●地球は「地獄の星」です。
 そのため、戦争、犯罪、ケンカ、病気や事故、種々の差別、原発、自然災害など、
 さまざまな問題(苦しみ)が満ちあふれています。

●日本航空123便墜落事件、米国の日本支配、安倍政権の戦争法案強行採決など、
 いずれも、地球が「地獄の星」だから生じます。

●やがて、これらの問題がまったく存在しない、「天国の星」に生まれ変わります。
●そのためにこそ、「21世紀」が存在します。
●「宇宙文明時代」とは、「天国の星」の時代を指します。

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岩手県の高齢者施設「楽ん楽ん」9名溺死(台風10号)は非常に奇妙。常務理事・所長ともに「ウソをついている」可能性が濃厚(8)2016年10月29日

[カテゴリ: 社会問題>その他]

第7回目の記事から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2016/10/25/8235888

※ 引用の出典はすべて「東京新聞の記事」なので、その明示は省略し、以下、掲載された記事の「日付」だけを、出典に明示します。

※ 引用文は、読みやすくするため、原文にはない改行を多数加えています。

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(不自然31)
今まで述べた、一連の当記事に用いた資料は、「東京新聞に掲載された7件の記事、および、記事に掲載された図や写真」です。

これを見る限りでは、「楽ん楽ん」の理事と所長の言動しか登場しません。

「楽ん楽ん」の理事と所長以外の、「他の職員たち」の言動は、まったく東京新聞の記事に登場していません。

理事、あるいは理事と所長のいずれもが、「川は氾濫(はんらん)せず、避難の必要はない」と考えていたとしても、他の職員たちは、どのように考えていたのか、また、どのように行動したのか、東京新聞の記事を見る限りでは、まったく分かりません。

入所者が9名なので、他の職員は、せいぜい2~3名ぐらいかもしれません。
あるいは、もう少し多いのかもしれません。
良く分かりません。

いずれにせよ、台風が押し寄せている時に、他の職員たちも、理事や所長と同様に、「川は氾濫(はんらん)せず、避難の必要はない」と考えて、避難のための行動(あるいは避難の準備)をまったく行わなかったのか?

「避難した方が良い」と、理事や所長に進言しなかったのか?

昼間の勤務時間が終了すると、全員が、「何事もなかったように、平常通り」そのまま勤務を終えて、帰宅したのか?

「台風で、川が氾濫し、避難が必要になるかもしれないので、念のため、帰宅せず、このまま施設で待機する」と、誰も考えなかったのか?

「第5回目記事の図1」、および「第6回目記事の図2」に示す写真を見る限りでは、すでに述べたように、川は施設のすぐ目の前です。
川、施設、道路、いずれも「海抜高度」は、ほぼ同じと思います。
さらに、川と施設との間に、堤防があるようには見えません。
仮にあったとしても、十分な高さがあるとは、とても思えません。

これらの状況を見ると、極論すれば、「施設の入居者たちは、『川の中州に住んでいる』ようなもの」と言っても過言ではないはずです。

したがって、台風が接近すれば、川が氾濫する可能性を、まず考えるべきと思えてなりません。

にもかかわらず、他の職員たち全員(?)が、何も考えなかったとするならば、あまりにも不自然と言わざるを得ません。


(不自然32)
(引用R)「9月2日・朝刊」を引用します。
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ホーム周辺は過去にも水害があったが、二十センチ程度の浸水にとどまっており、佐藤常務理事は「(大きな被害は出ないという)過信があった」と述べた。
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(引用R、以上)

この「引用R」を見ると、「川が氾濫した事実が、すでに存在する」ということです。
「20センチも浸水した事実が、すでに存在する」ということです。

「たかが20センチ程度なら、浸水したことにならない」、そんなことは、あり得ません。

「床から20センチまで、すべて水没する」ということです。

家具であれ、電気製品であれ、ささいな持ち物であれ、水没すれば、使い物にならなくなります。
また、洗えば使える物であっても、濁流による悪臭が付いて、やっかいな思いをします。

それとも、「20センチ程度」とは、床上浸水ではなく、床下浸水に過ぎなかったのか?

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私自身、平成元年に、神田川が氾濫(はんらん)し、「床上浸水の被害」を受けました。
正直なところ、「東京の、ど真ん中」で、洪水被害に出遭うとは思いませんでした。

当時、賃貸マンションの1階、小さなワンルームに住んでいました。
近くに、歌で有名な神田川が流れていました。
(川の近くなので、ひょっとしたら洪水が起こるかもしれないと、かすかには思いましたが)。

この時、1週間ぐらい、強い雨が降り続き、少しずつ川の水かさが増して行きました。
(通常は、コンクリート護岸のはるか下の川底に、少ししか水が流れていません)。
このままでは、いずれ氾濫(はんらん)するのではないかと、心配しました。

たぶん8月1日だったと思いますが、集中豪雨の猛烈な雨音で目が覚めました。
午前3時半ごろです。

コンクリート製のマンションなので、少々の雨では、あまり、あるいはほとんど雨音が聞こえません。

ところが、この時は、すさまじい強烈な音がしました。
雨というよりも、「滝壺の中にいる」ような感じです。

「ザー」ではなくて、「ドーーーーーーー」という、非常に強烈な連続音です。
こんな強烈な雨音は、記憶している限り、初めてです。

川が氾濫すると、直感しました。
午前4時ごろ、氾濫しました。

道路から見ると、水深は30センチぐらいかと思います。
部屋の中では、水深は床から10~15センチ程度かと思います。

賃貸マンションなので、建物の被害は、自分にとってはありません。
一方、室内の家財道具類は、すべて自分の被害そのものです。

床上10センチ程度の水没は、「たかがしれている」とは、とても言えるものではありません。
「水害のうちに入らない」とは、決して言えるものではありません。
被害を受けた者にとっては、「大変な被害」に変わりありません。

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それだけに、上記、「引用R」で、「20センチ程度なので、今回も大した被害を受けるとは思っていなかった」、という主旨の理事発言は、信用できません。

前述のように、施設のすぐ目の前に、川があるのです。
ほとんど、海抜高度が同じ位置にあるのです。

東日本大震災で、「想定外とも言える、多数のすさまじい出来事」が、現実に起きたのは、誰もが認識しているはずです。

なおさら、「今まで20センチ程度の水没だったから、今回も、20センチ程度の被害しか起こらないに決まっている」と、誰も断言できるはずがありません。

まして、理事の職務上、「高齢の入居者9名の命を預かっている」のです。

すでに、20センチ程度といえども、川が氾濫し、水害を受けているにもかかわらず、施設の建物が水没する可能性をまったく考慮しなかったのは、あまりにも不自然です。

理事は、「意識的にウソをついている」としか思えません。

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以下、長文のため、第9回目に続きます。

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