下、長文のため、第11回目に続きます>

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